前に戻る 【ルカ傳12章1節】

その時とき、無數󠄄むすうの人ひとあつまりて、群衆ぐんじゅうふみ合あふばかりなり。イエスまづ弟子でしたちに言いひ出いで給たまふ『なんぢら、パリサイ人びとのパンだねに心こゝろせよ、これ僞善ぎぜんなり。
In the mean time, when there were gathered together an innumerable multitude of people, insomuch that they trode one upon another, he began to say unto his disciples first of all, Beware ye of the leaven of the Pharisees, which is hypocrisy.


Beware
〔マタイ傳16章6節~16章12節〕
6 イエス言いひたまふ『愼つゝしみてパリサイ人びととサドカイ人びととのパン種だねに心こゝろせよ』~(12) 爰こゝに弟子でしたちイエスの心こゝろせよと言いひ給たまひしは、パンの種たねにはあらで、パリサイ人びととサドカイ人びととの敎をしへなることを悟さとれり。
〔マルコ傳8章15節~8章21節〕
15 イエス彼かれらを戒いましめて言いひたまふ『愼つゝしみてパリサイ人びとのパンだねと、ヘロデのパンだねとに心こゝろせよ』~(21) イエス言いひたまふ『未いまだ悟さとらぬか』
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢら新あたらしき團塊かたまりとならんために舊ふるきパン種だねを取とり除のぞけ、汝なんぢらはパン種だねなき者󠄃ものなればなり。夫それわれらの過󠄃越すぎこしの羔羊こひつじ、即すなはちキリスト旣󠄁すでに屠󠄃ほふられ給たまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 されば我われらは舊ふるきパン種だねを用もちひず、また惡あくと邪󠄅曲よこしまとのパン種だねを用もちひず、眞󠄃實しんじつと眞󠄃まこととの種たねなしパンを用もちひて祭まつりを行おこなふべし。
an
〔ルカ傳5章1節〕
1 群衆ぐんじゅうおし迫󠄃せまりて神󠄃かみの言ことばを聽ききをる時とき、イエス、ゲネサレの湖みづうみのほとりに立たちて、
〔ルカ傳5章15節〕
15 されど彌いや增々ますますイエスの事ことひろまりて、大おほいなる群衆ぐんじゅう、あるひは敎をしへを聽きかんとし、或あるひは病やまひを醫いやされんとして集あつまり來きたりしが、
〔ルカ傳6章17節〕
17 イエス此これ等らとともに下くだりて、平󠄃たひらかなる處ところに立たち給たまひしに、弟子でしの大おほいなる群衆ぐんじゅうおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、エルサレム又󠄂またツロ、シドンの海󠄃邊󠄎うみべより來きたりて或あるひは敎をしへを聽きかんとし、或あるひは病やまひを醫いやされんとする民たみの大おほいなる群むれも、そこにあり。
〔使徒行傳21章20節〕
20 彼かれら聞ききて神󠄃かみを崇あがめ、またパウロに言いふ『兄弟きゃうだいよ、なんぢの見みるごとく、ユダヤ人びとのうち、信者󠄃しんじゃとなりたるもの數󠄄萬人すまんにんあり、みな律法おきてに對たいして熱心ねっしんなる者󠄃ものなり。
first
〔コリント前書15章3節〕
3 わが第一だいいちに汝なんぢらに傳つたへしは、我わが受うけし所󠄃ところにして、キリスト聖󠄃書せいしょに應おうじて我われらの罪つみのために死しに、
〔ヤコブ書3章17節〕
17 されど上うへよりの智慧󠄄ちゑは第一だいいちに潔󠄄いさぎよく、次󠄄つぎに平󠄃和へいわ・寛容くわんよう・溫順おんじゅんまた憐憫あはれみと善よき果みとに滿みち、人ひとを偏󠄃かたより視󠄃みず、虛僞いつはりなきものなり。
trode
〔列王紀略下7章17節〕
17 爰こゝに王わうその手てに依よるところの彼かの大たい將しやうを立たてて門もんを司つかさどらしめたるに民たみ門もんにて彼かれを踐ふみたれば死しねり即すなはち神󠄃かみの人ひとが王わうのおのれに下くだり來きし時ときに言いひたる言ことばのごとし
which
〔ヨブ記20章5節〕
5 惡あしき人ひとの勝󠄃誇かちほこりは暫時しばらくにして邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものの歡樂たのしみは時ときの間まのみ
〔ヨブ記27章8節〕
8 邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものもし神󠄃かみに絕たゝれその魂神󠄃たましひを脱ぬきとらるるに於おいては何なにの望󠄇のぞみかあらん
〔ヨブ記36章13節〕
13 しかれども心こゝろの邪󠄅曲よこしまなる者󠄃等ものどもは忿怒いかりを蓄たくはへ 神󠄃かみに縛󠄃いましめらるるとも祈󠄃いのることを爲せず
〔イザヤ書33章14節〕
14 シオンの罪人つみびとはおそる 戰慄をののきはよこしまなる者󠄃ものにのぞめり われらの中うちたれか燒やきつくす火ひに止とゞまることを得えんや 我儕われらのうち誰たれかとこしへに燒やくるなかに止とゞまるをえんや
〔ルカ傳11章44節〕
44 禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、汝なんぢらは露あらはれぬ墓はかのごとし。其その上うへを步あゆむ人ひとこれを知しらぬなり』
〔ルカ傳12章56節〕
56 僞善者󠄃ぎぜんしゃよ、汝なんぢら天てん地ちの氣色けはひを辨わきまふることを知しりて、今いまの時ときを辨わきまふること能あたはぬは何なんぞや。
〔ヤコブ書3章17節〕
17 されど上うへよりの智慧󠄄ちゑは第一だいいちに潔󠄄いさぎよく、次󠄄つぎに平󠄃和へいわ・寛容くわんよう・溫順おんじゅんまた憐憫あはれみと善よき果みとに滿みち、人ひとを偏󠄃かたより視󠄃みず、虛僞いつはりなきものなり。
〔ペテロ前書2章1節〕
1 されば凡すべての惡意あくい、すべての詭計たばかり・僞善ぎぜん・嫉妬ねたみおよび凡すべての謗そしりを棄すてて、

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蔽おほはれたるものに露あらはれぬはなく、隱かくれたるものに知しられぬはなし。
For there is nothing covered, that shall not be revealed; neither hid, that shall not be known.


(Whole verse)
〔傳道之書12章14節〕
14 神󠄃かみは一切すべての行爲わざならびに一切すべての隱かくれたる事ことを善よし惡あしともに審判󠄄さばきたまふなり
〔マタイ傳10章26節〕
26 この故ゆゑに、彼かれらを懼おそるな。蔽おほはれたるものに露あらはれぬはなく、隱かくれたるものに知しられぬは無なければなり。
〔マルコ傳4章22節〕
22 それ顯あらはるる爲ためならで、隱かくるるものなく、明あきらかにせらるる爲ためならで、秘ひめらるるものなし。
〔ルカ傳8章17節〕
17 それ隱かくれたるものの顯あらはれぬはなく、秘ひめたるものの知しられぬはなく、明あきらかにならぬはなし。
〔ロマ書2章16節〕
16 是これわが福󠄃音󠄃ふくいんに云いへる如ごとく神󠄃かみのキリスト・イエスによりて人々ひとびとの隱かくれたる事ことを審さばきたまふ日ひに成󠄃なるべし。
〔コリント前書4章5節〕
5 然されば主しゅの來きたり給たまふまでは時ときに先さきだちて審判󠄄さばきすな。主しゅは暗󠄃くらきにある隱かくれたる事ことを明あきらかにし、心こゝろの謀計はかりごとをあらはし給たまはん。その時ときおのおの神󠄃かみより其その譽ほまれを得うべし。
〔コリント後書5章10節〕
10 我等われらはみな必かならずキリストの審判󠄄さばきの座ざの前󠄃まへにあらはれ、善ぜんにもあれ惡あくにもあれ、各人おのおのその身みになしたる事ことに隨したがひて報むくいを受うくべければなり。
〔ヨハネ黙示録20章11節〕
11 我われまた大おほいなる白しろき御座みくらおよび之これに座ざし給たまふものを見みたり。天てんも地ちもその御顏みかほの前󠄃まへを遁󠄅のがれて跡あとだに見みえずなりき。
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 我われまた死しにたる者󠄃ものの大だいなるも小せうなるも御座みくらの前󠄃まへに立たてるを見みたり。而しかして數󠄄々かずかずの書ふみ展ひらかれ、他ほかにまた一ひとつの書ふみありて展ひらかる。即すなはち生命いのちの書ふみなり、死人しにんは此これ等らの書ふみに記しるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひに隨したがひて審さばかれたり。

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この故ゆゑに汝なんぢらが暗󠄃くらきにて言いふことは、明あかるきにて聞きこえ、部屋へやの內うちにて耳みゝによりて語かたりしことは、屋やの上うへにて宣のべらるべし。
Therefore whatsoever ye have spoken in darkness shall be heard in the light; and that which ye have spoken in the ear in closets shall be proclaimed upon the housetops.


housetops
〔マタイ傳10章27節〕
27 暗󠄃黑くらきにて我わが吿つぐることを光明あかるきにて言いへ。耳みゝをあてて聽きくことを屋やの上うへにて宣のべよ。
proclaimed
無し
whatsoever
〔ヨブ記24章14節〕
14 人ひとを殺ころす者󠄃もの昧爽よあけに興おきいで 受難󠄄者󠄃なやめるものや貧󠄃まづしき者󠄃ものを殺ころし 夜よるは盜賊󠄄ぬすびとのごとくす
〔ヨブ記24章15節〕
15 姦淫かんいんする者󠄃ものは我われを見みる目めはなからんと言いひてその目めに昏暮ほのぐれをうかがひ待まち而しかしてその面かほに覆󠄄おほふ物ものを當あつ
〔傳道之書10章12節〕
12 智者󠄃ちしやの口くちの言語ことばは恩德めぐみあり 愚者󠄃ぐしやの唇くちびるはその身みを呑のみほろぼす
〔傳道之書10章13節〕
13 愚者󠄃ぐしやの口くちの言ことばは始はじめは愚おろかなり またその言ことばは終󠄃をはりは狂妄きやうまうにして惡あしし
〔傳道之書10章20節〕
20 汝なんぢ心こゝろの中うちにても王わうたる者󠄃ものを詛のろふなかれ また寢室ねやにても富とめる者󠄃ものを詛のろふなかれ 天空󠄃そらの鳥とりその聲こゑを傳つたへ羽󠄃翼󠄅つばさある者󠄃ものその事ことを布ふるべければなり
〔マタイ傳12章36節〕
36 われ汝なんぢらに吿つぐ、人ひとの語かたる凡すべての虛むなしき言ことばは、審判󠄄さばきの日ひに糺たゞさるべし。
〔ユダ書1章14節〕
14 アダムより七代しちだいに當あたるエノク彼かれらに就つきて預言よげんせり。曰いはく『視󠄃みよ、主しゅはその聖󠄃せいなる千萬ちよろづの衆しゅうを率󠄃ひきゐて來きたりたまへり。
〔ユダ書1章15節〕
15 これ凡すべての人ひとの審判󠄄さばきをなし、すべて敬虔けいけんならぬ者󠄃ものの、不ふ敬虔けいけんを行おこなひたる不ふ敬虔けいけんの凡すべての業わざと、敬虔けいけんならぬ罪人つみびとの、主しゅに逆󠄃さからひて語かたりたる凡すべての甚はなはだしき言ことばとを責せめ給たまはんとてなり』

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我わが友ともたる汝なんぢらに吿つぐ。身みを殺ころして後のちに何なにをも爲なし得えぬ者󠄃ものどもを懼おそるな。
And I say unto you my friends, Be not afraid of them that kill the body, and after that have no more that they can do.


Be
〔イザヤ書51章7節~51章13節〕
7 義ぎをしるものよ心こゝろのうちにわが律法おきてをたもつ民たみよ われにきけ 人ひとのそしりをおそるるなかれ人ひとのののしりに慴をののくなかれ~(13) いかなれば天てんをのべ地ちの基もとゐをすゑ汝なんぢをつくりたまへるヱホバを忘󠄃わすれしや 何いかなれば汝なんぢをほろぼさんとて豫備そなへする虐󠄃しへたぐるものの憤いきどほれるをみて常つねにひねもす懼おそるるか 虐󠄃しへたぐるものの忿恚いきどほりはいづこにありや
〔エレミヤ記1章8節〕
8 なんぢ彼等かれらの面かほを畏おそるる勿なかれ蓋そはわれ汝なんぢと偕ともにありて汝なんぢをすくふべければなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記1章17節〕
17 汝なんぢ腰󠄃こしに帶おびして起󠄃たちわが汝なんぢに命めいずるすべての事ことを彼等かれらにつげよその面かほを畏おそるる勿なかれ否しからざれば我われかれらの前󠄃まへに汝なんぢを辱はづかしめん
〔エレミヤ記26章14節〕
14 みよ我われは汝なんぢらの手てにあり汝なんぢらの目めに善よしとみゆるところ義ただしとみゆることを我われに行おこなへ
〔エレミヤ記26章15節〕
15 然されど汝なんぢら善よくこれを知しれ汝なんぢらもし我われを殺ころさば必かならず無辜つみなきものの血ちなんぢらの身みとこの邑まちと其その中うちに住󠄃すめる者󠄃ものに歸きせんヱホバ我われを遣󠄃つかはしてこの諸󠄃すべての言ことばを汝なんぢらの耳みゝにつげしめたまひしなればなり
〔エゼキエル書2章6節〕
6 汝なんぢ人ひとの子こよたとひ薊あざみと棘いばら汝なんぢの周󠄃圍󠄃まはりにあるとも亦また汝なんぢ蠍󠄂さそりの中なかに住󠄃すむともこれを懼おそるるなかれその言ことばをおそるるなかれ夫それかれらは悖逆󠄃もとれる族やからなり汝なんぢその言ことばをおそるるなかれ其その面かほに慄をののくなかれ
〔ダニエル書3章16節〕
16 シヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴ對こたへて王わうに言いひけるはネブカデネザルよこの事ことにおいては我われら汝なんぢに答こたふるに及およばず
〔ダニエル書3章17節〕
17 もし善よからんには王わうよ我われらの事つかふる我われらの神󠄃かみ我われらを救すくふの能ちからあり彼かれその火ひの燃もゆる爐ろの中なかと汝なんぢの手ての中うちより我われらを救すくひいださん
〔マタイ傳10章28節〕
28 身みを殺ころして靈魂たましひをころし得えぬ者󠄃ものどもを懼おそるな、身みと靈魂たましひとをゲヘナにて滅ほろぼし得うる者󠄃ものをおそれよ。
〔使徒行傳4章13節〕
13 彼かれらはペテロとヨハネとの臆おくすることなきを見み、その無學むがくの凡人たゞびとなるを知しりたれば、之これを怪あやしみ、且かつそのイエスと偕ともにありし事ことを認󠄃みとむ。
〔使徒行傳20章24節〕
24 然されど我われわが走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりと主しゅイエスより承うけし職つとめ、すなはち神󠄃かみの惠めぐみの福󠄃音󠄃ふくいんを證あかしする事こととを果はたさん爲ためには固もとより生命いのちをも重おもんぜざるなり。
〔ピリピ書1章28節〕
28 凡すべての事ことにおいて逆󠄃さからふ者󠄃ものに驚をどろかされぬを知しることを得えん。その驚をどろかされぬは、彼かれらには亡ほろびの兆󠄃しるし、なんぢらには救すくひの兆󠄃しるしにて此これは神󠄃かみより出いづるなり。
〔ペテロ前書3章14節〕
14 たとひ義ぎのために苦くるしめらるる事ことありとも、汝なんぢら幸福󠄃さいはひなり『彼かれ等らの威󠄂嚇おどしを懼おそるな、また心こゝろを騷さわがすな』
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢ受うけんとする苦難󠄄くるしみを懼おそるな、視󠄃みよ、惡魔󠄃あくまなんぢらを試こゝろみんとて、汝なんぢらの中うちの或ある者󠄃ものを獄ひとやに入いれんとす。汝なんぢら十日とをかのあひだ患難󠄄なやみを受うけん、なんぢ死しに至いたるまで忠實ちゅうじつなれ、然さらば我われなんぢに生命いのちの冠冕󠄅かんむりを與あたへん。
my
〔雅歌5章1節〕
1 わが妹いもわがはなよめよ 我われはわが園そのにいり わが沒藥もつやくと薰物かをりものとを採󠄃とり わが蜜房󠄃みつぶさと蜜みつとを食󠄃くらひ わが酒さけとわが乳󠄃ちゝとを飮のめり わが伴󠄃侶等ともだちよ 請󠄃こふ食󠄃くらへ わが愛あいする人々ひと〴〵よ 請󠄃こふ飮のみあけよ
〔雅歌5章16節〕
16 その口くちははなはだ甘あまく誠󠄃まことに彼かれには一ひとつだにうつくしからぬ所󠄃ところなし ヱルサレムの女子等をうなごらよ これぞわが愛あいする者󠄃もの これぞわが伴󠄃侶ともなる
〔イザヤ書41章8節〕
8 然されどわが僕しもべイスラエルよ わが選󠄄えらめるヤコブわが友ともアブラハムの裔すゑよ
〔ヨハネ傳15章14節〕
14 汝なんぢ等らもし我わが命めいずる事ことをおこなはば、我わが友ともなり。
〔ヤコブ書2章23節〕
23 またアブラハム神󠄃かみを信しんじ、その信仰しんかうを義ぎと認󠄃みとめられたりと云いへる聖󠄃書せいしょは成󠄃就じゃうじゅし、かつ彼かれは神󠄃かみの友ともと稱󠄄となへられたり。

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懼おそるべきものを汝なんぢらに示しめさん。殺ころしたる後のちゲヘナに投なげ入いるる權威󠄂けんゐある者󠄃ものを懼おそれよ。われ汝なんぢらに吿つぐ、げに之これを懼おそれよ。
But I will forewarn you whom ye shall fear: Fear him, which after he hath killed hath power to cast into hell; yea, I say unto you, Fear him.


Fear
〔箴言14章26節〕
26 ヱホバを畏おそるることは堅かたき依賴たのみなり その兒こ輩らは逃󠄄避󠄃のがれ場ばをうべし
〔エレミヤ記5章22節〕
22 ヱホバいひ給たまふ汝等なんぢらわれを畏おそれざるか我わが前󠄃まへに戰慄をののかざるか我われは沙すなを置おきて海󠄃うみの界さかひとなしこれを永遠󠄄とこしなへの限界かぎりとなし踰こゆることをえざらしむ其浪そのなみさかまきいたるも勝󠄃かつことあたはず澎湃なりわたるもこれを踰こゆるあたはざるなり
〔エレミヤ記10章7節〕
7 汝なんぢ萬國ばんこくの王わうたる者󠄃ものよ誰たれか汝なんぢを畏おそれざるべきや汝なんぢを畏おそるるは當然たうぜんなりそは萬國ばんこくのすべての博󠄄士はかせたちのうちにもその諸󠄃國くに〴〵のうちにも汝なんぢに比たぐふべき者󠄃ものなければなり
〔ヨハネ黙示録14章7節〕
7 大聲おほごゑにて言いふ『なんぢら神󠄃かみを畏おそれ、神󠄃かみに榮光えいくわうを歸きせよ。その審判󠄄さばきのとき旣󠄁すでに至いたりたればなり。汝なんぢら天てんと地ちと海󠄃うみと水みづの源泉みなもととを造󠄃つくり給たまひし者󠄃ものを拜はいせよ』
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 主しゅよ、たれか汝なんぢを畏おそれざる、誰たれか御名みなを尊󠄅たふとばざる、汝なんぢのみ聖󠄃せいなり、諸󠄃種もろもろの國人くにびときたりて御前󠄃みまへに拜はいせん。なんぢの審判󠄄さばきは旣󠄁すでに現あらはれたればなり』
forewarn
〔マルコ傳13章23節〕
23 汝なんぢらは心こゝろせよ、預あらかじめ之これを皆みななんぢらに吿つげおくなり。
〔テサロニケ前書4章6節〕
6 斯かゝる事ことによりて兄弟きゃうだいを欺あざむき、また掠かすめざらんことなり。凡すべて此これ等らのことを行おこなふ者󠄃ものに主しゅの報むくいし給たまふは、わが旣󠄁すでに汝なんぢらに吿つげ、かつ證あかしせしごとし。
power
〔詩篇9章17節〕
17 あしき人ひとは陰府よみにかへるべし 神󠄃かみをわするるもろもろの國民くにびともまたしからん
〔マタイ傳10章28節〕
28 身みを殺ころして靈魂たましひをころし得えぬ者󠄃ものどもを懼おそるな、身みと靈魂たましひとをゲヘナにて滅ほろぼし得うる者󠄃ものをおそれよ。
〔マタイ傳25章41節〕
41 斯かくてまた左ひだりにをる者󠄃ものどもに言いはん「詛のろはれたる者󠄃ものよ、我われを離はなれて惡魔󠄃あくまとその使󠄃つかひらとのために備そなへられたる永遠󠄄とこしへの火ひに入いれ。
〔マタイ傳25章46節〕
46 斯かくて、これらの者󠄃ものは去さりて永遠󠄄とこしへの刑罰けいばつにいり、正たゞしき者󠄃ものは永遠󠄄とこしへの生命いのちに入いらん』
〔ペテロ後書2章4節〕
4 神󠄃かみは罪つみを犯をかしし御使󠄃みつかひたちを赦ゆるさずして地獄ぢごくに投なげいれ、之これを黑闇くらやみの穴󠄄あなにおきて審判󠄄さばきの時ときまで看守かんしゅし、
〔ヨハネ黙示録20章14節〕
14 斯かくて死しも陰府よみも火ひの池いけに投なげ入いれられたり、此この火ひの池いけは第二だいにの死しなり。

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五ご羽󠄃はの雀すずめは二錢にせんにて賣うるにあらずや、然しかるに其その一いち羽󠄃はだに神󠄃かみの前󠄃まへに忘󠄃わすれらるる事ことなし。
Are not five sparrows sold for two farthings, and not one of them is forgotten before God?


and
〔詩篇50章10節〕
10 林はやしのもろもろのけもの山やまのうへの千々ちぢの牲畜けだものはみなわが有󠄃ものなり
〔詩篇50章11節〕
11 われは山やまのすべての鳥とりをしる 野ののたけき獸けものはみなわがものなり
〔詩篇113章5節〕
5 -6 われらの神󠄃かみヱホバにたぐふべき者󠄃ものはたれぞや 寳座みくらをその高處たかきところにすゑ己おのれをひくくして天てんと地ちとをかへりみ給たまふ
〔詩篇113章6節〕
6 ‹b19c113v006›
〔詩篇145章15節〕
15 よろづのものの目めはなんぢを待まち なんぢは時ときにしたがひてかれらに糧かてをあたへ給たまふ
〔詩篇145章16節〕
16 なんぢ手みてをひらきてもろもろの生いけるものの願望󠄇ねがひをあかしめたまふ
〔詩篇147章9節〕
9 くひものを獸けものにあたへ並またなく小こ鴉󠄄がらすにあたへたまふ
〔ルカ傳12章24節〕
24 鴉󠄄からすを思おもひ見みよ、播まかず、刈からず、納󠄃屋なやも倉くらもなし。然しかるに神󠄃かみは之これを養󠄄やしなひたまふ、汝なんぢら鳥とりに優すぐるること幾許いくばくぞや。
〔ルカ傳12章27節〕
27 百合ゆりを*思おもひ見みよ、紡つむがず、織おらざるなり。然されど我われなんぢらに吿つぐ、榮華えいぐわを極きはめたるソロモンだに其その服󠄃裝よそほひこの花はなの一ひとつにも及しかざりき。[*或は「野の花」と譯す。]
five
〔マタイ傳10章29節〕
29 二に羽󠄃はの雀すゞめは一錢いっせんにて賣うるにあらずや、然しかるに汝なんぢらの父󠄃ちちの許ゆるしなくば、その一いち羽󠄃はも地ちに落おつること無なからん。

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汝なんぢらの頭かしらの髮けまでもみな數󠄄かぞへらる。懼おそるな、汝なんぢらは多おほくの雀すゞめよりも優すぐるるなり。
But even the very hairs of your head are all numbered. Fear not therefore: ye are of more value than many sparrows.


even
〔サムエル前書14章45節〕
45 民たみサウルにいひけるはイスラエルの中うちに此この大おほいなるすくひをなせるヨナタン死しぬべけんや決きはめてしからずヱホバは生いくヨナタンの髮かみの毛けひとすぢも地ちにおつべからず其そはかれ神󠄃かみとともに今日けふはたらきたればなりとかく民たみヨナタンをすくひて死しなざらしむ
〔サムエル後書14章11節〕
11 婦󠄃をんないひけるは願ねがはくは王わう爾なんぢの神󠄃かみヱホバを憶おぼえてかの仇あたを報むくゆる者󠄃ものをして重かさねて滅ほろぼすことを爲なさしめず我わが子こを斷たつことなからしめたまへと王わういひけるはヱホバは生いく爾なんぢの子この髮毛け一ひとすぢも地ちに隕おつることなかるべし
〔マタイ傳10章30節〕
30 汝なんぢらの頭かしらの髮けまでも皆みなかぞへらる。
〔ルカ傳21章18節〕
18 然されど汝なんぢらの頭かしらの髮け一ひとすぢだに失うせじ。
〔使徒行傳27章34節〕
34 されば汝なんぢらに食󠄃しょくせんことを勸󠄂すゝむ、これ汝なんぢらが救すくひのためなり、汝なんぢらの頭髮かみのけ一筋ひとすじだに首かうべより落おつる事ことなし』
ye are
〔ヨブ記35章11節〕
11 地ちの獸畜けものよりも善よくわれらを敎をしへ 空󠄃そらの鳥とりよりも我われらを智かしこからしめたまふ者󠄃ものなり
〔詩篇8章6節〕
6 またこれに手みてのわざを治をさめしめ萬物よろづのものをその足下あしのしたにおきたまへり
〔イザヤ書43章3節〕
3 我われはヱホバなんぢの神󠄃かみイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしや なんぢの救すくひ主ぬしなり われエジプトを予あたえてなんぢの贖あがなひ代しろとなし エテオピアとセバとをなんぢに代かふ
〔イザヤ書43章4節〕
4 われ看みてなんぢを寳たからとし尊󠄅たふときものとして亦またなんぢを愛あいす この故ゆゑにわれ人ひとをもてなんぢにかへ 民たみをなんぢの命いのちにかへん
〔マタイ傳6章26節〕
26 空󠄃そらの鳥とりを見みよ、播まかず、刈からず、倉くらに收をさめず、然しかるに汝なんぢらの天てんの父󠄃ちちは、これを養󠄄やしなひたまふ。汝なんぢらは之これよりも遙はるかに優すぐるる者󠄃ものならずや。
〔マタイ傳10章31節〕
31 この故ゆゑにおそるな、汝なんぢらは多おほくの雀すゞめよりも優すぐるるなり。

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われ汝なんぢらに吿つぐ、凡おほよそ人ひとの前󠄃まへに我われを言いひあらはす者󠄃ものを、人ひとの子こもまた神󠄃かみの使󠄃つかひたちの前󠄃まへにて言いひあらはさん。
Also I say unto you, Whosoever shall confess me before men, him shall the Son of man also confess before the angels of God:


Whosoever
〔サムエル前書2章30節〕
30 是このゆゑにイスラエルの神󠄃かみヱホバいひたまはく我われ誠󠄃まことに曾かつていへり汝なんぢの家いへおよびなんぢの父󠄃祖󠄃ちゝの家いへ永ながくわがまへにあゆまんと然しかれども今いまヱホバいひたまふ決きはめてしからず我われをたふとむ者󠄃ものは我われもこれをたふとむ我われを賤いやしむる者󠄃ものはかろんぜらるべし
〔詩篇119章46節〕
46 われまた王わうたちの前󠄃まへになんぢの證詞あかしをかたりて恥はづることあらじ
〔マタイ傳10章32節〕
32 然されば凡おほよそ人ひとの前󠄃まへにて我われを言いひあらはす者󠄃ものを、我われもまた天てんにいます我わが父󠄃ちちの前󠄃まへにて言いひ顯あらはさん。
〔マタイ傳10章33節〕
33 されど人ひとの前󠄃まへにて我われを否いなむ者󠄃ものを、我われもまた天てんにいます我わが父󠄃ちちの前󠄃まへにて否いなまん。
〔ロマ書10章9節〕
9 即すなはち、なんぢ口くちにてイエスを主しゅと言いひあらはし、心こゝろにて神󠄃かみの之これを死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひしことを信しんぜば、救すくはるべし。
〔ロマ書10章10節〕
10 それ人ひとは心こゝろに信しんじて義ぎとせられ、口くちに言いひあらはして救すくはるるなり。
〔テモテ後書2章12節〕
12 もし耐たへ忍󠄄しのばば彼かれと共ともに王わうとなるべし。若もし彼かれを否いなまば、彼かれも我われらを否いなみ給たまはん。
〔ヨハネ第一書2章23節〕
23 凡おほよそ御子みこを否いなむ者󠄃ものは御父󠄃みちちをも有󠄃もたず、御子みこを言いひあらはす者󠄃ものは御父󠄃みちちをも有󠄃もつなり。
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢ受うけんとする苦難󠄄くるしみを懼おそるな、視󠄃みよ、惡魔󠄃あくまなんぢらを試こゝろみんとて、汝なんぢらの中うちの或ある者󠄃ものを獄ひとやに入いれんとす。汝なんぢら十日とをかのあひだ患難󠄄なやみを受うけん、なんぢ死しに至いたるまで忠實ちゅうじつなれ、然さらば我われなんぢに生命いのちの冠冕󠄅かんむりを與あたへん。
〔ヨハネ黙示録2章13節〕
13 われ汝なんぢの住󠄃すむところを知しる、彼處かしこにはサタンの座位くらゐあり、汝なんぢわが名なを保たもち、わが忠實ちゅうじつなる證人しょうにんアンテパスが、汝なんぢ等らのうち即すなはちサタンの住󠄃すむ所󠄃ところにて殺ころされし時ときも、なほ我われを信しんずる信仰しんかうを棄すてざりき。
〔ヨハネ黙示録3章4節〕
4 然されどサルデスにて衣ころもを汚けがさぬもの數󠄄名すめいあり、彼かれらは白しろき衣ころもを著󠄄きて我われとともに步あゆまん、斯かくするに相應ふさはしき者󠄃ものなればなり。
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちを得うる者󠄃ものは斯かくのごとく白しろき衣ころもを著󠄄きせられん、我われその名なを生命いのちの書ふみより消󠄃けし落おとさず、我わが父󠄃ちちのまへと御使󠄃みつかひの前󠄃まへとにてその名なを言いひあらはさん。
confess
〔マタイ傳25章31節~25章34節〕
31 人ひとの子こその榮光えいくわうをもて、もろもろの御使󠄃みつかひを率󠄃ひきゐきたる時とき、その榮光えいくわうの座位くらゐに坐ざせん。~(34) 爰こゝに王わうその右みぎにをる者󠄃ものどもに言いはん「わが父󠄃ちちに祝󠄃しくせられたる者󠄃ものよ、來きたりて世よの創はじめより汝なんぢ等らのために備そなへられたる國くにを嗣つげ。
〔ユダ書1章24節〕
24 願ねがはくは汝なんぢらを守まもりて躓つまづかしめず、瑕きずなくして榮光えいくわうの御前󠄃みまへに歡喜よろこびをもて立たつことを得えしめ給たまふ者󠄃もの、
〔ユダ書1章25節〕
25 即すなはち我われらの救主すくひぬしなる唯一ゆゐいつの神󠄃かみに、榮光えいくわう・稜威󠄂みいつ・權力ちから・權威󠄂けんゐ、われらの主しゅイエス・キリストに由よりて、萬よろづ世よの前󠄃まへにも今いまも萬よろづ世よまでも在あらんことを、アァメン

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されど人ひとの前󠄃まへにて我われを否いなむ者󠄃ものは、神󠄃かみの使󠄃つかひたちの前󠄃まへにて否いなまれん。
But he that denieth me before men shall be denied before the angels of God.


he
〔マタイ傳10章33節〕
33 されど人ひとの前󠄃まへにて我われを否いなむ者󠄃ものを、我われもまた天てんにいます我わが父󠄃ちちの前󠄃まへにて否いなまん。
〔マルコ傳8章38節〕
38 不義ふぎなる、罪つみ深ふかき今いまの代よにて、我われまたは我わが言ことばを恥はづる者󠄃ものをば、人ひとの子こもまた、父󠄃ちちの榮光えいくわうをもて、聖󠄃せいなる御使󠄃みつかひたちと共ともに來きたらん時ときに恥はづべし』
〔ルカ傳9章26節〕
26 我われと我わが言ことばとを恥はづる者󠄃ものをば、人ひとの子こもまた己おのれと父󠄃ちちと聖󠄃せいなる御使󠄃みつかひたちとの榮光えいくわうをもて來きたらん時ときに恥はづべし。
〔使徒行傳3章13節〕
13 アブラハム、イサク、ヤコブの神󠄃かみ、われらの先祖󠄃せんぞの神󠄃かみは、その僕しもべイエスに榮光えいくわうあらしめ給たまへり。汝なんぢ等らこのイエスを付わたし、ピラトの之これを釋ゆるさんと定さだめしを、其その前󠄃まへにて否いなみたり。
〔使徒行傳3章14節〕
14 汝なんぢらは、この聖󠄃者󠄃しゃうじゃ・義人ぎじんを否いなみて、殺人者󠄃ひとごろしを釋ゆるさんことを求もとめ、
〔テモテ後書2章12節〕
12 もし耐たへ忍󠄄しのばば彼かれと共ともに王わうとなるべし。若もし彼かれを否いなまば、彼かれも我われらを否いなみ給たまはん。
〔ヨハネ黙示録3章8節〕
8 われ汝なんぢの行爲おこなひを知しる、視󠄃みよ、我われなんぢの前󠄃まへに開ひらけたる門もんを置おく、これを閉とぢ得うる者󠄃ものなし。汝なんぢすこしの力ちからありて、我わが言ことばを守まもり、我わが名なを否いなまざりき。
shall
〔マタイ傳7章23節〕
23 その時ときわれ明白あらはに吿つげん「われ斷たえて汝なんぢらを知しらず、不法ふはふをなす者󠄃ものよ、我われを離はなれされ」と。
〔マタイ傳25章12節〕
12 答こたへて「まことに汝なんぢらに吿つぐ、我われは汝なんぢらを知しらず」と言いへり。
〔マタイ傳25章31節〕
31 人ひとの子こその榮光えいくわうをもて、もろもろの御使󠄃みつかひを率󠄃ひきゐきたる時とき、その榮光えいくわうの座位くらゐに坐ざせん。
〔マタイ傳25章41節〕
41 斯かくてまた左ひだりにをる者󠄃ものどもに言いはん「詛のろはれたる者󠄃ものよ、我われを離はなれて惡魔󠄃あくまとその使󠄃つかひらとのために備そなへられたる永遠󠄄とこしへの火ひに入いれ。
〔ルカ傳13章26節〕
26 その時とき「われらは御前󠄃みまへにて飮食󠄃のみくひし、なんぢは我われらの町まちの大路おほじにて敎をしへ給たまへり」と言いひ出いでんに、
〔ルカ傳13章27節〕
27 主人あるじこたへて「われ汝なんぢらが何處いづこの者󠄃ものなるかを知しらず、惡あくをなす者󠄃ものどもよ、皆みなわれを離はなれ去され」と言いはん。
〔ヨハネ第一書2章23節〕
23 凡おほよそ御子みこを否いなむ者󠄃ものは御父󠄃みちちをも有󠄃もたず、御子みこを言いひあらはす者󠄃ものは御父󠄃みちちをも有󠄃もつなり。
〔ヨハネ第一書2章28節〕
28 されば若子わくごよ、主しゅに居をれ。これ主しゅの現あらはれ給たまふときに臆おくすることなく、其その來きたり給たまふときに恥はづることなからん爲ためなり。

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凡おほよそ言ことばをもて人ひとの子こに逆󠄃さからふ者󠄃ものは赦ゆるされん。然されど聖󠄃せい靈れいを瀆けがすものは赦ゆるされじ。
And whosoever shall speak a word against the Son of man, it shall be forgiven him: but unto him that blasphemeth against the Holy Ghost it shall not be forgiven.


(Whole verse)
〔マタイ傳12章31節〕
31 この故ゆゑに汝なんぢらに吿つぐ、人ひとの凡すべての罪つみと瀆けがしとは赦ゆるされん、されど御靈みたまを瀆けがすことは赦ゆるされじ。
〔マタイ傳12章32節〕
32 誰たれにても言ことばをもて人ひとの子こに逆󠄃さからふ者󠄃ものは赦ゆるされん、然されど言ことばをもて聖󠄃せい靈れいに逆󠄃さからふ者󠄃ものは、この世よにても後のちの世よにても赦ゆるされじ。
〔マルコ傳3章28節〕
28 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、人ひとの子こらの凡すべての罪つみと、けがす瀆けがしとは赦ゆるされん。
〔マルコ傳3章29節〕
29 然されど聖󠄃せい靈れいをけがす者󠄃ものは、永遠󠄄とこしへに赦ゆるされず、永遠󠄄とこしへの罪つみに定さだめらるべし』
〔ルカ傳23章34節〕
34 かくてイエス言いひたまふ『父󠄃ちちよ、彼かれらを赦ゆるし給たまへ、その爲なす所󠄃ところを知しらざればなり』彼かれらイエスの衣ころもを分󠄃わかちて䰗取くじとりにせり、
〔テモテ前書1章13節〕
13 われ曩さきには瀆けがす者󠄃もの、迫󠄃害󠄅はくがいする者󠄃もの、暴行ばうかうの者󠄃ものなりしに、我われを忠實ちゅうじつなる者󠄃ものとして、この職つとめに任にんじ給たまひたればなり。われ信しんぜぬ時ときに知しらずして行おこなひし故ゆゑに憐憫あはれみを蒙かうむれり。
〔ヘブル書6章4節~6章8節〕
4 一ひとたび照てらされて天てんよりの賜物たまものを味あぢはひ、聖󠄃せい靈れいに與あづかる者󠄃ものとなり、~(8) されど茨いばらと薊あざみとを生しゃうぜば、棄すてられ、かつ詛のろひに近󠄃ちかく、その果はては焚やかるるなり。
〔ヘブル書10章26節~10章31節〕
26 我等われらもし眞󠄃理しんりを知しる知識ちしきをうけたる後のち、ことさらに罪つみを犯をかして止やめずば、罪つみのために犧牲いけにへもはや無なし。~(31) 活いける神󠄃かみの御手みてに陷おちいるは畏おそるべきかな。
〔ヨハネ第一書5章16節〕
16 人ひともし其その兄弟きゃうだいの死しに至いたらぬ罪つみを犯をかすを見みば、神󠄃かみに求もとむべし。然さらば彼かれに、死しに至いたらぬ罪つみを犯をかす人々ひとびとに生命いのちを與あたへ給たまはん。死しに至いたる罪つみあり、我われこれに就つきて請󠄃こふべしと言いはず。

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人ひとなんぢらを會堂くわいだう、或あるひは司つかさ、あるひは權威󠄂けんゐある者󠄃ものの前󠄃まへに引ひきゆかん時とき、いかに何なにを答こたへ、または何なにを言いはんと思おもひ煩わづらふな。
And when they bring you unto the synagogues, and unto magistrates, and powers, take ye no thought how or what thing ye shall answer, or what ye shall say:


(Whole verse)
〔マタイ傳10章17節~10章20節〕
17 人々ひとびとに心こゝろせよ、それは汝なんぢらを衆議所󠄃しゅうぎしょに付わたし、會堂くわいだうにて鞭むちうたん。~(20) これ言いふものは汝なんぢ等らにあらず、其その中うちにありて言いひたまふ汝なんぢらの父󠄃ちちの靈れいなり。
〔マタイ傳23章34節〕
34 この故ゆゑに視󠄃みよ、我われなんぢらに預言者󠄃よげんしゃ・智者󠄃ちしゃ・學者󠄃がくしゃらを遣󠄃つかはさんに、其その中うちの或ある者󠄃ものを殺ころし、十字架じふじかにつけ、或ある者󠄃ものを汝なんぢらの會堂くわいだうにて鞭むちうち、町まちより町まちに逐󠄃おひ苦くるしめん。
〔マルコ傳13章9節~13章11節〕
9 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ、人々ひとびとなんぢらを衆議所󠄃しゅうぎしょに付わたさん。なんぢら會堂くわいだうに曳ひかれて打うたれ、且かつわが故ゆゑによりて、司つかさたち及および王わうたちの前󠄃まへに立たてられん、これは證あかしをなさん爲ためなり。~(11) 人々ひとびとなんぢらを曳ひきて付わたさんとき、何なにを言いはんと預あらかじめ思おもひ煩わづらふな、唯たゞそのとき授さづけらるることを言いへ、これ言いふ者󠄃ものは汝なんぢ等らにあらず聖󠄃せい靈れいなり。
〔ルカ傳21章12節~21章14節〕
12 すべて此これ等らのことに先さきだちて、人々ひとびとなんぢらに手てをくだし、汝なんぢらを責せめん、即すなはち汝なんぢらを會堂くわいだうおよび獄ひとやに付わたし、わが名なのために王わうたち司つかさたちの前󠄃まへに曳ひきゆかん。~(14) 然されば汝なんぢら如何いかに答こたへんと預あらかじめ思慮おもんぱかるまじき事ことを心こゝろに定さだめよ。
〔使徒行傳4章5節~4章7節〕
5 明あくる日ひ、司つかさ・長老ちゃうらう・學者󠄃がくしゃら、エルサレムに會くわいし、~(7) その中なかにかの二人ふたりを立たてて問とふ『如何いかなる能力ちからいかなる名なによりて此この事ことを行おこなひしぞ』
〔使徒行傳5章27節~5章32節〕
27 彼かれらを連󠄃つれ來きたりて議會ぎくわいの中なかに立たてたれば、大だい祭司さいし問とひて言いふ、~(32) 我われらは此この事ことの證人しょうにんなり。神󠄃かみのおのれに從したがふ者󠄃ものに賜たまふ聖󠄃せい靈れいもまた然しかり』
〔使徒行傳6章9節~6章15節〕
9 爰こゝに世よに稱󠄄となふる*リベルテンの會堂くわいだうおよびクレネ人びと、アレキサンデリヤ人びと、またキリキヤとアジヤとの人ひとの諸󠄃しょ會堂くわいだうより人々ひとびと起󠄃たちてステパノと論ろんぜしが、[*「自由を得し者󠄃」との義なり。]~(15) 爰こゝに議會ぎくわいに坐ざしたる者󠄃ものみな目めを注そゝぎてステパノを見みしに、その顏かほは御使󠄃みつかひの顏かほの如ごとくなりき。

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聖󠄃せい靈れいそのとき言いふべきことを敎をしへ給たまはん』
For the Holy Ghost shall teach you in the same hour what ye ought to say.


(Whole verse)
〔出エジプト記4章11節〕
11 ヱホバかれにいひたまひけるは人ひとの口くちを造󠄃つくる者󠄃ものは誰たれなるや啞者󠄃おふし聾󠄃者󠄃みゝしひ目明者󠄃めあき瞽者󠄃めしひなどを造󠄃つくる者󠄃ものは誰たれなるや我われヱホバなるにあらずや
〔ルカ傳21章15節〕
15 われ汝なんぢらに凡すべて逆󠄃さからふ者󠄃ものの、言いひ逆󠄃さからひ、言いひ消󠄃けすことをなし得えざる口くちと智慧󠄄ちゑとを與あたふべければなり。
〔使徒行傳4章8節〕
8 この時ときペテロ聖󠄃せい靈れいにて滿みたされ、彼かれらに言いふ『民たみの司つかさたち及および長老ちゃうらうたちよ、
〔使徒行傳6章10節〕
10 その語かたるところの智慧󠄄ちゑと御靈みたまとに敵てきすること能あたはず。
〔使徒行傳7章2節〕
2 ステパノ言いふ 『兄弟きゃうだいたち親おやたちよ、聽きけ、我われらの先祖󠄃せんぞアブラハム未いまだカランに住󠄃すまずして尙なほメソポタミヤに居をりしとき榮光えいくわうの神󠄃かみあらはれて、
〔使徒行傳7章55節〕
55 ステパノは聖󠄃せい靈れいにて滿みち、天てんに目めを注そゝぎ、神󠄃かみの榮光えいくわうおよびイエスの神󠄃かみの右みぎに立たちたまふを見みて言いふ、
〔使徒行傳26章1節~26章32節〕
1 アグリッパ、パウロに言いふ『なんぢは自己みづからのために陳のぶることを許ゆるされたり』爰こゝにパウロ手てを伸のべ、辯明べんめいして言いふ、~(32) アグリッパ、フェストに言いふ『この人ひとカイザルに上訴じゃうそせざりしならば釋ゆるさるべかりしなり』

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群衆ぐんじゅうのうちの或ある人ひといふ『師しよ、わが兄弟きゃうだいに命めいじて、嗣業しげふを我われに分󠄃わかたしめ給たまへ』
And one of the company said unto him, Master, speak to my brother, that he divide the inheritance with me.


Master
〔詩篇17章14節〕
14 ヱホバよ手みてをもて人ひとより我われをたすけいだしたまへ おのがうくべき有󠄃ものをこの世よにてうけ 汝なんぢのたからにてその腹はらをみたさるる世人よのひとより我われをたすけいだし給たまへ かれらはおほくの子こにあきたり その富とみををさなごに遺󠄃のこす
〔エゼキエル書33章31節〕
31 彼かれら民たみの集會あつまりのごとくに汝なんぢに來きたり吾わが民たみのごとくに汝なんぢの前󠄃まへに坐ざして汝なんぢの言ことばを聞きかん然されども之これを行おこなはじ彼かれらは口くちに悅よろこばしきところの事ことをなし其心そのこころは利りにしたがふなり
〔ルカ傳6章45節〕
45 善よき人ひとは心こゝろの善よき倉くらより善よきものを出いだし、惡あしき人ひとは惡あしき倉くらより惡あしき物ものを出いだす。それ心こゝろに滿みつるより、口くちは物もの言いふなり。
〔使徒行傳8章18節〕
18 使󠄃徒しとたちの按手あんしゅによりて其その御靈みたまを與あたへられしを見みて、シモン金かねを持もち來きたりて言いふ、
〔使徒行傳8章19節〕
19 『わが手てを按おくすべての人ひとの聖󠄃せい靈れいを受うくるやうに此この權威󠄂けんゐを我われにも與あたへよ』
〔テモテ前書6章5節〕
5 また心こゝろ腐くさりて眞󠄃理まことをはなれ、敬虔けいけんを利り益󠄃えきの道󠄃みちとおもふ者󠄃ものの爭論さうろんおこるなり。

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之これに言いひたまふ『人ひとよ、誰たが我われを立たてて汝なんぢらの裁判󠄄人さいばんにんまた分󠄃配󠄃ぶんぱい者󠄃しゃとせしぞ』
And he said unto him, Man, who made me a judge or a divider over you?


Man
〔ルカ傳5章20節〕
20 イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて言いひたまふ『人ひとよ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
〔ルカ傳22章58節〕
58 暫しばらくして他ほかの者󠄃ものペテロを見みて言いふ『なんぢも彼かれの黨與ともがらなり』ペテロ言いふ『人ひとよ、然しからず』
〔ロマ書2章1節〕
1 然されば凡すべて人ひとを審さばく者󠄃ものよ、なんぢ言いひ遁󠄅のがるる術󠄃すべなし、他ほかの人ひとを審さばくは、正まさしく己おのれを罪つみするなり。人ひとをさばく汝なんぢもみづから同おなじ事ことを行おこなへばなり。
〔ロマ書2章3節〕
3 斯かゝる事ことをおこなふ者󠄃ものを審さばきて自己みづからこれを行おこなふ人ひとよ、なんぢ神󠄃かみの審判󠄄さばきを遁󠄅のがれんと思おもふか。
〔ロマ書9章20節〕
20 ああ人ひとよ、なんぢ誰たれなれば神󠄃かみに言いひ逆󠄃さからふか、造󠄃つくられしもの、造󠄃つくりたる者󠄃ものに對むかひて『なんぢ何なにぞ我われを斯かく造󠄃つくりし』と言いふべきか。
who
〔出エジプト記2章14節〕
14 彼かれいひけるは誰たが汝なんぢを立たててわれらの君きみとし判󠄄官さばきびととしたるや汝なんぢかのエジプト人びとをころせしごとく我われをも殺ころさんとするやと是こゝにおいてモーセ懼おそれてその事ことかならず知しれたるならんとおもへり
〔ヨハネ傳6章15節〕
15 イエス彼かれらが來きたりて己おのれをとらへ、王わうとなさんとするを知しり、復またひとりにて山やまに遁󠄅のがれたまふ。
〔ヨハネ傳8章11節〕
11 女をんないふ『主しゅよ、誰たれもなし』イエス言いひ給たまふ『われも汝なんぢを罪つみせじ、往󠄃ゆけ、この後のちふたたび罪つみを犯をかすな』〕
〔ヨハネ傳18章35節〕
35 ピラト答こたふ『我われはユダヤ人びとならんや、汝なんぢの國人くにびと・祭司長さいしちゃうら汝なんぢを我われに付わたしたり、汝なんぢなにを爲なししぞ』
〔ヨハネ傳18章36節〕
36 イエス答こたへ給たまふ『わが國くにはこの世よのものならず、若もし我わが國くにこの世よのものならば、我わが僕しもべら我われをユダヤ人びとに付わたさじと戰たゝかひしならん。然されど我わが國くには此この世よよりのものならず』

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斯かくて人々ひとびとに言いひたまふ『愼つゝしみて凡すべての慳貪むさぼりをふせげ、人ひとの生命いのちは所󠄃有󠄃もちものの豐ゆたかなるには因よらぬなり』
And he said unto them, Take heed, and beware of covetousness: for a man's life consisteth not in the abundance of the things which he possesseth.


Take
〔ヨシュア記7章21節〕
21 即すなはちわれ掠取物ぶんどりものの中うちにバビロンの美うるはしき衣服󠄃ころも一枚まいに銀ぎん二百シケルと重量めかた五十シケルの金きんの棒ぼうあるを見み欲ほしく思おもひて其それを取とれりそれはわが天てん幕まくの中なかに地ちに埋うづめ匿かくしてあり銀ぎんも下したにありと
〔ヨブ記31章24節〕
24 我われもし金きんをわが望󠄇のぞみとなし 精󠄃金せいきんにむかひて汝なんぢわが所󠄃賴たのみなりと言いひしこと有󠄃あるか
〔ヨブ記31章25節〕
25 我われもしわが富とみの大おほいなるとわが手てに物ものを多おほく獲えたることを喜よろこびしことあるか
〔詩篇10章3節〕
3 あしきひとは己おのがこころの欲望󠄇ねがひをほこり貪むさぼるものを祝󠄃しゆくしてヱホバをかろしむ
〔詩篇62章10節〕
10 暴虐󠄃しひたげをもて恃たのみとするなかれ 掠奪かすめうばふをもてほこるなかれ 富とみのましくははる時ときはこれに心こゝろをかくるなかれ
〔詩篇119章36節〕
36 わが心こゝろをなんぢの證詞あかしにかたぶかしめて 貪利むさぼりにかたぶかしめ給たまふなかれ
〔詩篇119章37節〕
37 わが眼めをほかにむけて虛むなしきことを見みざらしめ 我われをなんぢの途󠄃みちにて活いかし給たまへ
〔箴言23章4節〕
4 富とみを得えんと思おもひ煩わづらふこと勿なかれ 自己おのれの明哲かしこきを恃たのむこと勿なかれ
〔箴言23章5節〕
5 なんぢ虛むなしきに歸きすべき者󠄃ものに目めをとむるか 富とみはかならず自みづから翅つばさを生しやうじて鷲わしのごとく天てんに飛とびさらん
〔箴言28章16節〕
16 智さとからざる君きみはおほく暴虐󠄃しへたげをおこなふ 不義ふぎの利りを惡にくむ者󠄃ものは遐ながき齡いのちをうべし
〔エレミヤ記6章13節〕
13 夫それ彼かれらは少ちひさき者󠄃ものより大おほいなる者󠄃ものにいたるまで皆みな貪婪者󠄃むさぼるものなり又󠄂また預言者󠄃よげんしやより祭司さいしにいたるまで皆みな詭詐いつはりをなす者󠄃ものなればなり
〔エレミヤ記22章17節〕
17 然されど汝なんぢの目めと心こゝろは惟たゞ貪むさぼりをなさんとし無辜つみなきものの血ちを流ながさんとし虐󠄃遇󠄃しへたげと暴逆󠄃ばうぎやくをなさんとするのみ
〔エレミヤ記22章18節〕
18 故ゆゑにヱホバ、ユダの王わうのヨシヤの子こヱホヤキムにつきてかく曰いひたまふ衆人ひと〴〵は哀かなしいかな我わが兄あにかなしいかな我わが姊あねといひて嗟なげかず又󠄂また哀かなしいかな主しゆよ哀かなしいかな其その榮さかえと曰いひて嗟なげかじ
〔ミカ書2章2節〕
2 彼かれらは田圃たはたを貧󠄃むさぼりてこれを奪うばひ家いへを貧󠄃むさぼりて是これを取とりまた人ひとを虐󠄃しへたげてその家いへを掠かすめ人ひとを虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
〔ハバクク書2章9節〕
9 災禍󠄃わざはひの手てを免󠄄まぬかれんが爲ために高たかき處ところに巢すを構󠄃かまへんとして己おのれの家いへに不義ふぎの利りを取とる者󠄃ものは禍󠄃わざはひなるかな
〔マルコ傳7章22節〕
22 姦淫かんいん・慳貪むさぼり・邪󠄅曲よこしま・詭計たばかり・好色かうしょく・嫉妬ねたみ・誹謗そしり・傲慢がうまん・愚痴ぐち。
〔ルカ傳8章14節〕
14 茨いばらの中うちに落おちしは、聽ききてのち。過󠄃すぐるほどに世よの心勞こゝろづかひと財貨たからと快樂けらくとに塞ふさがれて實みのらぬ所󠄃ところの人ひとなり。
〔ルカ傳16章14節〕
14 爰こゝに慾よく深ふかきパリサイ人びと等らこの凡すべての事ことを聞ききてイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔ルカ傳21章34節〕
34 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ、恐おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、世よの煩勞わずらひにまとはれて心こゝろ鈍にぶり、思おもひがけぬ時とき、かの日ひ羂わなのごとく來きたらん。
〔コリント前書5章10節〕
10 此この世よの淫行いんかうの者󠄃もの、または貪欲どんよくのもの、奪うばふ者󠄃もの、または偶像󠄃ぐうざうを拜をがむ者󠄃ものと更󠄃さらに交󠄄まじはるなと言いふにあらず(もし然しかせば世よを離はなれざるを得えず)
〔コリント前書5章11節〕
11 ただ*兄弟きゃうだいと稱󠄄となふる者󠄃ものの中うちに或あるひは淫行いんかうのもの或あるひは貪欲どんよくのもの或あるひは偶像󠄃ぐうざうを拜をがむ者󠄃もの、あるひは罵のゝしるもの或あるひは酒さけに醉ゑふもの或あるひは奪うばふ者󠄃ものあらば、斯かゝる人ひとと交󠄄まじはることなく、共ともに食󠄃しょくする事ことだにすなとの意こゝろなり。[*或は「今また書き贈󠄃る、兄弟……すな」と譯す。]
〔コリント前書6章10節〕
10 盜ぬすみするもの、貪欲どんよくのもの、酒さけに醉ゑふもの、罵のゝしるもの、奪うばふ者󠄃ものなどは、みな神󠄃かみの國くにを嗣つぐことなきなり。
〔エペソ書5章3節~5章5節〕
3 聖󠄃徒せいとたるに適󠄄かなふごとく、淫行いんかう、もろもろの汚穢けがれ、また慳貪むさぼりを汝なんぢらの間うちにて稱󠄄となふる事ことだに爲すな。~(5) 凡すべて淫行いんかうのもの、汚けがれたるもの、貪むさぼるもの、即すなはち偶像󠄃ぐうざうを拜をがむ者󠄃もの等どものキリストと神󠄃かみとの國くにの世嗣よつぎたることを得えざるは、汝なんぢらの確かたく知しる所󠄃ところなり。
〔コロサイ書3章5節〕
5 されば地ちにある肢體したい、すなはち淫行いんかう・汚穢けがれ・情󠄃じゃう慾よく・惡あく慾よく・また慳貪むさぼりを殺ころせ、慳貪むさぼりは偶像󠄃ぐうざう崇拜すうはいなり。
〔テモテ前書6章7節~6章10節〕
7 我われらは何なにをも携たづさへて世よに來きたらず、また何なにをも携たづさへて世よを去さること能あたはざればなり。~(10) それ金かねを愛あいするは諸󠄃般もろもろの惡あしき事ことの根ねなり、或ある人々ひとびとこれを慕したひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまの痛いたみをもて自みづから己おのれを刺さしとほせり。
〔テモテ後書3章2節〕
2 人々ひとびとおのれを愛あいする者󠄃もの・金かねを愛あいする者󠄃もの・誇ほこるもの・高たかぶる者󠄃もの・罵のゝしるもの・父󠄃ちち母ははに逆󠄃さからふもの・恩おんを忘󠄃わするる者󠄃もの・潔󠄄きよからぬ者󠄃もの、
〔ヘブル書13章5節〕
5 金かねを愛あいすることなく、有󠄃もてるものを以もて足たれりとせよ。主しゅみづから『われ更󠄃さらに汝なんぢを去さらず、汝なんぢを捨󠄃すてじ』と言いひ給たまひたればなり。
〔ペテロ後書2章3節〕
3 彼かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばを設まうけ、汝なんぢ等らより利りをとらん。彼かれらの審判󠄄さばきは古いにしへより定さだめられたれば遲󠄃おそからず、その滅亡ほろびは寢いねず。
〔ペテロ後書2章14節〕
14 その目めは淫婦󠄃いんぷにて滿みち罪つみに飽󠄄あくことなし、彼かれらは靈魂たましひの定さだまらぬ者󠄃ものを惑まどはし、その心こゝろは貪慾どんよくに慣なれて呪詛のろひの子こたり。
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〔ヨブ記2章4節〕
4 サタン、ヱホバに應こたへて言いひけるは皮かはをもて皮かはに換かふるなれば人ひとはその一切すべての所󠄃有󠄃物もちものをもて己おのれの生命いのちに換かふべし
〔詩篇37章16節〕
16 義人ただしきひとのもてるもののすくなきは多おほくの惡あしきものの豐ゆたかなるにまされり
〔箴言15章16節〕
16 すこしの物ものを有󠄃もちてヱホバを畏おそるるは多おほくの寳たからをもちて擾煩わづらひあるに愈󠄃まさる
〔箴言16章16節〕
16 智慧󠄄ちゑを得うるは金きんをうるよりも更󠄃さらに善よからずや 聰明さとりをうるは銀ぎんを得うるよりも望󠄇のぞまし
〔傳道之書4章6節~4章8節〕
6 片かた手てに物ものを盈みてて平󠄃穩おだやかにあるは 兩手もろてに物ものを盈みてて勞苦ほねをりて風かぜを捕とらふるに愈󠄃まされり~(8) 茲こゝに人ひとあり只たゞ獨ひとりにして伴󠄃侶とももなく子こもなく兄弟きやうだいもなし 然しかるにその勞苦らうくは都󠄃すべて窮󠄃きはまりなくの目めは富とみに飽󠄄あくことなし 彼かれまた言いはず嗚呼あゝ我われは誰たれがために勞らうするや何なにとて我われは心こゝろを樂たのしませざるやと 是これもまた空󠄃くうにして勞力ほねをりの苦くるしき者󠄃ものなり
〔傳道之書5章10節~5章16節〕
10 銀ぎんを好このむ者󠄃ものは銀ぎんに飽󠄄あくこと無なし 豐富ゆたかならんことを好このむ者󠄃ものは得うるところ有󠄃あらず 是これまた空󠄃くうなり~(16) 人ひとは全󠄃まつたくその來きたりしごとくにまた去さりゆかざるを得えず 是これまた患うれへの大おほいなる者󠄃ものなり 抑そも〳〵風かぜを追󠄃おふて勞らうする者󠄃もの何なにの益󠄃えきをうること有󠄃あらんや
〔マタイ傳6章25節〕
25 この故ゆゑに我われなんぢらに吿つぐ、何なにを食󠄃くらひ、何なにを飮のまんと生命いのちのことを思おもひ煩わづらひ、何なにを著󠄄きんと體からだのことを思おもひ煩わづらふな。生命いのちは糧かてにまさり、體からだは衣ころもに勝󠄃まさるならずや。
〔マタイ傳6章26節〕
26 空󠄃そらの鳥とりを見みよ、播まかず、刈からず、倉くらに收をさめず、然しかるに汝なんぢらの天てんの父󠄃ちちは、これを養󠄄やしなひたまふ。汝なんぢらは之これよりも遙はるかに優すぐるる者󠄃ものならずや。
〔テモテ前書6章6節~6章8節〕
6 然されど足たることを知しりて敬虔けいけんを守まもる者󠄃ものは、大おほいなる利り益󠄃えきを得うるなり。~(8) ただ衣食󠄃いしょくあらば足たれりとせん。

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また譬たとへを語かたりて言いひ給たまふ『ある富とめる人ひと、その畑はた豐ゆたかに實みのりたれば、
And he spake a parable unto them, saying, The ground of a certain rich man brought forth plentifully:


The ground
〔創世記26章12節~26章14節〕
12 イサク彼かの地ちに種播たねまきて其その年としに百ひやく倍ばいを獲えたりヱホバ彼かれを祝󠄃めぐみたまふ~(14) 即すなはち羊ひつじと牛うしと僕從しもべを多おほく有󠄃もちしかばペリシテ人びと彼かれを嫉そねみたり
〔創世記41章47節~41章49節〕
47 七年ねんの豐ほう年ねんの中うちに地ち山やまなして物ものを生しやうず~(49) ヨセフ海󠄃隅はまの沙いさごのごとく甚はなはだ多おほく穀󠄃物こくもつを儲たくはへ遂󠄅つひに數󠄄かぞふることをやむるに至いたる其そは數󠄄かずかぎり無なければなり
〔ヨブ記12章6節〕
6 掠奪かすめうばふ者󠄃ものの天てん幕まくは繁󠄃榮さかえ 神󠄃かみを怒いからせ自己おのれの手てに神󠄃かみを携たづさふる者󠄃ものは安泰やすらかなり
〔詩篇73章3節〕
3 こはわれ惡あしきものの榮さかゆるを見みてその誇ほこれる者󠄃ものをねたみしによる
〔詩篇73章12節〕
12 視󠄃みよかれらは惡あしきものなるに常つねにやすらかにしてその富とみましくははれり
〔ホセア書2章8節〕
8 彼かれが得うる穀󠄃物こくもつと酒さけと油あぶらはわが與あたふるところ彼かれがバアルのために用もちゐたる金銀きんぎんはわが彼かれに增ましあたへたるところなるを彼かれはしらざるなり
〔マタイ傳5章45節〕
45 これ天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちの子ことならん爲ためなり。天てんの父󠄃ちちは、その日ひを惡あしき者󠄃もののうへにも、善よき者󠄃もののうへにも昇のぼらせ、雨あめを正たゞしき者󠄃ものにも、正たゞしからぬ者󠄃ものにも降󠄄ふらせ給たまふなり。
〔使徒行傳14章17節〕
17 また自己みづからを證あかしし給たまはざりし事ことなし。即すなはち善よき事ことをなし、天てんより雨あめを賜たまひ、豐穰みのりの時ときをあたへ、食󠄃物しょくもつと勸󠄂喜よろこびとをもて汝なんぢらの心こゝろを滿みち足たらはせ給たまひしなり』

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心こゝろの中うちに議はかりて言いふ「われ如何いかにせん、我わが作物さくもつを藏をさめおく處ところなし」
And he thought within himself, saying, What shall I do, because I have no room where to bestow my fruits?


What
〔ルカ傳10章25節〕
25 視󠄃みよ、或ある敎法師けうほふし、立たちてイエスを試こゝろみて言いふ『師しよ、われ永遠󠄄とこしへの生命いのちを嗣つぐためには何なにをなすべきか』
〔ルカ傳12章22節〕
22 また弟子でしたちに言いひ給たまふ『この故ゆゑに、われ汝なんぢらに吿つぐ、何なにを食󠄃くらはんと生命いのちのことを思おもひ煩わづらひ、何なにを著󠄄きんと體からだのことを思おもひ煩わづらふな。
〔ルカ傳12章29節〕
29 なんぢら何なにを食󠄃くひ、何なにを飮のまんと求もとむな、また心こゝろを動うごかすな。
〔ルカ傳16章3節〕
3 支󠄂配󠄃人しはいにん、心こゝろのうちに言いふ「如何いかにせん、主人しゅじんわが職つとめを奪うばふ。われ土つち掘ほるには力ちからなく、物もの乞こふは恥はづかし。
〔使徒行傳2章37節〕
37 人々ひとびとこれを聞ききて心こゝろを刺さされ、ペテロと他ほかの使󠄃徒しとたちとに言いふ『兄弟きゃうだいたちよ、我われら何なにをなすべきか』
〔使徒行傳16章30節〕
30 之これを連󠄃つれ出いだして言いふ『君きみたちよ、われ救すくはれん爲ために何なにをなすべきか』
shall
〔傳道之書11章2節〕
2 汝なんぢ一箇ひとつの分󠄃ぶんを七しちまた八はちにわかて 其そは汝なんぢ如何いかなる災害󠄅わざはひの地ちにあらんかを知しらざればなり
〔イザヤ書58章7節〕
7 また饑󠄃うゑたる者󠄃ものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢの家いへにいれ裸はだかなるものを見みてこれに衣きせ おのが骨肉󠄁こつにくに身みをかくさざるなどの事ことにあらずや
〔マタイ傳5章42節〕
42 なんぢに請󠄃こふ者󠄃ものにあたへ、借からんとする者󠄃ものを拒󠄃こばむな。
〔ルカ傳3章11節〕
11 答こたへて言いふ『二ふたつの下衣したぎをもつ者󠄃ものは、有󠄃もたぬ者󠄃ものに分󠄃わけ與あたへよ。食󠄃物しょくもつを有󠄃もつ者󠄃ものもまた然しかせよ』
〔ルカ傳11章41節〕
41 唯ただその內うちにある物ものを施ほどこせ。さらば、一切すべての物ものなんぢらの爲ために潔󠄄きよくなるなり。
〔ルカ傳12章33節〕
33 汝なんぢらの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて施濟ほどこしをなせ。己おのがために舊ふるびぬ財布さいふをつくり、盡つきぬ財寳たからを天てんに貯たくはへよ。かしこは盜人ぬすびとも近󠄃ちかづかず、蟲むしも壞やぶらぬなり、
〔ルカ傳14章13節〕
13 饗宴ふるまひを設まうくる時ときは、寧むしろ貧󠄃まづしき者󠄃もの・不具󠄄かたは・跛者󠄃あしなへ・盲人めしひなどを招まねけ。
〔ルカ傳14章14節〕
14 彼かれらは報むくゆること能あたはぬ故ゆゑに、なんぢ幸福󠄃さいはひなるべし。正たゞしき者󠄃ものの復活よみがへりの時ときに報むくいらるるなり』
〔ルカ傳16章9節〕
9 われ汝なんぢらに吿つぐ、不義ふぎの富とみをもて、己おのがために友ともをつくれ。さらば富とみの失うする時とき、その友ともなんぢらを永遠󠄄とこしへの住󠄃居すまひに迎󠄃むかへん。
〔ルカ傳18章22節〕
22 イエス之これをききて言いひたまふ『なんぢなほ足たらぬこと一ひとつあり、汝なんぢの有󠄃もてる物ものを、ことごとく賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに分󠄃わかち與あたへよ、然さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
〔ルカ傳19章17節〕
17 王わういふ「善よいかな、良よき僕しもべ、なんぢは小事せうじに忠ちゅうなりしゆゑ、十とをの町まちを司つかさどるべし」
〔ロマ書12章13節〕
13 聖󠄃徒せいとの缺乏とぼしきを賑にぎはし、旅󠄃人たびびとを懇ねんごろに待もてなせ、
〔コリント後書9章6節~9章15節〕
6 それ少すくなく播まく者󠄃ものは少すくなく刈かり、多おほく播まく者󠄃ものは多おほく刈かるべし。~(15) 言いひ盡つくしがたき神󠄃かみの賜物たまものにつきて感謝󠄃かんしゃす。
〔テモテ前書6章17節〕
17 汝なんぢこの世よの富とめる者󠄃ものに命めいぜよ。高たかぶりたる思おもひをもたず、定さだめなき富とみを恃たのまずして、唯たゞわれらを樂たのしませんとて萬よろづの物ものを豐ゆたかに賜たまふ神󠄃かみに依賴よりたのみ、
〔ヨハネ第一書3章16節〕
16 主しゅは我われらの爲ために生命いのちを捨󠄃すてたまへり、之これによりて愛あいといふことを知しりたり、我等われらもまた兄弟きゃうだいのために生命いのちを捨󠄃すつべきなり。

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遂󠄅つひに言いふ「われ斯かく爲なさん、わが倉くらを毀こぼち、更󠄃さらに大おほいなるものを建󠄄たてて、其處そこにわが穀󠄃物こくもつおよび善よき物ものをことごとく藏をさめん。
And he said, This will I do: I will pull down my barns, and build greater; and there will I bestow all my fruits and my goods.


(Whole verse)
〔詩篇17章14節〕
14 ヱホバよ手みてをもて人ひとより我われをたすけいだしたまへ おのがうくべき有󠄃ものをこの世よにてうけ 汝なんぢのたからにてその腹はらをみたさるる世人よのひとより我われをたすけいだし給たまへ かれらはおほくの子こにあきたり その富とみををさなごに遺󠄃のこす
〔ルカ傳12章21節〕
21 己おのれのために財たからを貯たくはへ、神󠄃かみに對たいして富とまぬ者󠄃ものは、斯かくのごとし』
〔ルカ傳18章4節〕
4 かれ久ひさしく聽きき入いれざりしが、其そののち心こゝろの中うちに言いふ「われ神󠄃かみを畏おそれず、人ひとを顧󠄃かへりみねど、
〔ルカ傳18章6節〕
6 主しゅいひ給たまふ『不義ふぎなる裁判󠄄人さいばんにんの言いふことを聽きけ、
〔ヤコブ書3章15節〕
15 斯かゝる智慧󠄄ちゑは上うへより下くだるにあらず、地ちに屬ぞくし、情󠄃じゃう慾よくに屬ぞくし、惡鬼あくきに屬ぞくするものなり。
〔ヤコブ書4章15節〕
15 汝なんぢ等らその言いふところに易かへて『主しゅの御意みこゝろならば、我われら活いきて此このこと或あるひは彼かのことを爲なさん』と言いふべきなり。

前に戻る 【ルカ傳12章19節】

斯かくてわが*靈魂たましひに言いはん、靈魂たましひよ、多年たねんを過󠄃すごすに足たる多おほくの善よき物ものを貯たくはへたれば、安やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、樂たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
And I will say to my soul, Soul, thou hast much goods laid up for many years; take thine ease, eat, drink, and be merry.


Soul
〔申命記6章11節〕
11 汝なんぢが盈みたせるに非あらざる諸󠄃もろ〳〵の佳物よきものを盈みたせる家いへを得えさせ汝なんぢが堀ほりたる者󠄃ものにあらざる堀ほり井ゐどを得えさせ汝なんぢが植うえしにあらざる葡萄園ぶどうぞのと橄欖かんらんの樹きとを得えさせたまふべし汝なんぢは食󠄃くらひて飽󠄄あかん
〔申命記6章12節〕
12 然しかる時ときは汝なんぢ愼つゝしめ汝なんぢをエジプトの地ち奴隸どれいたる家いへより導󠄃みちびき出いだしゝヱホバを忘󠄃わするゝ勿なかれ
〔申命記8章12節~8章14節〕
12 汝なんぢ食󠄃くらひて飽󠄄あき美うるはしき家いへを建󠄄たてて住󠄃すまふに至いたり~(14) 恐おそらくは汝なんぢ心こゝろに驕おごりて汝なんぢの神󠄃かみヱホバを忘󠄃わすれんヱホバは汝なんぢをエジプトの地ち奴隸どれいたる家いへより導󠄃みちびき出いだし
〔ヨブ記31章24節〕
24 我われもし金きんをわが望󠄇のぞみとなし 精󠄃金せいきんにむかひて汝なんぢわが所󠄃賴たのみなりと言いひしこと有󠄃あるか
〔ヨブ記31章25節〕
25 我われもしわが富とみの大おほいなるとわが手てに物ものを多おほく獲えたることを喜よろこびしことあるか
〔詩篇49章5節~49章13節〕
5 わが踵くびすにちかかる不義ふぎのわれを打うち圍󠄃かこむわざはひの日ひもいかで懼おそるることあらんや~(13) 斯かくのごときは愚おろかなるものの途󠄃みちなり 然しかはあれど後のちの人ひとはその言ことばをよしとせん セラ
〔詩篇49章18節〕
18 かかる人ひとはいきながらふるほどに己おのがたましひを祝󠄃しゆくするとも みづからを厚あつうするがゆゑに人々ひと〴〵なんぢをほむるとも
〔詩篇52章5節~52章7節〕
5 されば神󠄃かみとこしへまでも汝なんぢをくだき また汝なんぢをとらへてその幕屋まくやよりぬきいだし生いけるものの地ちよりなんぢの根ねをたやしたまはん セラ~(7) 神󠄃かみをおのが力ちからとなさず その富とみのゆたかなるをたのみ その惡あくをもて己おのれをかたくせんとする人ひとをみよと
〔詩篇62章10節〕
10 暴虐󠄃しひたげをもて恃たのみとするなかれ 掠奪かすめうばふをもてほこるなかれ 富とみのましくははる時ときはこれに心こゝろをかくるなかれ
〔箴言18章11節〕
11 富とめる者󠄃ものの資󠄄財たからはその堅かたき城󠄃しろなり これを高たかき石垣いしがきの如ごとくに思おもふ
〔箴言23章5節〕
5 なんぢ虛むなしきに歸きすべき者󠄃ものに目めをとむるか 富とみはかならず自みづから翅つばさを生しやうじて鷲わしのごとく天てんに飛とびさらん
〔イザヤ書5章8節〕
8 禍󠄃わざはひなるかな彼かれらは家いへに家いへをたてつらね 田圃たはたに田圃たはたをましくはへて 餘地よちをあまさず 己おのれひとり國くにのうちに住󠄃すまんとす
〔ホセア書12章8節〕
8 エフライムはいふ誠󠄃まことにわれは富とめる者󠄃ものとなれり我われは身みに財寳ざいはうをえたり凡すべてわが勞らうしたることの中うちに罪つみをうべき不義ふぎを見みいだす者󠄃ものなかるべし
〔ハバクク書1章16節〕
16 是故このゆえに彼かれその網󠄄あみに犧牲いけにへを獻さゝげその引ひき網󠄄あみに香かうを焚たく 其そは之これがためにその分󠄃ぶん肥こえまさりその食󠄃しよく饒ゆたかになりたればなり
〔マタイ傳6章19節~6章21節〕
19 なんぢら己おのがために財寳たからを地ちに積つむな、ここは蟲むしと錆さびとが損そこなひ、盜人ぬすびとうがちて盜ぬすむなり。~(21) なんぢの財寳たからのある所󠄃ところには、なんぢの心こゝろもあるべし。
〔テモテ前書6章17節〕
17 汝なんぢこの世よの富とめる者󠄃ものに命めいぜよ。高たかぶりたる思おもひをもたず、定さだめなき富とみを恃たのまずして、唯たゞわれらを樂たのしませんとて萬よろづの物ものを豐ゆたかに賜たまふ神󠄃かみに依賴よりたのみ、
〔ヤコブ書5章1節~5章3節〕
1 聽きけ、富とめる者󠄃ものよ、なんぢらの上うへに來きたらんとする艱難󠄄なやみのために泣なきさけべ。~(3) 汝なんぢらの金きん銀ぎんは錆さびたり。この錆さび、なんぢらに對むかひて證あかしをなし、かつ火ひのごとく汝なんぢらの肉󠄁にくを蝕󠄃くはん。汝なんぢ等らこの末すゑの世よに在ありてなほ財たからを蓄たくはへたり。
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〔ヨブ記14章1節〕
1 婦󠄃をんなの產うむ人ひとはその日ひ少すくなくして艱難󠄄なやみ多おほし
〔箴言27章1節〕
1 なんぢ明日あすのことを誇ほこるなかれ そは一日いちにちの生しやうずるところの如何いかなるを知しらざればなり
〔ヤコブ書4章13節~4章15節〕
13 聽きけ『われら今日けふもしくは明日あすそれがしの町まちに往󠄃ゆきて、一年ひとゝせの間あひだかしこに留とゞまり、賣買うりかひして利りを得えん』と言いふ者󠄃ものよ、~(15) 汝なんぢ等らその言いふところに易かへて『主しゅの御意みこゝろならば、我われら活いきて此このこと或あるひは彼かのことを爲なさん』と言いふべきなり。
take
〔ヨブ記21章11節~21章13節〕
11 彼等かれらはその少ちひさき者󠄃等ものどもを外そとに出いだすこと群むれのごとし その子等こどもは舞まひをどる~(13) その日ひを幸福󠄃さいはひに暮くらし まばたくまに陰府よみにくだる
〔傳道之書11章9節〕
9 少者󠄃わかきものよ汝なんぢの少わかき時ときに快樂たのしみをなせ 汝なんぢの少わかき日ひに汝なんぢの心こゝろを悅よろこばしめ汝なんぢの心こゝろの道󠄃みちに步あゆみ汝なんぢの目めに見みるところを爲なせよ 但たゞしその諸󠄃もろ〳〵の行爲わざのために神󠄃かみ汝なんぢを鞫さばきたまはんと知しるべし
〔イザヤ書5章11節〕
11 禍󠄃わざはひなるかなかれらは朝󠄃あさつとにおきて濃酒こきさけをおひもとめ 夜よのふくるまで止とゞまりてのみ 酒さけにその身みをやかるるなり
〔イザヤ書22章13節〕
13 なんぢらは喜よろこびたのしみ牛うしをほふり羊ひつじをころし肉󠄁にくをくらひ酒さけをのみていふ 我儕われらくらひ且かつのむべし明日あすはしぬべければなりと
〔アモス書6章3節~6章6節〕
3 汝等なんぢらは災禍󠄃わざはひの日ひをもて尙なほ遠󠄄とほしと爲なし强暴きやうばうの座ざを近󠄃ちかづけ~(6) 大斝おほさかづきをもて酒さけを飮のみ最もつとも貴たふとき膏あぶらを身みに抹ぬりヨセフの艱難󠄄なやみを憂うれへざるなり
〔ルカ傳16章19節〕
19 或ある富とめる人ひとあり、紫色むらさきの衣ころもと細布ほそぬのとを著󠄄きて、日々ひび奢おごり樂たのしめり。
〔ルカ傳21章34節〕
34 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ、恐おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、世よの煩勞わずらひにまとはれて心こゝろ鈍にぶり、思おもひがけぬ時とき、かの日ひ羂わなのごとく來きたらん。
〔コリント前書15章32節〕
32 我わがエペソにて獸けものと鬪たゝかひしこと、若もし人ひとのごとき思おもひにて爲なししならば、何なにの益󠄃えきあらんや。死人しにんもし甦よみがへる事ことなくば『我等われらいざ飮食󠄃のみくひせん、明日あす死しぬべければなり』
〔ピリピ書3章19節〕
19 彼かれらの終󠄃をはりは滅亡ほろびなり。おのが腹はらを神󠄃かみとなし、己おのが恥はぢを光榮くわうえいとなし、ただ地ちの事ことのみを念おもふ。
〔テモテ前書5章6節〕
6 されど佚樂たのしみを放恣ほしいまゝにする寡婦󠄃やもめは生いけりと雖いへども死しにたる者󠄃ものなり。
〔テモテ後書3章4節〕
4 友ともを賣うる者󠄃もの・放縱ほしいまゝなる者󠄃もの・傲慢がうまんなる者󠄃もの・神󠄃かみよりも快樂けらくを愛あいする者󠄃もの、
〔ヤコブ書5章5節〕
5 汝なんぢらは地ちにて奢おごり、樂たのしみ、屠󠄃ほふらるる日ひに在ありて尙なほおのが心こゝろを飽󠄄あかせり。
〔ペテロ前書4章3節〕
3 なんぢら過󠄃すぎにし日ひは、異邦󠄆人いはうじんの好このむ所󠄃ところをおこなひ、好色かうしょく・慾よく情󠄃じゃう・酩酊めいてい・宴樂えんらく・暴飮ばういん・律法おきてにかなはぬ偶像󠄃ぐうざう崇拜すうはいに步あゆみて、もはや足たれり。
〔ヨハネ黙示録18章7節〕
7 かれが自みづから尊󠄅たふとび、みづから奢おごりしと同おなじほどの苦難󠄄くるしみと悲歎かなしみとを之これに與あたへよ。彼かれは心こゝろのうちに「われは女王にょわうの位くらゐに坐ざする者󠄃ものにして寡婦󠄃やもめにあらず、決けっして悲歎かなしみを見みざるべし」と言いふ。

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然しかるに神󠄃かみかれに「愚おろかなる者󠄃ものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、然さらば汝なんぢの備そなへたる物ものは、誰たがものとなるべきぞ」と言いひ給たまへり。
But God said unto him, Thou fool, this night thy soul shall be required of thee: then whose shall those things be, which thou hast provided?


God
〔出エジプト記16章9節〕
9 モーセ、アロンに言いひけるはイスラエルの子孫ひと〴〵の全󠄃ぜん會衆くわいしうに言いへ汝等なんぢらヱホバの前󠄃まへに近󠄃ちかよれヱホバなんぢらの怨言つぶやきを聞きゝ給たまへりと
〔出エジプト記16章10節〕
10 アロンすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵の全󠄃ぜん會衆くわいしうに語つげしかば彼等かれら曠野あらのを望󠄇のぞむにヱホバの榮光さかえ雲くもの中うちに顯あらはる
〔サムエル前書25章36節~25章38節〕
36 かくてアビガル、ナバルにいたりて視󠄃みるにかれは家いへに酒宴しゆえんを設まうけ居ゐたり王わうの酒宴しゆえんのごとしナバルの心こゝろこれがために樂たのしみて甚はなはだしく醉ゑひたればアビガル多少たせうをいはず何なにをも翌󠄃朝󠄃あくるあさまでかれにつげざりき~(38) 十とを日かばかりありてヱホバ、ナバルを擊うちたまひければ死しねり
〔サムエル後書13章28節〕
28 爰こゝにアブサロム其その少者󠄃わかもの等らに命めいじていひけるは請󠄃こふ汝なんぢらアムノンの心こゝろの酒さけによりて樂たのしむ時ときを視󠄃みすましてわが汝等なんぢらにアムノンを擊うてと言いふ時ときに彼かれを殺ころせ懼おそるるなかれ汝等なんぢらに之これを命めいじたるは我われにあらずや汝なんぢら勇󠄃いさましく武たけくなれと
〔サムエル後書13章29節〕
29 アブサロムの少者󠄃わかもの等らアブサロムの命めいぜしごとくアムノンになしければ王わうの諸󠄃子こたち皆みな起󠄃たちて各おの〳〵其その騾馬うまに乘のりて逃󠄄にげたり
〔列王紀略上16章9節〕
9 彼かれがテルザにありてテルザの宮殿いへの宰つかさアルザの家いへにおいて飮のみ醉ゑひたる時とき其その僕けらいジムリ戰車いくさぐるまの半󠄃なかばを督つかさどる者󠄃もの之これに敵てきして黨たうを結むすべり
〔列王紀略上16章10節〕
10 即すなはちユダの王わうアサの第だい二十七年ねんにジムリ入いりて彼かれを擊うち彼かれを殺ころし彼かれにかはりて王わうとなれり
〔ヨブ記20章20節~20章23節〕
20 かれはその腹はらに飽󠄄あくことを知しらざるが故ゆゑに自己おのれの深ふかく喜よろこぶ物ものをも保たもつこと能あたはじ~(23) かれ腹はらを充みたさんとすれば神󠄃かみ烈はげしき震怒いかりをその上うへに下くだし その食󠄃しよくする時ときにこれをその上うへに降󠄄ふらしたまふ
〔ヨブ記27章8節〕
8 邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものもし神󠄃かみに絕たゝれその魂神󠄃たましひを脱ぬきとらるるに於おいては何なにの望󠄇のぞみかあらん
〔詩篇73章19節〕
19 かれらは瞬またたく間ひまにやぶれたるかな彼等かれらは恐怖おそれをもてことごとく滅ほろびたり
〔詩篇78章30節〕
30 かれらが未いまだその慾よくをはなれず食󠄃物くひもののなほ口くちのうちにあるほどに
〔ダニエル書5章1節~5章6節〕
1 ベルシヤザル王わうその大臣だいじん一千せん人にんのために酒宴しゆえんを設まうけその一千せん人にんの者󠄃ものの前󠄃まへに酒さけを飮のみたりしが~(6) 是こゝにおいて王わうの愉快たのしげなる顏かほ色いろは變かはりその心こゝろは思おもひなやみて安やすからず腿󠄃もゝの關節󠄄つがひはゆるみ膝ひざはあひ擊うてり
〔ダニエル書5章25節~5章30節〕
25 その書かける文󠄃字もじは是かくのごとしメネ、メネ、テケル、ウバルシン~(30) カルデヤ人びとの王わうベルシヤザルはその夜よの中うちに殺ころされ
〔ナホム書1章10節〕
10 彼等かれらむすびからまれる荊棘いばらのごとくなるとも酒さけに浸󠄃ひたりをるとも乾かわける藁わらのごとくに焚やきつくさるべし
〔マタイ傳24章48節~24章51節〕
48 若もしその僕しもべ、惡あしくして心こゝろのうちに主人しゅじんは遲󠄃おそしと思おもひて、~(51) 之これを*烈はげしく笞しもとうち、その報むくいを僞善者󠄃ぎぜんしゃと同おなじうせん。其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。]
〔ルカ傳16章22節〕
22 遂󠄅つひにこの貧󠄃まづしきもの死しに、御使󠄃みつかひたちに携たづさへられてアブラハムの懷裏ふところに入いれり。富とめる人ひともまた死しにて葬はうむられしが、
〔ルカ傳16章23節〕
23 黃泉よみにて苦惱くるしみの中うちより目めを擧あげて遙はるかにアブラハムと其その懷裏ふところにをるラザロとを見みる。
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびとの平󠄃和へいわ無事ぶじなりと言いふほどに、滅亡ほろびにはかに彼かれらの上うへに來きたらん、妊はらめる婦󠄃をんなに產うみの苦痛くるしみの臨のぞむがごとし、必かならず遁󠄅のがるることを得えじ。
Thou fool
〔エレミヤ記17章11節〕
11 鷓鴣しやこのおのれの生うまざる卵たまごをいだくが如ごとく不義ふぎをもて財たからを獲うる者󠄃ものあり其人そのひとは命いのちの半󠄃なかばにてこれに離はなれその終󠄃をはりに愚おろかなる者󠄃ものとならん
〔ルカ傳11章40節〕
40 愚おろかなる者󠄃ものよ、外そとを造󠄃つくりし者󠄃ものは、內うちをも造󠄃つくりしならずや。
〔ヤコブ書4章14節〕
14 汝なんぢらは明日あすのことを知しらず、汝なんぢらの生命いのちは何なにぞ、暫しばらく現あらはれて遂󠄅つひに消󠄃きゆる霧きりなり。
then
〔エステル書5章11節〕
11 而しかしてハマンその富とみの榮耀󠄃かがやきとその子この衆多おほきことと凡すべて王わうの己おのれを貴たふとびし事ことまた己おのれをたかくして王わうの牧伯つかさおよび臣僕しもべの上うへにあらしむることを之これに語かたれり
〔エステル書8章1節〕
1 その日ひアハシユエロス王わうユダヤ人びとの敵てきハマンの家いへを后きさきエステルに賜たまふ モダカイもまた王わうの前󠄃まへに來きたれり 是こはエステル彼かれが己おのれと何いかなる係かかはりなるかを吿つげたればなり
〔エステル書8章2節〕
2 王わうハマンより取とりかへせし己おのれの指ゆび環󠄃わをはづしてモルデカイに與あたふ 而しかしてエステル、モルデカイをしてハマンの家いへをつかさどらしむ
〔ヨブ記27章16節〕
16 かれ銀ぎんを積つむこと塵ちりのごとく衣服󠄃ころもを備そなふること土つちのごとくなるとも
〔ヨブ記27章17節〕
17 その備そなふる者󠄃ものは義ただしき人ひとこれを着きん またその銀ぎんは無辜者󠄃つみなきものこれを分󠄃わかち取とらん
〔詩篇39章6節〕
6 人ひとの世よにあるは影かげにことならず その思おもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたが手てにをさまるをしらず
〔詩篇49章17節~49章19節〕
17 かれの死しぬるときは何なに一ひとつたづさへゆくことあたはず その榮さかえはこれにしたがひて下くだることをせざればなり~(19) なんぢ列祖󠄃おやたちの世よにゆかん かれらはたえて光ひかりをみざるべし
〔詩篇52章5節~52章7節〕
5 されば神󠄃かみとこしへまでも汝なんぢをくだき また汝なんぢをとらへてその幕屋まくやよりぬきいだし生いけるものの地ちよりなんぢの根ねをたやしたまはん セラ~(7) 神󠄃かみをおのが力ちからとなさず その富とみのゆたかなるをたのみ その惡あくをもて己おのれをかたくせんとする人ひとをみよと
〔箴言11章4節〕
4 寳たからは震怒いかりの日ひに益󠄃えきなし されど正義ただしきは救すくふて死しをまぬかれしむ
〔箴言28章8節〕
8 利息りそくと高利かうりとをもてその財產もちものを增ますものは貧󠄃まづしき人ひとをめぐむ者󠄃もののために之これをたくはふるなり
〔傳道之書2章18節~2章22節〕
18 我われは日ひの下したにわが勞らうして諸󠄃もろ〳〵の動作はたらきをなしたるを恨うらむ其そは我われの後あとを嗣つぐ人ひとにこれを遺󠄃のこさゞるを得えざればなり~(22) 夫それ人ひとはその日ひの下したに勞らうして爲なすところの諸󠄃もろ〳〵の動作はたらきとその心こゝろ勞づかひによりて何なにの得うるところ有󠄃あるや
〔傳道之書5章14節~5章16節〕
14 その財寳たからはまた災難󠄄わざはひによりて失落うせゆくことあり 然さればその人ひと子こを擧まうくることあらんもその手てには何なに物ものもあることなし~(16) 人ひとは全󠄃まつたくその來きたりしごとくにまた去さりゆかざるを得えず 是これまた患うれへの大おほいなる者󠄃ものなり 抑そも〳〵風かぜを追󠄃おふて勞らうする者󠄃もの何なにの益󠄃えきをうること有󠄃あらんや
〔エレミヤ記17章11節〕
11 鷓鴣しやこのおのれの生うまざる卵たまごをいだくが如ごとく不義ふぎをもて財たからを獲うる者󠄃ものあり其人そのひとは命いのちの半󠄃なかばにてこれに離はなれその終󠄃をはりに愚おろかなる者󠄃ものとならん
〔ダニエル書5章28節〕
28 ペレス(分󠄃わかたれたり)は汝なんぢの國くにの分󠄃わかたれてメデアとペルシヤに與あたへらるるを謂いふなり
〔テモテ前書6章7節〕
7 我われらは何なにをも携たづさへて世よに來きたらず、また何なにをも携たづさへて世よを去さること能あたはざればなり。
thy soul shall be required of thee

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己おのれのために財たからを貯たくはへ、神󠄃かみに對たいして富とまぬ者󠄃ものは、斯かくのごとし』
So is he that layeth up treasure for himself, and is not rich toward God.


he
〔ホセア書10章1節〕
1 イスラエルは果みをむすびて茂しげり榮さかえる葡萄ぶだうの樹きその果みの多おほくなるがままに祭壇さいだんをましその地ちの饒ゆたかなるがままに偶像󠄃ぐうざうを美うるはしくせり
〔ハバクク書2章9節〕
9 災禍󠄃わざはひの手てを免󠄄まぬかれんが爲ために高たかき處ところに巢すを構󠄃かまへんとして己おのれの家いへに不義ふぎの利りを取とる者󠄃ものは禍󠄃わざはひなるかな
〔マタイ傳6章19節〕
19 なんぢら己おのがために財寳たからを地ちに積つむな、ここは蟲むしと錆さびとが損そこなひ、盜人ぬすびとうがちて盜ぬすむなり。
〔マタイ傳6章20節〕
20 なんぢら己おのがために財寳たからを天てんに積つめ、かしこは蟲むしと錆さびとが損そこなはず、盜人ぬすびとうがちて盜ぬすまぬなり。
〔ルカ傳6章24節〕
24 されど禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、富とむ者󠄃ものよ、汝なんぢらは旣󠄁すでにその慰安なぐさめを受うけたり。
〔ルカ傳12章33節〕
33 汝なんぢらの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて施濟ほどこしをなせ。己おのがために舊ふるびぬ財布さいふをつくり、盡つきぬ財寳たからを天てんに貯たくはへよ。かしこは盜人ぬすびとも近󠄃ちかづかず、蟲むしも壞やぶらぬなり、
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑󠄂固かたくなと悔󠄃改くいあらためぬ心こゝろとにより己おのれのために神󠄃かみの怒いかりを積つみて、その正たゞしき審判󠄄さばきの顯あらはるる怒いかりの日ひに及およぶなり。
〔テモテ前書6章19節〕
19 斯かくて己おのれのために善よき基もとゐを蓄たくはへ、未來みらいの備そなへをなして眞󠄃まことの生命いのちを捉とらふることを爲せよと。
〔ヤコブ書5章1節~5章3節〕
1 聽きけ、富とめる者󠄃ものよ、なんぢらの上うへに來きたらんとする艱難󠄄なやみのために泣なきさけべ。~(3) 汝なんぢらの金きん銀ぎんは錆さびたり。この錆さび、なんぢらに對むかひて證あかしをなし、かつ火ひのごとく汝なんぢらの肉󠄁にくを蝕󠄃くはん。汝なんぢ等らこの末すゑの世よに在ありてなほ財たからを蓄たくはへたり。
rich
〔ルカ傳16章11節〕
11 然さらば汝なんぢ等らもし不義ふぎの富とみに忠ちゅうならずば、誰たれか眞󠄃まことの富とみを汝なんぢらに任まかすべき。
〔コリント後書6章10節〕
10 憂うれふる者󠄃ものの如ごとくなれども常つねに喜よろこび、貧󠄃まづしき者󠄃ものの如ごとくなれども多おほくの人ひとを富とませ、何なにも有󠄃もたぬ者󠄃ものの如ごとくなれども凡すべての物ものを有󠄃もてり。
〔テモテ前書6章18節〕
18 善ぜんをおこなひ、善よき業わざに富とみ、惜をしみなく施ほどこし、分󠄃わけ與あたふることを喜よろこび、
〔テモテ前書6章19節〕
19 斯かくて己おのれのために善よき基もとゐを蓄たくはへ、未來みらいの備そなへをなして眞󠄃まことの生命いのちを捉とらふることを爲せよと。
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、聽きけ、神󠄃かみは世よの貧󠄃まづしき者󠄃ものを選󠄄えらびて信仰しんかうに富とませ、神󠄃かみを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし國くにの世嗣よつぎたらしめ給たまひしに非あらずや。
〔ヨハネ黙示録2章9節〕
9 われ汝なんぢの艱難󠄄なやみと貧󠄃窮󠄃まづしきとを知しる――されど汝なんぢは富とめる者󠄃ものなり。我われはまた自みづからユダヤ人びとと稱󠄄となへてユダヤ人びとにあらず、サタンの會くわいに屬つく者󠄃ものより汝なんぢが譏󠄃そしりを受うくるを知しる。

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また弟子でしたちに言いひ給たまふ『この故ゆゑに、われ汝なんぢらに吿つぐ、何なにを食󠄃くらはんと生命いのちのことを思おもひ煩わづらひ、何なにを著󠄄きんと體からだのことを思おもひ煩わづらふな。
And he said unto his disciples, Therefore I say unto you, Take no thought for your life, what ye shall eat; neither for the body, what ye shall put on.


Take
〔マタイ傳6章25節~6章34節〕
25 この故ゆゑに我われなんぢらに吿つぐ、何なにを食󠄃くらひ、何なにを飮のまんと生命いのちのことを思おもひ煩わづらひ、何なにを著󠄄きんと體からだのことを思おもひ煩わづらふな。生命いのちは糧かてにまさり、體からだは衣ころもに勝󠄃まさるならずや。~(34) この故ゆゑに明日あすのことを思おもひ煩わづらふな、明日あすは明日あすみづから思おもひ煩わづらはん。一日いちにちの苦勞くらうは一日いちにちにて足たれり。
〔ルカ傳12章29節〕
29 なんぢら何なにを食󠄃くひ、何なにを飮のまんと求もとむな、また心こゝろを動うごかすな。
〔コリント前書7章32節〕
32 わが欲ほっする所󠄃ところは汝なんぢらが思おもひ煩わづらはざらん事ことなり。婚姻こんいんせぬ者󠄃ものは如何いかにして主しゅを喜よろこばせんと主しゅのことを慮おもんぱかり、
〔ピリピ書4章6節〕
6 何事なにごとをも思おもひ煩わづらふな、ただ事ことごとに祈󠄃いのりをなし、願ねがひをなし、感謝󠄃かんしゃして汝なんぢらの求もとめを神󠄃かみに吿つげよ。
〔ヘブル書13章5節〕
5 金かねを愛あいすることなく、有󠄃もてるものを以もて足たれりとせよ。主しゅみづから『われ更󠄃さらに汝なんぢを去さらず、汝なんぢを捨󠄃すてじ』と言いひ給たまひたればなり。

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生命いのちは糧かてにまさり、體からだは衣ころもに勝󠄃まさるなり。
The life is more than meat, and the body is more than raiment.


(Whole verse)
〔創世記19章17節〕
17 旣󠄁すでに之これを導󠄃みちびき出いだして其その一人ひとり曰いひけるは逃󠄄遁󠄅のがれて汝なんぢの生命いのちを救すくへ後うしろを回顧󠄃かへりみるなかれ低地くぼちの中うちに止とゞまるなかれ山やまに遁󠄅のがれよ否しからずば爾なんぢ滅ほろぼされん
〔ヨブ記1章12節〕
12 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは視󠄃みよ彼かれの一切すべての所󠄃有󠄃物もちものを汝なんぢの手てに任まかす 唯たゞかれの身みに汝なんぢの手てをつくる勿なかれ サタンすなはちヱホバの前󠄃まへよりいでゆけり
〔ヨブ記2章4節〕
4 サタン、ヱホバに應こたへて言いひけるは皮かはをもて皮かはに換かふるなれば人ひとはその一切すべての所󠄃有󠄃物もちものをもて己おのれの生命いのちに換かふべし
〔ヨブ記2章6節〕
6 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは彼かれを汝なんぢの手てに任まかす 只たゞかれの生命いのちを害󠄅そこなふ勿なかれと
〔箴言13章8節〕
8 人ひとの資󠄄財たからはその生命いのちを贖あがなふものとなるあり 然されど貧󠄃者󠄃まづしきものは威󠄂嚇おびやかしをきくことあらず
〔使徒行傳27章18節〕
18 いたく暴風あらしに惱なやまされ、次󠄄つぎの日ひ、船󠄄ふねの者󠄃ものども積荷つみにを投なげすて、
〔使徒行傳27章19節〕
19 三日みっかめに手てづから船󠄄具󠄄ふなぐを棄すてたり。
〔使徒行傳27章38節〕
38 人々ひとびと食󠄃しょくし飽󠄄あきてのち穀󠄃物こくもつを海󠄃うみに投なげ棄すてて船󠄄ふねを輕かろくせり。

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鴉󠄄からすを思おもひ見みよ、播まかず、刈からず、納󠄃屋なやも倉くらもなし。然しかるに神󠄃かみは之これを養󠄄やしなひたまふ、汝なんぢら鳥とりに優すぐるること幾許いくばくぞや。
Consider the ravens: for they neither sow nor reap; which neither have storehouse nor barn; and God feedeth them: how much more are ye better than the fowls?


how
〔ヨブ記35章11節〕
11 地ちの獸畜けものよりも善よくわれらを敎をしへ 空󠄃そらの鳥とりよりも我われらを智かしこからしめたまふ者󠄃ものなり
〔マタイ傳10章31節〕
31 この故ゆゑにおそるな、汝なんぢらは多おほくの雀すゞめよりも優すぐるるなり。
〔ルカ傳12章7節〕
7 汝なんぢらの頭かしらの髮けまでもみな數󠄄かぞへらる。懼おそるな、汝なんぢらは多おほくの雀すゞめよりも優すぐるるなり。
〔ルカ傳12章30節~12章32節〕
30 是これみな世よの異邦󠄆人いはうじんの切せつに求もとむる所󠄃ところなれど、汝なんぢらの父󠄃ちちは此これ等らの物ものの、なんぢらに必要󠄃ひつえうなるを知しり給たまへばなり。~(32) 懼おそるな小ちひさき群むれよ、なんぢらに御國みくにを賜たまふことは、汝なんぢらの父󠄃ちちの御意みこゝろなり。
the ravens
〔列王紀略上17章1節~17章6節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベ人びとエリヤ、アハブに言いふ吾わが事つかふるイスララエルの神󠄃かみヱホバは活いくわが言ことばなき時ときは數󠄄すう年ねん雨あめ露つゆあらざるべしと~(6) 彼かれの所󠄃ところに鴉󠄄からす朝󠄃あしたにパンと肉󠄁にく亦また夕ゆふべにパンと肉󠄁にくを運󠄃はこべり彼かれは川かはに飮のめり
〔ヨブ記38章41節〕
41 また鴉󠄄からすの子こ 神󠄃かみにむかひて呼よばはり 食󠄃物くひものなくして徘徊ゆきめぐる時とき 鴉󠄄からすに餌󠄉えを與あたふる者󠄃ものは誰たれぞや
〔詩篇145章15節〕
15 よろづのものの目めはなんぢを待まち なんぢは時ときにしたがひてかれらに糧かてをあたへ給たまふ
〔詩篇145章16節〕
16 なんぢ手みてをひらきてもろもろの生いけるものの願望󠄇ねがひをあかしめたまふ
〔詩篇147章9節〕
9 くひものを獸けものにあたへ並またなく小こ鴉󠄄がらすにあたへたまふ
〔マルコ傳6章26節〕
26 王わういたく憂うれひたれど、その誓ちかひと席せきに在ある者󠄃ものとに對たいして拒󠄃こばむことを好このまず、

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汝なんぢらの中うちたれか思おもひ煩わづらひて、*身みの長たけ一尺いっしゃくを加くはへ得えんや。[*或は「その生命を寸陰も延󠄅べ得んや」と譯す。]
And which of you with taking thought can add to his stature one cubit?


(Whole verse)
〔マタイ傳5章36節〕
36 己おのが頭かしらを指さして誓ちかふな、なんぢ頭髮かみのけ一筋ひとすじだに白しろくし、また黑くろくし能あたはねばなり。
〔マタイ傳6章27節〕
27 汝なんぢらの中うちたれか思おもひ煩わづらひて*身みの長たけ一尺いっしゃくを加くはへ得えんや。[*或は「その生命を寸陰も延󠄅べ得んや」と譯す。]
〔ルカ傳19章3節〕
3 イエスの如何いかなる人ひとなるかを見みんと思おもへど、丈󠄃たけ矮ひくうして群衆ぐんじゅうのために見みること能あたはず、

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然されば最いと小ちひさき事ことすら能あたはぬに、何なんぞ他ほかのことを思おもひ煩わづらふか。
If ye then be not able to do that thing which is least, why take ye thought for the rest?


why
〔詩篇39章6節〕
6 人ひとの世よにあるは影かげにことならず その思おもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたが手てにをさまるをしらず
〔傳道之書7章13節〕
13 汝なんぢ神󠄃かみの作爲わざを考かんがふべし 神󠄃かみの曲まげたまひし者󠄃ものは誰たれかこれを直なほくすることを得えん
〔ルカ傳12章29節〕
29 なんぢら何なにを食󠄃くひ、何なにを飮のまんと求もとむな、また心こゝろを動うごかすな。
〔ペテロ前書5章7節〕
7 又󠄂またもろもろの心勞こゝろづかひを神󠄃かみに委ゆだねよ、神󠄃かみなんぢらの爲ために慮おもんぱかり給たまへばなり。

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百合ゆりを*思おもひ見みよ、紡つむがず、織おらざるなり。然されど我われなんぢらに吿つぐ、榮華えいぐわを極きはめたるソロモンだに其その服󠄃裝よそほひこの花はなの一ひとつにも及しかざりき。[*或は「野の花」と譯す。]
Consider the lilies how they grow: they toil not, they spin not; and yet I say unto you, that Solomon in all his glory was not arrayed like one of these.


that
〔列王紀略上10章1節~10章13節〕
1 シバの女王によわうヱホバの名なに關かかはるソロモンの風聞うはさを聞きき及および難󠄄問なんもんを以もてソロモンを試こゝろみんとて來きたれり~(13) ソロモン王わう王わうの例ならはしに循したがひてシバの女王によわうに物ものを饋おくりたる外ほかに又󠄂また彼かれが望󠄇のぞみに任まかせて凡すべて其その求もとむる物ものを饋おくれり斯かくて彼かれ其その臣僕しもべ等らとともに歸かへりて其その國くにに往󠄃ゆけり
〔歴代志略下9章1節~9章12節〕
1 茲こゝにシバの女王によわうソロモンの風聞うはさを聞きゝおよび難󠄄問なんもんをもてソロモンを試こゝろみんとて甚はなはだ衆多おほくの部從ともまはりをしたがへ香物かうもつと夥多おびただしき金きんと寳はう石せきとを駱駝らくだに負󠄅おはせてヱルサレムに來きたりソロモンの許もとにいたりてその心こゝろにある所󠄃ところをことごとく之これに陳のべけるに~(12) ソロモン王わうシバの女王によわうに物ものを饋おくりてその携たづさへきたれる所󠄃ところに報むくいたるが上うへにまた之これが望󠄇のぞみにまかせて凡すべてその求もとむる者󠄃ものを與あたへたり斯かくて彼かれはその臣僕しもべとともに去さりてその國くにに還󠄃かへりぬ
the lilies
〔マタイ傳6章28節~6章30節〕
28 又󠄂またなにゆゑ衣ころものことを思おもひ煩わづらふや。*野のの百合ゆりは如何いかにして育そだつかを思おもへ、勞らうせず、紡つむがざるなり。[*或は「野の花」と譯す。]~(30) 今日けふありて明日あす、爐ろに投なげ入いれらるる野のの草くさをも、神󠄃かみはかく裝よそほひ給たまへば、まして汝なんぢらをや、ああ信仰しんかううすき者󠄃ものよ。
〔ルカ傳12章24節〕
24 鴉󠄄からすを思おもひ見みよ、播まかず、刈からず、納󠄃屋なやも倉くらもなし。然しかるに神󠄃かみは之これを養󠄄やしなひたまふ、汝なんぢら鳥とりに優すぐるること幾許いくばくぞや。
〔ヤコブ書1章10節〕
10 富とめる者󠄃ものは、おのが卑󠄃ひくくせられたるを喜よろこべ。そは草くさの花はなのごとく、過󠄃すぎゆくべければなり。
〔ヤコブ書1章11節〕
11 日ひ出いで熱あつき風かぜ吹ふきて草くさを枯からせば、花はな落おちてその麗󠄃うるはしき姿󠄄すがたほろぶ。富とめる者󠄃ものもまた斯かくのごとく、その途󠄃みちの半󠄃なかばにして己おのれまづ消󠄃きえ失うせん。

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今日けふありて、明日あす爐ろに投なげ入いれらるる野のの草くさをも、神󠄃かみは斯かく裝よそほひ給たまへば、况まして汝なんぢらをや、ああ信仰しんかううすき者󠄃ものよ、
If then God so clothe the grass, which is to day in the field, and to morrow is cast into the oven; how much more will he clothe you, O ye of little faith?


O ye
〔マタイ傳8章26節〕
26 彼かれらに言いひ給たまふ『なにゆゑ臆おくするか、信仰しんかううすき者󠄃ものよ』乃すなはち起󠄃おきて、風かぜと海󠄃うみとを禁いましめ給たまへば、大おほいなる凪なぎとなりぬ。
〔マタイ傳14章31節〕
31 イエス直たゞちに御手みてを伸のべ、これを捉とらへて言いひ給たまふ『ああ信仰しんかううすき者󠄃ものよ、何なにぞ疑うたがふか』
〔マタイ傳16章8節〕
8 イエス之これを知しりて言いひ給たまふ『ああ信仰しんかううすき者󠄃ものよ、何なにぞ*パン無なきことを語かたり合あふか。[*或は「パンなき故ならんと語り合ふか」と譯す。]
〔マタイ傳17章17節〕
17 イエス答こたへて言いひ給たまふ『ああ信しんなき曲まがれる代よなるかな、我われいつまで汝なんぢらと偕ともにをらん、何時いつまで汝なんぢらを忍󠄄しのばん。その子こを我われに連󠄃つれきたれ』
〔マタイ傳17章20節〕
20 彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢら信仰しんかううすき故ゆゑなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、もし芥種からしだね一粒ひとつぶほどの信仰しんかうあらば、この山やまに「此處ここより彼處かしこに移うつれ」と言いふとも移うつらん、斯かくて汝なんぢら能あたはぬこと無なかるべし』
〔ルカ傳8章25節〕
25 斯かくて弟子でしたちに言いひ給たまふ『なんぢらの信仰しんかういづこに在あるか』かれら懼おそれ怪あやしみて互たがひに言いふ『こは誰たれぞ、風かぜと水みづとに命めいじ給たまへば順したがふとは』
which
〔イザヤ書40章6節〕
6 聲こゑきこゆ云いはく よばはれ答こたへていふ何なにとよばはるべきか いはく人ひとはみな草くさなり その榮華はえはすべて野のの花はなのごとし
〔ペテロ前書1章24節〕
24 『人ひとはみな草くさのごとく、 その光榮くわうえいはみな草くさの花はなの如ごとし、 草くさは枯かれ、花はなは落おつ。

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なんぢら何なにを食󠄃くひ、何なにを飮のまんと求もとむな、また心こゝろを動うごかすな。
And seek not ye what ye shall eat, or what ye shall drink, neither be ye of doubtful mind.


neither, etc.
無し
seek
〔マタイ傳6章31節〕
31 さらば何なにを食󠄃くらひ、何なにを飮のみ、何なにを著󠄄きんとて思おもひ煩わづらふな。
〔ルカ傳10章7節〕
7 その家いへにとどまりて、與あたふる物ものを食󠄃くひ飮のみせよ。勞働人はたらきびとのその値あたひを得うるは相應ふさはしきなり。家いへより家いへに移うつるな。
〔ルカ傳10章8節〕
8 孰いづれの町まちに入いるとも、人々ひとびとなんぢらを受うけなば、汝なんぢらの前󠄃まへに供そなふる物ものを食󠄃しょくし、
〔ルカ傳12章22節〕
22 また弟子でしたちに言いひ給たまふ『この故ゆゑに、われ汝なんぢらに吿つぐ、何なにを食󠄃くらはんと生命いのちのことを思おもひ煩わづらひ、何なにを著󠄄きんと體からだのことを思おもひ煩わづらふな。
〔ルカ傳22章35節〕
35 斯かくて弟子でしたちに言いひ給たまふ『財布さいふ・嚢ふくろ・鞋くつをも持もたせずして汝なんぢらを遣󠄃つかはししとき、缺かけたる所󠄃ところありしや』彼かれら言いふ『無なかりき』

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是これみな世よの異邦󠄆人いはうじんの切せつに求もとむる所󠄃ところなれど、汝なんぢらの父󠄃ちちは此これ等らの物ものの、なんぢらに必要󠄃ひつえうなるを知しり給たまへばなり。
For all these things do the nations of the world seek after: and your Father knoweth that ye have need of these things.


all
〔マタイ傳5章47節〕
47 兄弟きゃうだいにのみ挨拶あいさつすとも何なにの勝󠄃まさることかある、異邦󠄆人いはうじんも然しかするにあらずや。
〔マタイ傳6章32節〕
32 是これみな異邦󠄆人いはうじんの切せつに求もとむる所󠄃ところなり。汝なんぢらの天てんの父󠄃ちちは凡すべてこれらの物ものの汝なんぢらに必要󠄃ひつえうなるを知しり給たまふなり。
〔エペソ書4章17節〕
17 されば我われこれを言いひ、主しゅに在ありて證あかしす、なんぢら今いまよりのち異邦󠄆人いはうじんのその心こゝろの虛無むなしきに任まかせて步あゆむが如ごとく步あゆむな。
〔テサロニケ前書4章5節〕
5 神󠄃かみを知しらぬ異邦󠄆人いはうじんのごとく情󠄃じゃう慾よくを放縱ほしいまゝにすまじきを知しり、
〔ペテロ前書4章2節~4章4節〕
2 これ今いまよりのち、人ひとの慾よくに從したがはず、神󠄃かみの御意みこゝろに從したがひて肉󠄁體にくたいに寓やどれる殘のこりの時ときを過󠄃すごさん爲ためなり。~(4) 彼かれらは汝なんぢらの己おのれとともに放蕩はうたうの極きはみに走はしらぬを怪あやしみて譏󠄃そしるなり。
your
〔マタイ傳6章1節〕
1 汝なんぢら見みられんために己おのが義ぎを人ひとの前󠄃まへにて行おこなはぬやうに心こゝろせよ。然しからずば、天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちより報むくいを得えじ。
〔マタイ傳6章8節〕
8 さらば彼かれらに效ならふな、汝なんぢらの父󠄃ちちは求もとめぬ前󠄃さきに、なんぢらの必要󠄃ひつえうなる物ものを知しりたまふ。
〔マタイ傳6章32節〕
32 是これみな異邦󠄆人いはうじんの切せつに求もとむる所󠄃ところなり。汝なんぢらの天てんの父󠄃ちちは凡すべてこれらの物ものの汝なんぢらに必要󠄃ひつえうなるを知しり給たまふなり。
〔マタイ傳10章20節〕
20 これ言いふものは汝なんぢ等らにあらず、其その中うちにありて言いひたまふ汝なんぢらの父󠄃ちちの靈れいなり。
〔マタイ傳18章14節〕
14 斯かくのごとく此この小ちひさき者󠄃ものの一人ひとりの亡ほろぶるは、天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちの御意みこゝろにあらず。
〔ルカ傳12章32節〕
32 懼おそるな小ちひさき群むれよ、なんぢらに御國みくにを賜たまふことは、汝なんぢらの父󠄃ちちの御意みこゝろなり。
〔ヨハネ傳20章17節〕
17 イエス言いひ給たまふ『われに觸さはるな、我われいまだ父󠄃ちちの許もとに昇のぼらぬ故ゆゑなり。我わが兄弟きゃうだいたちに往󠄃ゆきて「我われはわが父󠄃ちち、即すなはち汝なんぢらの父󠄃ちち、わが神󠄃かみ、即すなはち汝なんぢらの神󠄃かみに昇のぼる」といへ』

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ただ*父󠄃ちちの御國みくにを求もとめよ。さらば此これ等らの物ものは、なんぢらに加くはへらるべし。[*異本「神󠄃の國」とあり。]
But rather seek ye the kingdom of God; and all these things shall be added unto you.


(Whole verse)
〔列王紀略上3章11節~3章13節〕
11 是こゝにおいて神󠄃かみかれにいひたまひけるは汝なんぢ此事このことを求もとめて己おのれの爲ために長壽ながいきを求もとめず又󠄂また己おのれのために富有󠄃とみをも求もとめず又󠄂また己おのれの敵てきの生命いのちをも求もとめずして惟たゞ訟󠄃うつたへを聽きき別わくる才智さいちを求もとめたるに因よりて~(13) 我われ亦また汝なんぢの求もとめざる者󠄃もの即すなはち富とみと貴たふときとをも汝なんぢに與あたふれば汝なんぢの生いのちの涯かぎり王等わうたちの中うちに汝なんぢの如ごとき者󠄃ものあらざるべし
〔詩篇34章9節〕
9 ヱホバの聖󠄃徒せいとよヱホバを畏おそれよヱホバをおそるるものには乏とぼしきことなければなり
〔詩篇37章3節〕
3 ヱホバによりたのみて善ぜんをおこなへ この國くににとゞまり眞󠄃實まことをもて糧かてとせよ
〔詩篇37章19節〕
19 かれらは禍󠄃害󠄅わざはひにあふとき愧はぢをおはず饑󠄃饉うゑどしの日ひにもあくことを得えん
〔詩篇37章25節〕
25 われむかし年としわかくして今いまおいたれど 義者󠄃ただしきもののすてられ或あるはその裔すゑの糧かてこひありくを見みしことなし
〔詩篇84章11節〕
11 そは神󠄃かみヱホバは日ひなり盾たてなり ヱホバは恩おんとえいくわうとをあたへ直なほくあゆむものに善よき物ものをこばみたまふことなし
〔イザヤ書33章16節〕
16 かかる人ひとはたかき處ところにすみ かたき磐いははその櫓やぐらとなり その糧かてはあたへられその水みづはともしきことなからん
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづ神󠄃かみの國くにと神󠄃かみの義ぎとを求もとめよ、然さらば凡すべてこれらの物ものは汝なんぢらに加くはへらるべし。
〔ルカ傳10章42節〕
42 されど無なくてならぬものは*多おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤは善よきかたを選󠄄えらびたり。此これは彼かれより奪うばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。]
〔ヨハネ傳6章27節〕
27 朽くつる糧かてのためならで永遠󠄄とこしへの生命いのちにまで至いたる糧かてのために働はたらけ。これは人ひとの子この汝なんぢらに與あたへんと爲するものなり、父󠄃ちちなる神󠄃かみは印いんして彼かれを證あかしし給たまひたるに因よる』
〔ロマ書8章31節〕
31 然されば此これ等らの事ことにつきて何なにをか言いはん、神󠄃かみもし我われらの味方みかたならば、誰たれか我われらに敵てきせんや。
〔テモテ前書4章8節〕
8 體からだの修行しゅぎゃうも聊いさゝかは益󠄃えきあれど、敬虔けいけんは今いまの生命いのちと後のちの生命いのちとの約束やくそくを保たもちて凡すべての事ことに益󠄃えきあり。
〔ヘブル書13章5節〕
5 金かねを愛あいすることなく、有󠄃もてるものを以もて足たれりとせよ。主しゅみづから『われ更󠄃さらに汝なんぢを去さらず、汝なんぢを捨󠄃すてじ』と言いひ給たまひたればなり。

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懼おそるな小ちひさき群むれよ、なんぢらに御國みくにを賜たまふことは、汝なんぢらの父󠄃ちちの御意みこゝろなり。
Fear not, little flock; for it is your Father's good pleasure to give you the kingdom.


it is
〔マタイ傳11章25節~11章27節〕
25 その時ときイエス答こたへて言いひたまふ『天てん地ちの主しゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝󠄃かんしゃす、此これ等らのことを智かしこき者󠄃もの、慧󠄄さとき者󠄃ものにかくして嬰兒みどりごに顯あらはし給たまへり。~(27) 凡すべの物ものは我われわが父󠄃ちちより委ゆだねられたり。子こを知しる者󠄃ものは父󠄃ちちの外ほかになく、父󠄃ちちをしる者󠄃ものは子こまたは子この欲ほっするままに顯あらはすところの者󠄃ものの外ほかになし。
〔ルカ傳10章21節〕
21 その時ときイエス聖󠄃せい靈れいにより喜よろこびて言いひたまふ『天てん地ちの主しゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝󠄃かんしゃす、此これ等らのことを智かしこきもの慧󠄄さとき者󠄃ものに隱かくして嬰兒みどりごに顯あらはしたまへり。父󠄃ちちよ、然しかり、此かくのごときは御意みこゝろに適󠄄かなへるなり。
〔エペソ書1章5節~1章9節〕
5 御意みこゝろのままにイエス・キリストに由より愛あいをもて己おのが子ことなさんことを定さだめ給たまへり。~(9) 御意みこゝろの奧義おくぎを御意みこゝろのままに示しめし給たまへり。
〔ピリピ書2章13節〕
13 神󠄃かみは御意みこゝろを成󠄃なさんために汝なんぢらの衷うちにはたらき、汝なんぢ等らをして志望󠄇こゝろざしをたて、業わざを行おこなはしめ給たまへばなり。
〔テサロニケ後書1章11節〕
11 これに就つきて我われら常つねに汝なんぢらのために祈󠄃いのるは、我われらの神󠄃かみの汝なんぢ等らをして召めしに適󠄄かなふ者󠄃ものとなし、能力ちからをもて汝なんぢらの凡すべて善ぜんに就つける願ねがひと信仰しんかうの業わざとを成󠄃就じゃうじゅせしめ給たまはんことなり。
little
〔雅歌1章7節〕
7 わが心こゝろの愛あいする者󠄃ものよなんぢは何處いづくにてなんぢの群むれを牧やしなひ 午時ひるどきいづこにて之これを息やすまするや請󠄃こふわれに吿つげよ なんぞ面かほを覆󠄄おほへる者󠄃ものの如ごとくしてなんぢが伴󠄃侶ともの群むれのかたはらにをるべけんや
〔雅歌1章8節〕
8 婦󠄃女をんなの最いとも美うるはしき者󠄃ものよ なんぢ若もししらずば群むれの足あし跡あとにしたがひて出いでゆき 牧羊者󠄃ひつじかひの天てん幕まくのかたはらにて汝なんぢの羔山羊こやぎを牧かへ
〔イザヤ書40章11節〕
11 主しゆは牧者󠄃ぼくしやのごとくその群むれをやしなひ その臂かひなにて小羊こひつじをいだき之これをその懷中ふところにいれてたづさへ乳󠄃ちゝをふくまする者󠄃ものをやはらかに導󠄃みちびきたまはん
〔イザヤ書41章14節〕
14 またヱホバ宣給のたまふ なんぢ虫むしにひとしきヤコブよイスラエルの人ひとよ おそるるなかれ我われなんぢをたすけん汝なんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄃者󠄃せいしやなり
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみな羊ひつじのごとく迷󠄃まよひておのおの己おのが道󠄃みちにむかひゆけり 然しかるにヱホバはわれら凡すべてのものの不義ふぎをかれのうへに置おきたまへり
〔マタイ傳7章15節〕
15 僞にせ預言者󠄃よげんしゃに心こゝろせよ、羊ひつじの扮裝よそほひして來きたれども、內うちは奪うばひ掠かすむる豺狼おほかみなり。
〔マタイ傳18章12節~18章14節〕
12 汝なんぢ等らいかに思おもふか、百匹󠄃ひゃくひきの羊ひつじを有󠄃もてる人ひとあらんに、若もしその一匹󠄃いっぴきまよはば、九く十じふ九く匹󠄃ひきを山やまに遺󠄃のこしおき、往󠄃ゆきて迷󠄃まよへるものを尋󠄃たづねぬか。~(14) 斯かくのごとく此この小ちひさき者󠄃ものの一人ひとりの亡ほろぶるは、天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちの御意みこゝろにあらず。
〔マタイ傳20章16節〕
16 斯かくのごとく後あとなる者󠄃ものは先さきに、先さきなる者󠄃ものは後あとになるべし』
〔ヨハネ傳10章26節~10章30節〕
26 されど汝なんぢらは信しんぜず、我わが羊ひつじならぬ故ゆゑなり。~(30) 我われと父󠄃ちちとは一ひとつなり』
the kingdom
〔エレミヤ記3章19節〕
19 我われいへり嗚呼あゝわれいかにして汝なんぢを諸󠄃子こどもらの中うちに置おき萬國ばんこくの中うちにて最もつとも美うるはしき產業さんげふなる此この美地よきちを汝なんぢにあたへんと我われまたいへり汝なんぢわれを我わが父󠄃ちゝとよび亦また我われを離はなれざるべしと
〔マタイ傳25章34節〕
34 爰こゝに王わうその右みぎにをる者󠄃ものどもに言いはん「わが父󠄃ちちに祝󠄃しくせられたる者󠄃ものよ、來きたりて世よの創はじめより汝なんぢ等らのために備そなへられたる國くにを嗣つげ。
〔ヨハネ傳18章36節〕
36 イエス答こたへ給たまふ『わが國くにはこの世よのものならず、若もし我わが國くにこの世よのものならば、我わが僕しもべら我われをユダヤ人びとに付わたさじと戰たゝかひしならん。然されど我わが國くには此この世よよりのものならず』
〔ロマ書6章23節〕
23 それ罪つみの拂はらふ價あたひは死しなり、然されど神󠄃かみの賜物たまものは我われらの主しゅキリスト・イエスにありて受うくる永遠󠄄とこしへの生命いのちなり。
〔ロマ書8章28節~8章32節〕
28 神󠄃かみを愛あいする者󠄃もの、すなはち御旨みむねによりて召めされたる者󠄃ものの爲ためには、凡すべてのこと相あひ働はたらきて益󠄃えきとなるを我われらは知しる。~(32) 己おのれの御子みこを惜をしまずして我われら衆すべてのために付わたし給たまひし者󠄃ものは、などか之これにそへて萬物ばんもつを我われらに賜たまはざらんや。
〔テサロニケ後書1章5節〕
5 これ神󠄃かみの正たゞしき審判󠄄さばきの兆󠄃しるしにして汝なんぢらが神󠄃かみの國くにに相應ふさはしき者󠄃ものとならん爲ためなり。今いまその御國みくにのために苦難󠄄くるしみを受うく。
〔ヘブル書12章28節〕
28 この故ゆゑに我われらは震ふるはれぬ國くにを受うけたれば、感謝󠄃かんしゃして恭敬うやうやしきと畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめを神󠄃かみになすべし。
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わが愛あいする兄弟きゃうだいよ、聽きけ、神󠄃かみは世よの貧󠄃まづしき者󠄃ものを選󠄄えらびて信仰しんかうに富とませ、神󠄃かみを愛あいする者󠄃ものに約束やくそくし給たまひし國くにの世嗣よつぎたらしめ給たまひしに非あらずや。
〔ペテロ前書1章3節~1章5節〕
3 讃ほむべきかな、我われらの主しゅイエス・キリストの父󠄃ちちなる神󠄃かみ、その大おほいなる憐憫あはれみに隨したがひ、イエス・キリストの死人しにんの中うちより甦よみがへり給たまへることに由より、我われらを新あらたに生うまれしめて生いける望󠄇のぞみを懷いだかせ、~(5) 汝なんぢらは終󠄃をはりのときに顯あらはれんとて備そなはりたる救すくひを得えんために、信仰しんかうによりて神󠄃かみの力ちからに護まもらるるなり。
〔ペテロ後書1章11節〕
11 かくて汝なんぢらは我われらの主しゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの永遠󠄄とこしへの國くにに入いる恩惠めぐみを豐ゆたかに與あたへられん。
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを其その父󠄃ちちなる神󠄃かみのために*國民こくみんとなし祭司さいしとなし給たまへる者󠄃ものに、世々よゝ限かぎりなく榮光えいくわうと權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録22章5節〕
5 今いまよりのち夜よある事ことなし、燈火ともしびの光ひかりをも日ひの光ひかりをも要󠄃えうせず、主しゅなる神󠄃かみかれらを照てらし給たまへばなり。彼かれらは世々よゝ限かぎりなく王わうたるべし。

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汝なんぢらの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて施濟ほどこしをなせ。己おのがために舊ふるびぬ財布さいふをつくり、盡つきぬ財寳たからを天てんに貯たくはへよ。かしこは盜人ぬすびとも近󠄃ちかづかず、蟲むしも壞やぶらぬなり、
Sell that ye have, and give alms; provide yourselves bags which wax not old, a treasure in the heavens that faileth not, where no thief approacheth, neither moth corrupteth.


Sell
〔マタイ傳19章21節〕
21 イエス言いひたまふ『なんぢ若もし全󠄃まったからんと思おもはば、往󠄃ゆきて汝なんぢの所󠄃有󠄃もちものを賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに施ほどこせ、さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
〔ルカ傳18章22節〕
22 イエス之これをききて言いひたまふ『なんぢなほ足たらぬこと一ひとつあり、汝なんぢの有󠄃もてる物ものを、ことごとく賣うりて貧󠄃まづしき者󠄃ものに分󠄃わかち與あたへよ、然さらば財寳たからを天てんに得えん。かつ來きたりて我われに從したがへ』
〔使徒行傳2章45節〕
45 資󠄄產しさんと所󠄃有󠄃もちものとを賣うり各人おのおのの用ように從したがひて分󠄃わけ與あたへ、
〔使徒行傳4章34節〕
34 彼かれらの中うちには一人ひとりの乏とぼしき者󠄃ものもなかりき。これ地所󠄃ぢしょあるいは家屋いへを有󠄃もてる者󠄃もの、これを賣うり、その賣うりたる物ものの價あたひを持もち來きたりて、
〔使徒行傳4章35節〕
35 使󠄃徒しとたちの足下あしもとに置おきしを、各人おのおのその用ように隨したがひて分󠄃わけ與あたへられたればなり。
〔コリント後書8章2節〕
2 即すなはち患難󠄄なやみの大おほいなる試練󠄃こゝろみのうちに彼かれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またその甚はなはだしき貧󠄃窮󠄃まづしさは吝をしみなく施ほどこす富とみの溢󠄃あふるるに至いたれり。
provide
〔ハガイ書1章6節〕
6 汝なんぢらは多おほく播まけども收入とりいるるところは少すくなく食󠄃くらへども飽󠄄あくことを得えず 飮のめども滿足たることを得えず 衣きれども暖󠄃あたたかきことを得えず 又󠄂また工價あたひを得うるものは之これを破やぶれたる袋ふくろに入いる
〔マタイ傳6章19節~6章21節〕
19 なんぢら己おのがために財寳たからを地ちに積つむな、ここは蟲むしと錆さびとが損そこなひ、盜人ぬすびとうがちて盜ぬすむなり。~(21) なんぢの財寳たからのある所󠄃ところには、なんぢの心こゝろもあるべし。
〔ルカ傳16章9節〕
9 われ汝なんぢらに吿つぐ、不義ふぎの富とみをもて、己おのがために友ともをつくれ。さらば富とみの失うする時とき、その友ともなんぢらを永遠󠄄とこしへの住󠄃居すまひに迎󠄃むかへん。
〔ヨハネ傳12章6節〕
6 かく云いへるは貧󠄃まづしき者󠄃ものを思おもふ故ゆゑにあらず、おのれ盜人ぬすびとにして財嚢かねいれを預あづかり、その中なかに納󠄃をさむる物ものを掠かすめゐたればなり。
〔テモテ前書6章17節~6章19節〕
17 汝なんぢこの世よの富とめる者󠄃ものに命めいぜよ。高たかぶりたる思おもひをもたず、定さだめなき富とみを恃たのまずして、唯たゞわれらを樂たのしませんとて萬よろづの物ものを豐ゆたかに賜たまふ神󠄃かみに依賴よりたのみ、~(19) 斯かくて己おのれのために善よき基もとゐを蓄たくはへ、未來みらいの備そなへをなして眞󠄃まことの生命いのちを捉とらふることを爲せよと。
〔ヤコブ書5章1節~5章3節〕
1 聽きけ、富とめる者󠄃ものよ、なんぢらの上うへに來きたらんとする艱難󠄄なやみのために泣なきさけべ。~(3) 汝なんぢらの金きん銀ぎんは錆さびたり。この錆さび、なんぢらに對むかひて證あかしをなし、かつ火ひのごとく汝なんぢらの肉󠄁にくを蝕󠄃くはん。汝なんぢ等らこの末すゑの世よに在ありてなほ財たからを蓄たくはへたり。

前に戻る 【ルカ傳12章34節】

汝なんぢらの財寳たからのある所󠄃ところには、汝なんぢらの心こゝろもあるべし。
For where your treasure is, there will your heart be also.


where
〔マタイ傳6章21節〕
21 なんぢの財寳たからのある所󠄃ところには、なんぢの心こゝろもあるべし。
〔ピリピ書3章20節〕
20 されど我われらの國籍こくせきは天てんに在あり、我われらは主しゅイエス・キリストの救主すくひぬしとして其その處ところより來きたりたまふを待まつ。
〔コロサイ書3章1節~3章3節〕
1 汝なんぢ等らもしキリストと共ともに甦よみがへらせられしならば、上うへにあるものを求もとめよ、キリスト彼處かしこに在ありて神󠄃かみの右みぎに坐ざし給たまふなり。~(3) 汝なんぢらは死しにたる者󠄃ものにして其その生命いのちはキリストとともに神󠄃かみの中うちに隱かくれ在あればなり。

前に戻る 【ルカ傳12章35節】

なんぢら腰󠄃こしに帶おびし、燈火ともしびをともして居をれ。
Let your loins be girded about, and your lights burning;


your lights
〔マタイ傳5章16節〕
16 斯かくのごとく汝なんぢらの光ひかりを人ひとの前󠄃まへにかがやかせ。これ人ひとの汝なんぢらが善よき行爲おこなひを見みて、天てんにいます汝なんぢらの父󠄃ちちを崇あがめん爲ためなり。
〔マタイ傳25章1節〕
1 このとき天國てんこくは燈火ともしびを執とりて、新郎はなむこを迎󠄃むかへに出いづる十じふ人にんの處女をとめに比なずらふべし。
〔マタイ傳25章4節~25章10節〕
4 慧󠄄さときものは油あぶらを器󠄃うつはに入いれて燈火ともしびとともに携たづさへたり。~(10) 彼かれら買かはんとて往󠄃ゆきたる間まに新郎はなむこきたりたれば、備そなへをりし者󠄃ものどもは彼かれとともに婚筵こんえんにいり、而しかして門もんは閉とざされたり。
〔ピリピ書2章15節〕
15 是これなんぢら責せむべき所󠄃ところなく素直すなほにして此この曲まがれる邪󠄅惡よこしまなる時代じだいに在ありて神󠄃かみの瑕きずなき子ことならん爲ためなり。汝なんぢらは生命いのちの言ことばを保たもちて、世よの光ひかりのごとく此この時代じだいに輝かゞやく。
your loins
〔列王紀略上18章46節〕
46 ヱホバの能力ちからエリヤに臨のぞみて彼かれ其その腰󠄃こしを束帶むすびヱズレルの入いり口くちまでアハブの前󠄃まへに趨はしりゆけり
〔箴言31章17節〕
17 力ちからをもて腰󠄃こしに帶おびし その手てを强つよくす
〔イザヤ書5章27節〕
27 その中なかには疲つかれたふるるものなく眠ねぶりまたは寢いぬるものなし その腰󠄃こしの帶おびはとけずその履くつの紐ひもはきれず
〔イザヤ書11章5節〕
5 正義せいぎはその腰󠄃こしの帶おびとなり 忠信ちゆうしんはその身みのおびとならん
〔エペソ書6章14節〕
14 汝なんぢら立たつに誠󠄃まことを帶おびとして腰󠄃こしに結むすび、正義たゞしきを胸當むねあてとして胸むねに當あて、
〔ペテロ前書1章13節〕
13 この故ゆゑに、なんぢら心こゝろの腰󠄃こしに帶おびし、愼つゝしみてイエス・キリストの現あらはれ給たまふときに、與あたへられんとする恩惠めぐみを疑うたがはずして望󠄇のぞめ。

前に戻る 【ルカ傳12章36節】

主人しゅじん、婚筵こんえんより歸かへり來きたりて戶とを叩たゝかば、直たゞちに開ひらくために待まつ人ひとのごとくなれ。
And ye yourselves like unto men that wait for their lord, when he will return from the wedding; that when he cometh and knocketh, they may open unto him immediately.


men
〔創世記49章18節〕
18 ヱホバよわれ汝なんぢの拯救すくひを待まてり
〔イザヤ書64章4節〕
4 上古いにしへよりこのかた汝なんぢのほかに何いかなる神󠄃かみありて俟望󠄇まちのぞみたる者󠄃ものにかかる事ことをおこなひしや いまだ聽きかず いまだ耳みゝにいらず いまだ目めにみしことなし
〔エレミヤ哀歌3章25節〕
25 ヱホバはおのれを待まち望󠄇のぞむ者󠄃ものとおのれを尋󠄃たづねもとむる人ひとに恩惠めぐみをほどこしたまふ
〔エレミヤ哀歌3章26節〕
26 ヱホバの救拯すくひをのぞみて靜しづかにこれを待まつは善よし
〔マタイ傳24章42節~24章44節〕
42 されば目めを覺さましをれ、汝なんぢらの主しゅのきたるは、何いづれの日ひなるかを知しらざればなり。~(44) この故ゆゑに汝なんぢらも備そなへをれ、人ひとの子こは思おもはぬ時ときに來きたればなり。
〔マルコ傳13章34節~13章37節〕
34 例たとへば家いへを出いづる時ときその僕しもべどもに權けんを委ゆだねて、各自おのおのの務つとめを定さだめ、更󠄃さらに門守かどもりに、目めを覺さましをれと、命めいじ置おきて遠󠄄とほく旅󠄃立たびだちしたる人ひとのごとし。~(37) わが汝なんぢらに吿つぐるは、凡すべての人ひとに吿つぐるなり。目めを覺さましをれ』
〔ルカ傳2章25節~2章30節〕
25 視󠄃みよ、エルサレムにシメオンといふ人ひとあり。この人ひとは義ぎかつ敬虔けいけんにしてイスラエルの慰なぐさめられんことを待まち望󠄇のぞむ。聖󠄃せい靈れいその上うへに在います。~(30) わが目めは、はや主しゅの救すくひを見みたり。
〔ヤコブ書5章7節〕
7 兄弟きゃうだいよ、主しゅの來きたり給たまふまで耐たへ忍󠄄しのべ。視󠄃みよ、農夫のうふは地ちの貴たふとき實みを、前󠄃まへと後あととの雨あめを得うるまで耐たへ忍󠄄しのびて待まつなり。
〔ヤコブ書5章8節〕
8 汝なんぢらも耐たへ忍󠄄しのべ、なんぢらの心こゝろを堅かたうせよ。主しゅの來きたり給たまふこと近󠄃ちかづきたればなり。
〔ペテロ後書1章13節~1章15節〕
13 我われは尙なほこの幕屋まくやに居をるあひだ、汝なんぢらに思おもひ出いださせて勵はげますを正當せいとうなりと思おもふ。~(15) 我われまた汝なんぢ等らをして我わが世よを去さらん後のちにも常つねに此これ等らのことを思おもひ出いださせんと勉󠄃つとむべし。
〔ユダ書1章20節〕
20 されど愛あいする者󠄃ものよ、なんぢらは己おのが甚いと潔󠄄きよき信仰しんかうの上うへに德とくを建󠄄たて、聖󠄃せい靈れいによりて祈󠄃いのり、
〔ユダ書1章21節〕
21 神󠄃かみの愛あいのうちに己おのれをまもり、永遠󠄄とこしへの生命いのちを得うるまで我われらの主しゅイエス・キリストの憐憫あはれみを待まて。
return
〔マタイ傳22章1節~22章14節〕
1 イエスまた譬たとへをもて答こたへて言いひ給たまふ~(14) それ招まねかるる者󠄃ものは多おほかれど、選󠄄えらばるる者󠄃ものは少すくなし』
〔マタイ傳25章1節~25章13節〕
1 このとき天國てんこくは燈火ともしびを執とりて、新郎はなむこを迎󠄃むかへに出いづる十じふ人にんの處女をとめに比なずらふべし。~(13) されば目めを覺さましをれ、汝なんぢらは其その日ひその時ときを知しらざるなり。
when
〔雅歌5章5節〕
5 やがて起󠄃おきいでてわが愛あいする者󠄃ものの爲ために開ひらかんとせしとき 沒藥もつやくわが手てより沒藥もつやくの汁しるわが指ゆびよりながれて關木くわんのきの把柄とりてのうへにしたたれり
〔雅歌5章6節〕
6 我われわが愛あいする者󠄃ものの爲ために開ひらきしに わが愛あいする者󠄃ものは已すでに退󠄃しりぞき去さりぬ さきにその物ものいひし時ときはわが心こゝろさわぎたり 我われかれをたづねたれども遇󠄃あはず 呼よびたれども答應こたへなかりき
〔ヨハネ黙示録3章20節〕
20 視󠄃みよ、われ戶との外そとに立たちて叩たゝく、人ひともし我わが聲こゑを聞ききて戶とを開ひらかば、我われその內うちに入いりて彼かれとともに食󠄃しょくし、彼かれもまた我われとともに食󠄃しょくせん。

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主人しゅじんの來きたるとき、目めを覺さましをるを見みらるる僕しもべどもは幸福󠄃さいはひなるかな。われ誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、主人しゅじん帶おびして其その僕しもべどもを食󠄃事しょくじの席せきに就つかせ、進󠄃すゝみて給仕きふじすべし。
Blessed are those servants, whom the lord when he cometh shall find watching: verily I say unto you, that he shall gird himself, and make them to sit down to meat, and will come forth and serve them.


Blessed
〔マタイ傳24章45節~24章47節〕
45 主人しゅじんが時ときに及およびて食󠄃物しょくもつを與あたへさする爲ために、家いへの者󠄃もののうへに立たてたる忠實まめやかにして慧󠄄さとき僕しもべは誰たれなるか。~(47) 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、主人しゅじんすべての所󠄃有󠄃もちものを彼かれに掌つかさどらすべし。
〔マタイ傳25章20節~25章23節〕
20 五ごタラントを受うけし者󠄃ものは他ほかに五ごタラントを持もちきたりて言いふ「主しゅよ、なんぢ我われに五ごタラントを預あづけたりしが、視󠄃みよ、他ほかに五ごタラントを贏󠄅まうけたり」~(23) 主人しゅじんいふ「宜よいかな、善ぜんかつ忠ちゅうなる僕しもべ、なんぢは僅わづかなる物ものに忠ちゅうなりき。我われなんぢに多おほくの物ものを掌つかさどらせん、汝なんぢの主人しゅじんの勸󠄂喜よろこびにいれ」
〔ルカ傳12章43節〕
43 主人しゅじんのきたる時とき、かく爲なし居をるを見みらるる僕しもべは幸福󠄃さいはひなるかな。
〔ルカ傳21章36節〕
36 この起󠄃おこるべき凡すべての事ことをのがれ、人ひとの子このまへに立たち得うるやう、常つねに祈󠄃いのりつつ目めを覺さましをれ』
〔ピリピ書1章21節〕
21 我われにとりて、生いくるはキリストなり、死しぬるもまた益󠄃えきなり。
〔ピリピ書1章23節〕
23 我われはこの二ふたつの間あひだに介はさまれたり。わが願ねがひは世よを去さりてキリストと偕ともに居をらんことなり、これ遙はるかに勝󠄃まさるなり。
〔テモテ後書4章7節〕
7 われ善よき戰鬪たゝかひをたたかひ、走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりを果はたし、信仰しんかうを守まもれり。
〔テモテ後書4章8節〕
8 今いまよりのち義ぎの冠冕󠄅かんむりわが爲ために備そなはれり。かの日ひに至いたりて正たゞしき審判󠄄さばき主ぬしなる主しゅ、これを我われに賜たまはん、啻たゞに我われのみならず、凡すべてその顯現あらはれを慕したふ者󠄃ものにも賜たまふべし。
〔ペテロ前書5章1節~5章4節〕
1 われ汝なんぢらの中うちなる長老ちゃうらうたちに勸󠄂すゝむ(我われは汝なんぢらと同おなじく長老ちゃうらうたる者󠄃もの、またキリストの苦難󠄄くるしみの證人しょうにん、顯あらはれんとする榮光えいくわうに與あづかる者󠄃ものなり)~(4) さらば大牧者󠄃だいぼくしゃの現あらはれ給たまふとき、萎しぼまざる光榮くわうえいの冠冕󠄅かんむりを受うけん。
〔ペテロ後書1章11節〕
11 かくて汝なんぢらは我われらの主しゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの永遠󠄄とこしへの國くにに入いる恩惠めぐみを豐ゆたかに與あたへられん。
〔ペテロ後書3章14節〕
14 この故ゆゑに愛あいする者󠄃ものよ、汝なんぢ等らこれを待まてば、神󠄃かみの前󠄃まへに汚點しみなく瑕きずなく安然やすらかに在あらんことを勉󠄃つとめよ。
〔ヨハネ黙示録14章13節〕
13 我われまた天てんより聲こゑありて『書かき記しるせ「今いまよりのち主しゅにありて死しぬる死人しにんは幸福󠄃さいはひなり」御靈みたまも言いひたまふ「然しかり、彼かれ等らはその勞役はたらきを止やめて息やすまん。その業わざこれに隨したがふなり」』と言いふを聞きけり。
that
〔イザヤ書62章5節〕
5 わかきものの處女をとめをめとる如ごとくなんぢの子輩こらはなんぢを娶めとらん 新郎にひむこの新婦󠄃にひよめをよろこぶごとくなんぢの神󠄃かみなんぢを喜よろこびたまふべし
〔エレミヤ記32章41節〕
41 われ悅よろこびて彼かれらに恩めぐみを施ほどこし心こゝろを盡つくし精󠄃神󠄃せいしんをつくして誠󠄃まことに彼かれらを此この地ちに植うゝべし
〔ゼパニヤ書3章17節〕
17 なんぢの神󠄃かみヱホバなんぢの中うちにいます 彼かれは拯救すくひを施ほどこす勇󠄃士ますらをなり 彼かれなんぢのために喜よろこび樂たのしみ愛あいの餘あまりに默もくし汝なんぢのために喜よろこびて呼よばはりたまふ
〔ヨハネ傳12章26節〕
26 人ひともし我われに事つかへんとせば、我われに從したがへ、わが居をる處ところに我われに事つかふる者󠄃ものもまた居をるべし。人ひともし我われに事つかふることをせば、我わが父󠄃ちちこれを貴たふとび給たまはん。
〔ヨハネ傳13章4節〕
4 夕餐󠄃ゆふげより起󠄃たちて上衣うはぎをぬぎ、手巾てぬぐひをとりて腰󠄃こしにまとひ、
〔ヨハネ傳13章5節〕
5 尋󠄃ついで盥たらひに水みづをいれて、弟子でしたちの足あしをあらひ、纒󠄂まとひたる手巾てぬぐひにて之これを拭ぬぐひはじめ給たまふ。
〔コリント前書2章9節〕
9 錄しるして 『神󠄃かみのおのれを愛あいする者󠄃もののために備そなへ給たまひし事ことは、 眼めいまだ見みず、耳みゝいまだ聞きかず、 人ひとの心こゝろいまだ思おもはざりし所󠄃ところなり』と有󠄃あるが如ごとし。
〔ヨハネ黙示録3章21節〕
21 勝󠄃かちを得うる者󠄃ものには我われとともに我わが座位くらゐに坐ざすることを許ゆるさん、我われの勝󠄃かちを得えしとき、我わが父󠄃ちちとともに其その御座みくらに坐ざしたるが如ごとし。
〔ヨハネ黙示録7章17節〕
17 御座みくらの前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、彼かれらを牧ぼくして生命いのちの水みづの泉いづみにみちびき、神󠄃かみは彼かれらの目めより凡すべての淚なみだを拭ぬぐひ給たまふべければなり』
〔ヨハネ黙示録14章3節〕
3 かれら新あたらしき歌うたを御座みくらの前󠄃まへおよび四よつの活物いきものと長老ちゃうらう等たちとの前󠄃まへにて歌うたふ。この歌うたは地ちより贖あがなはれたる十四萬じふしまん四千しせん人にんの他ほかは誰たれも學まなびうる者󠄃ものなかりき。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 彼かれらは女をんなに汚けがされぬ者󠄃ものなり、潔󠄄きよき者󠄃ものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじの往󠄃ゆき給たまふところに隨したがふ。彼かれらは人ひとの中うちより贖あがなはれて神󠄃かみと羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。

前に戻る 【ルカ傳12章38節】

主人しゅじん、夜よの半󠄃なかばごろ若もしくは夜よの明あくる頃ころに來きたるとも、斯かくの如ごとくなるを見みらるる僕しもべどもは幸福󠄃さいはひなり。
And if he shall come in the second watch, or come in the third watch, and find them so, blessed are those servants.


(Whole verse)
〔マタイ傳25章6節〕
6 夜半󠄃よなかに「やよ、新郎はなむこなるぞ、出いで迎󠄃むかへよ」と呼よばはる聲こゑす。
〔テサロニケ前書5章4節〕
4 されど兄弟きゃうだいよ、汝なんぢらは暗󠄃やみに居をらざれば、盜人ぬすびとの來きたるごとく其その日ひなんぢらに追󠄃及おひしくことなし。
〔テサロニケ前書5章5節〕
5 それ汝なんぢ等らはみな光ひかりの子こども晝ひるの子供こどもなり。我われらは夜よるに屬つく者󠄃ものにあらず、暗󠄃やみに屬つく者󠄃ものにあらず。

前に戻る 【ルカ傳12章39節】

なんぢら之これを*知しれ、家主いへあるじもし盜人ぬすびといづれの時とき來きたるかを知しらば、その家いへを穿󠄂うがたすまじ。[*或は「知る」と譯す。]
And this know, that if the goodman of the house had known what hour the thief would come, he would have watched, and not have suffered his house to be broken through.


(Whole verse)
〔マタイ傳24章43節〕
43 汝なんぢ等らこれを知しれ、家主いへあるじもし盜人ぬすびといづれの時とききたるかを知しらば、目めをさまし居ゐて、その家いへを穿󠄂うがたすまじ。
〔マタイ傳24章44節〕
44 この故ゆゑに汝なんぢらも備そなへをれ、人ひとの子こは思おもはぬ時ときに來きたればなり。
〔テサロニケ前書5章2節〕
2 汝なんぢらは主しゅの日ひの盜人ぬすびとの夜よるきたるが如ごとくに來きたることを、自みづから詳細つまびらかに知しればなり。
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびとの平󠄃和へいわ無事ぶじなりと言いふほどに、滅亡ほろびにはかに彼かれらの上うへに來きたらん、妊はらめる婦󠄃をんなに產うみの苦痛くるしみの臨のぞむがごとし、必かならず遁󠄅のがるることを得えじ。
〔ペテロ後書3章10節〕
10 されど主しゅの日ひは盜人ぬすびとのごとく來きたらん、その日ひには天てんとどろきて去さり、もろもろの天體てんたいは燒やけ崩󠄃くづれ、地ちとその中うちにある工わざとは燒やけ盡つきん。
〔ヨハネ黙示録3章3節〕
3 されば汝なんぢの如何いかに受うけしか、如何いかに聽ききしかを思おもひいで、之これを守まもりて悔󠄃改くいあらためよ。もし目めを覺さまさずば盜人ぬすびとのごとく我われきたらん、汝なんぢわが何いづれの時とききたるかを知しらざるべし。
〔ヨハネ黙示録16章15節〕
15 (視󠄃みよ、われ盜人ぬすびとのごとく來きたらん、裸はだかにて步あゆみ羞所󠄃はぢどころを見みらるること莫なからん爲ために、目めを覺さましてその衣ころもを守まもる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり)

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汝なんぢらも備そなへをれ。人ひとの子こは思おもはぬ時ときに來きたればなり』
Be ye therefore ready also: for the Son of man cometh at an hour when ye think not.


(Whole verse)
〔マタイ傳24章42節〕
42 されば目めを覺さましをれ、汝なんぢらの主しゅのきたるは、何いづれの日ひなるかを知しらざればなり。
〔マタイ傳24章44節〕
44 この故ゆゑに汝なんぢらも備そなへをれ、人ひとの子こは思おもはぬ時ときに來きたればなり。
〔マタイ傳25章13節〕
13 されば目めを覺さましをれ、汝なんぢらは其その日ひその時ときを知しらざるなり。
〔マルコ傳13章33節~13章36節〕
33 心こゝろして*目めを覺さましをれ、汝なんぢ等らその時ときの何時いつなるかを知しらぬ故ゆゑなり。[*異本「目を覺し、かつ祈󠄃れ」とあり。]~(36) 恐おそらくは俄にはかに歸かへりて、汝なんぢらの眠ねむれるを見みん。
〔ルカ傳21章34節~21章36節〕
34 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ、恐おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、世よの煩勞わずらひにまとはれて心こゝろ鈍にぶり、思おもひがけぬ時とき、かの日ひ羂わなのごとく來きたらん。~(36) この起󠄃おこるべき凡すべての事ことをのがれ、人ひとの子このまへに立たち得うるやう、常つねに祈󠄃いのりつつ目めを覺さましをれ』
〔ロマ書13章11節〕
11 なんぢら時ときを知しる故ゆゑに、いよいよ然しかなすべし。今いまは眠ねむりより覺さむべき時ときなり。始はじめて信しんぜし時ときよりも今いまは我われらの救すくひ近󠄃ちかければなり。
〔ロマ書13章14節〕
14 ただ汝なんぢら主しゅイエス・キリストを衣きよ、肉󠄁にくの慾よくのために備そなへすな。
〔テサロニケ前書5章6節〕
6 されば他ほかの人ひとのごとく眠ねむるべからず、目めを覺さまして愼つゝしむべし。
〔ペテロ後書3章12節~3章14節〕
12 神󠄃かみの日ひの來きたるを待まち、之これを速󠄃すみやかにせんことを勉󠄃つとむべきにあらずや、その日ひには天てん燃もえ崩󠄃くづれ、もろもろの天體てんたい燒やけ溶とけん。~(14) この故ゆゑに愛あいする者󠄃ものよ、汝なんぢ等らこれを待まてば、神󠄃かみの前󠄃まへに汚點しみなく瑕きずなく安然やすらかに在あらんことを勉󠄃つとめよ。
〔ヨハネ黙示録19章7節〕
7 われら喜よろこび樂たのしみて之これに榮光えいくわうを歸きし奉まつらん。そは羔羊こひつじの婚姻こんいんの時ときいたり、旣󠄁すでにその新婦󠄃はなよめみづから準備そなへしたればなり。

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ペテロ言いふ『主しゅよ、この譬たとへを言いひ給たまふは我われらにか、また凡すべての人ひとにか』
Then Peter said unto him, Lord, speakest thou this parable unto us, or even to all?


Lord
〔マルコ傳13章37節〕
37 わが汝なんぢらに吿つぐるは、凡すべての人ひとに吿つぐるなり。目めを覺さましをれ』
〔マルコ傳14章37節〕
37 來きたりて、その眠ねむれるを見み、ペテロに言いひ給たまふ『シモンよ、なんぢ眠ねむるか、一いち時ときも目めを覺さましをること能あたはぬか。
〔ペテロ前書4章7節〕
7 萬よろづの物もののをはり近󠄃ちかづけり、然されば汝なんぢら心こゝろを慥たしかにし、愼つゝしみて祈󠄃いのりせよ。
〔ペテロ前書5章8節〕
8 愼つゝしみて目めを覺さましをれ、汝なんぢらの仇あたなる惡魔󠄃あくま、ほゆる獅子ししのごとく歷廻へめぐりて呑のむべきものを尋󠄃たづぬ。

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主しゅいひ給たまふ『主人しゅじんが時ときに及およびて僕しもべどもに定さだめの糧かてを與あたへさする爲ために、その僕しもべどもの上うへに立たつる忠實まめやかにして慧󠄄さとき支󠄂配󠄃人しはいにんは誰たれなるか、
And the Lord said, Who then is that faithful and wise steward, whom his lord shall make ruler over his household, to give them their portion of meat in due season?


Who
〔マタイ傳24章45節〕
45 主人しゅじんが時ときに及およびて食󠄃物しょくもつを與あたへさする爲ために、家いへの者󠄃もののうへに立たてたる忠實まめやかにして慧󠄄さとき僕しもべは誰たれなるか。
〔マタイ傳24章46節〕
46 主人しゅじんのきたる時ときかく爲なし居をるを見みらるる僕しもべは幸福󠄃さいはひなり。
〔マタイ傳25章20節~25章23節〕
20 五ごタラントを受うけし者󠄃ものは他ほかに五ごタラントを持もちきたりて言いふ「主しゅよ、なんぢ我われに五ごタラントを預あづけたりしが、視󠄃みよ、他ほかに五ごタラントを贏󠄅まうけたり」~(23) 主人しゅじんいふ「宜よいかな、善ぜんかつ忠ちゅうなる僕しもべ、なんぢは僅わづかなる物ものに忠ちゅうなりき。我われなんぢに多おほくの物ものを掌つかさどらせん、汝なんぢの主人しゅじんの勸󠄂喜よろこびにいれ」
〔ルカ傳19章15節~19章19節〕
15 貴人きにん、王わうの權けんをうけて歸かへり來きたりしとき、銀かねを付わたし置おきたる僕しもべどもの、如何いかに商賣しゃうばいせしかを知しらんとて彼かれらを呼よばしむ。~(19) 王わうまた言いふ「なんぢも五いつつの町まちを司つかさどるべし」
〔コリント前書4章1節〕
1 人ひと、宜よろしく我われらをキリストの役者󠄃えきしゃまた神󠄃かみの奧義おくぎを掌つかさどる家いへ司つかさのごとく思おもふべし。
〔コリント前書4章2節〕
2 さて家いへ司つかさに求もとむべきは忠實ちゅうじつならん事ことなり。
〔テトス書1章7節〕
7 それ監督かんとくは神󠄃かみの家いへ司つかさなれば、責せむべき所󠄃ところなく、放縱ほしいまゝならず、輕々かるがるしく怒いからず、酒さけを嗜たしまず、人ひとを打うたず、恥はづべき利りを取とらず、
in due
〔箴言15章23節〕
23 人ひとはその口くちの答こたへによりて喜樂よろこびをう 言語ことばを出いだして時ときに適󠄄かなふはいかに善よからずや
〔イザヤ書50章4節〕
4 主しゆヱホバは敎をしへをうけしものの舌したをわれにあたへ言ことばをもて疲つかれたるものを扶たすけ支󠄂さゝふることを知しり得えしめたまふ また朝󠄃あさごとに醒さましわが耳みゝをさまして敎をしへをうけし者󠄃もののごとく聞きくことを得えしめたまふ
〔テモテ後書4章2節〕
2 なんぢ御言みことばを宣傳のべつたへよ、機をりを得うるも機をりを得えざるも常つねに勵はげめ、寛容くわんようと敎誨をしへとを盡つくして責せめ、戒いましめ、勸󠄂すゝめよ。
ruler
〔テモテ前書3章15節〕
15 若もし遲󠄃おそからんとき人ひとの如何いかに神󠄃かみの家いへに行おこなふべきかを汝なんぢに知しらしめん爲ためなり。神󠄃かみの家いへは活いける神󠄃かみの敎會けうくわいなり、眞󠄃理しんりの柱󠄃はしら、眞󠄃理しんりの基もとゐなり。
〔テモテ前書5章17節〕
17 善よく治をさむる長老ちゃうらう、殊ことに言ことばと敎をしへとをもて勞らうする長老ちゃうらうを一層󠄃ひときは尊󠄅たふとぶべき者󠄃ものとせよ。
〔ヘブル書3章5節〕
5 モーセは後のちに語かたり傳つたへられんと爲することの證あかしをせんために、僕しもべとして神󠄃かみの全󠄃家ぜんかに忠實ちゅうじつなりしが、
〔ヘブル書13章7節〕
7 神󠄃かみの言ことばを汝なんぢらに語かたりて汝なんぢらを導󠄃みちびきし者󠄃ものどもを思おもへ、その行狀ぎゃうじゃうの終󠄃をはりを見みてその信仰しんかうに效ならへ。
〔ヘブル書13章17節〕
17 汝なんぢらを導󠄃みちびく者󠄃ものに順したがひ之これに服󠄃ふくせよ、彼かれらは己おのが事ことを神󠄃かみに陳のぶべき者󠄃ものなれば、汝なんぢらの靈魂たましひのために目めを覺さましをるなり。彼かれらを歎なげかせず、喜よろこびて斯かく爲なさしめよ、然しからずば汝なんぢらに益󠄃えきなかるべし。
steward
〔マタイ傳20章8節〕
8 夕ゆふべになりて葡萄園ぶだうぞのの主人あるじその家いへ司つかさに言いふ「勞動人はたらきびとを呼よびて、後あとの者󠄃ものより始はじめ先さきの者󠄃ものにまで賃銀ちんぎんをはらへ」
〔ルカ傳16章1節~16章12節〕
1 イエスまた弟子でしたちに言いひ給たまふ『或ある富とめる人ひとに一人ひとりの支󠄂配󠄃人しはいにんあり、主人しゅじんの所󠄃有󠄃もちものを費つひやしをりと訴うったへられたれば、~(12) また汝なんぢ等らもし人ひとのものに忠ちゅうならずば、誰たれか汝なんぢ等らのものを汝なんぢらに與あたふべき。
〔ペテロ前書4章10節〕
10 神󠄃かみのさまざまの恩惠めぐみを掌つかさどる善よき家いへ司つかさのごとく、各人おのおのその受うけし賜物たまものをもて互たがひに事つかへよ。
to give
〔エレミヤ記23章4節〕
4 我われこれを養󠄄やしなふ牧者󠄃ぼくしやをその上うへに立たてん彼等かれらはふたゝび慄をののかず懼おそれずまた失うせじとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書34章3節〕
3 汝なんぢらは脂あぶらを食󠄃くらひ毛けを纒󠄂まとひ肥こえたる物ものを屠󠄃ほふりその群むれをば牧やしなはざるなり
〔マタイ傳13章52節〕
52 また言いひ給たまふ『この故ゆゑに、天國てんこくのことを敎をしへられたる凡すべての學者󠄃がくしゃは、新あたらしき物ものと舊ふるき物ものとをその倉くらより出いだす家主いへあるじのごとし』
〔ヨハネ傳21章15節~21章17節〕
15 斯かくて食󠄃しょくしたる後のち、イエス、シモン・ペテロに言いひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、汝なんぢこの者󠄃ものどもに勝󠄃まさりて我われを*愛あいするか』ペテロいふ『主しゅよ、然しかり、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ知しり給たまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羔羊こひつじを養󠄄やしなへ』[*と△と原語を異にす。]~(17) 三度みたびいひ給たまふ『ヨハネの子こシモンよ、我われを△愛あいするか』ペテロ三度みたび『われを△愛あいするか』と言いひ給たまふを憂うれひて言いふ『主しゅよ、知しりたまはぬ處ところなし、わが汝なんぢを△愛あいする事ことは、なんぢ識しりたまふ』イエス言いひ給たまふ『わが羊ひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔使徒行傳20章28節〕
28 汝なんぢ等らみづから心こゝろせよ、又󠄂またすべての群むれに心こゝろせよ、聖󠄃せい靈れいは汝なんぢ等らを群むれのなかに立たてて監督かんとくとなし、神󠄃かみの己おのれの血ちをもて買かひ給たまひし敎會けうくわいを牧ぼくせしめ給たまふ。
〔ペテロ前書5章1節~5章4節〕
1 われ汝なんぢらの中うちなる長老ちゃうらうたちに勸󠄂すゝむ(我われは汝なんぢらと同おなじく長老ちゃうらうたる者󠄃もの、またキリストの苦難󠄄くるしみの證人しょうにん、顯あらはれんとする榮光えいくわうに與あづかる者󠄃ものなり)~(4) さらば大牧者󠄃だいぼくしゃの現あらはれ給たまふとき、萎しぼまざる光榮くわうえいの冠冕󠄅かんむりを受うけん。

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主人しゅじんのきたる時とき、かく爲なし居をるを見みらるる僕しもべは幸福󠄃さいはひなるかな。
Blessed is that servant, whom his lord when he cometh shall find so doing.


whom
〔ルカ傳12章37節〕
37 主人しゅじんの來きたるとき、目めを覺さましをるを見みらるる僕しもべどもは幸福󠄃さいはひなるかな。われ誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、主人しゅじん帶おびして其その僕しもべどもを食󠄃事しょくじの席せきに就つかせ、進󠄃すゝみて給仕きふじすべし。

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われ實まことをもて汝なんぢらに吿つぐ、主人しゅじんすべての所󠄃有󠄃もちものを彼かれに掌つかさどらすべし。
Of a truth I say unto you, that he will make him ruler over all that he hath.


that he will
〔ダニエル書12章2節〕
2 また地ちの下したに睡ねむりをる者󠄃ものの中うち衆多おほくの者󠄃もの目めを醒さまさんその中うち永生かぎりなきいのちを得うる者󠄃ものありまた恥辱ちじよくを蒙かうむりて限かぎりなく羞はづる者󠄃ものあるべし
〔ダニエル書12章3節〕
3 頴悟さとき者󠄃ものは空󠄃そらの光輝かがやきのごとくに耀󠄃かがやかんまた衆多おほくの人ひとを義ただしきに導󠄃みちびける者󠄃ものは星ほしのごとくなりて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔マタイ傳24章47節〕
47 誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、主人しゅじんすべての所󠄃有󠄃もちものを彼かれに掌つかさどらすべし。
〔ルカ傳19章17節~19章19節〕
17 王わういふ「善よいかな、良よき僕しもべ、なんぢは小事せうじに忠ちゅうなりしゆゑ、十とをの町まちを司つかさどるべし」~(19) 王わうまた言いふ「なんぢも五いつつの町まちを司つかさどるべし」
〔ルカ傳22章29節〕
29 わが父󠄃ちちの我われに任にんじ給たまへるごとく、我われも亦またなんぢらに國くにを任にんず。
〔ルカ傳22章30節〕
30 これ汝なんぢらの我わが國くににて我わが食󠄃卓しょくたくに飮食󠄃のみくひし、かつ座位くらゐに坐ざしてイスラエルの十二じふにの族やからを審さばかん爲ためなり。
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 我われなんぢに勸󠄂すゝむ、なんぢ我われより火ひにて煉ねりたる金きんを買かひて富とめ、白しろき衣ころもを買かひて身みに纒󠄂まとひ、なんぢの裸體はだかの恥はぢを露あらはさざれ、眼藥めぐすりを買かひて汝なんぢの目めに塗ぬり、見みることを得えよ。

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若もしその僕しもべ、心こゝろのうちに主人しゅじんの來きたるは遲󠄃おそしと思おもひ、僕しもべ・婢女はしためをたたき、飮食󠄃のみくひして醉ゑひ始はじめなば、
But and if that servant say in his heart, My lord delayeth his coming; and shall begin to beat the menservants and maidens, and to eat and drink, and to be drunken;


and if
〔エゼキエル書12章22節〕
22 人ひとの子こよイスラエルの國くにの中うちに汝等なんぢらいふ日ひは延󠄅のび默示もくしはみな空󠄃むなしくなれりと是これ何なんの言ことぞや
〔エゼキエル書12章27節〕
27 人ひとの子こよ視󠄃みよイスラエルの家いへ言いふ彼かれが見みたる默示もくしは許多おほくの日ひの後のちの事ことにして彼かれは遙はるか後のちの事ことを預言よげんするのみと
〔エゼキエル書12章28節〕
28 是この故ゆゑにかれらに言いふべし主しゆヱホバかくいひたまふ我わが言ことばはみな重かさねて延󠄅のびず吾わがいへる言ことばは成󠄃なるべしと主しゆヱホバこれを言いふなり
〔マタイ傳24章48節~24章50節〕
48 若もしその僕しもべ、惡あしくして心こゝろのうちに主人しゅじんは遲󠄃おそしと思おもひて、~(50) その僕しもべの主人しゅじんおもはぬ日ひしらぬ時ときに來きたりて、
〔ペテロ後書2章3節〕
3 彼かれらは貪慾どんよくによりて飾󠄃言かざりことばを設まうけ、汝なんぢ等らより利りをとらん。彼かれらの審判󠄄さばきは古いにしへより定さだめられたれば遲󠄃おそからず、その滅亡ほろびは寢いねず。
〔ペテロ後書2章4節〕
4 神󠄃かみは罪つみを犯をかしし御使󠄃みつかひたちを赦ゆるさずして地獄ぢごくに投なげいれ、之これを黑闇くらやみの穴󠄄あなにおきて審判󠄄さばきの時ときまで看守かんしゅし、
to beat
〔イザヤ書65章6節〕
6 視󠄃みよこの事ことわが前󠄃まへにしるされたり われ默もださずして報むくいかへすべし 必かならずかれらの懷中ふところに報むくいかへすべし
〔エレミヤ記20章2節〕
2 是こゝに於おいてパシユル預言者󠄃よげんしやヱレミヤを打うちヱホバの室いへにある上かみのベニヤミンの門もんの桎梏あしがせに繋つなげり
〔エゼキエル書34章3節〕
3 汝なんぢらは脂あぶらを食󠄃くらひ毛けを纒󠄂まとひ肥こえたる物ものを屠󠄃ほふりその群むれをば牧やしなはざるなり
〔エゼキエル書34章4節〕
4 汝なんぢら其その弱󠄃よわき者󠄃ものを强つよくせずその病やめる者󠄃ものを醫いやさずその傷きずつける者󠄃ものを裹つゝまず散ちらされたる者󠄃ものをひきかへらず失うせたる者󠄃ものを尋󠄃たづねず手荒てあらに嚴刻󠄂きびしく之これを治をさむ
〔マタイ傳22章6節〕
6 また他ほかの者󠄃ものは僕しもべどもを執とらへて、辱はづかしめ、かつ殺ころしたれば、
〔コリント後書11章20節〕
20 人ひともし汝なんぢらを奴隷どれいとすとも、食󠄃くひ盡つくすとも、掠かすめとるとも、驕おごるとも、顏かほを打うつとも、汝なんぢらは之これを忍󠄄しのぶ。
〔ヨハネ第三書1章9節〕
9 われ曩さきに聊いさゝか敎會けうくわいに書かきおくれり。然されど彼かれらの中うちに長をさたらんと欲ほっするデオテレペス我われらを受うけず。
〔ヨハネ第三書1章10節〕
10 この故ゆゑに我われもし往󠄃ゆかば、その行おこなへる業わざを思おもひ出いださせん。彼かれは惡あしき言ことばをもて我われらを罵のゝしり、なほ足たれりとせずして自みづから兄弟きゃうだいたちを接うけず、之これを接うけんとする者󠄃ものをも拒󠄃こばみて敎會けうくわいより逐󠄃おひ出いだす。
〔ヨハネ黙示録13章7節~13章10節〕
7 また聖󠄃徒せいとに戰鬪たゝかひを挑いどみて、之これに勝󠄃かつことを許ゆるされ、且かつもろもろの族やから・民たみ・國語くにことば・國くにを掌つかさどる權威󠄂けんゐを與あたへらる。~(10) 虜󠄃とりこに*せらるべき者󠄃ものは虜󠄃とりこにせられん、劍つるぎにて殺ころす者󠄃ものは、おのれも劍つるぎにて殺ころさるべし、聖󠄃徒せいとたちの忍󠄄耐にんたいと信仰しんかうとは茲こゝにあり。[*異本「人を虜󠄃にする者󠄃は己も虜󠄃にせられ」とあり。]
〔ヨハネ黙示録13章15節~13章17節〕
15 而しかしてその獸けものの像󠄃ざうに息いきを與あたへて物もの言いはしめ、且かつその獸けものの像󠄃ざうを拜はいせぬ者󠄃ものをことごとく殺ころさしむる事ことを許ゆるされ、~(17) この徽章しるしを有󠄃もたぬ凡すべての者󠄃ものに賣買うりかひすることを得えざらしめたり。その徽章しるしは獸けものの名な、もしくは其その名なの數󠄄字すうじなり。
〔ヨハネ黙示録16章6節〕
6 彼かれらは聖󠄃徒せいとと預言者󠄃よげんしゃとの血ちを流ながしたれば、之これに血ちを飮のませ給たまひしは相應ふさはしきなり』と云いへるを聞きけり。
〔ヨハネ黙示録17章5節〕
5 額ひたひには記しるされたる名なあり。曰いはく『奧義おくぎ大おほいなるバビロン、地ちの淫婦󠄃いんぷらと憎󠄃にくむべき者󠄃ものとの母はは』
〔ヨハネ黙示録17章6節〕
6 我われこの女をんなを見みるに、聖󠄃徒せいとの血ちとイエスの證人しょうにんの血ちとに醉ゑひたり。我われこれを見みて大おほいに怪あやしみたれば、
〔ヨハネ黙示録18章24節〕
24 また預言者󠄃よげんしゃ・聖󠄃徒せいとおよび凡すべて地ちの上うへに殺ころされし者󠄃ものの血ちは、この都󠄃みやこの中うちに見出みいだされたればなり』
to eat
〔イザヤ書56章10節~56章12節〕
10 斥候ものみはみな瞽者󠄃めしひにしてしることなし みな啞おふしなる犬いぬにして吠ほゆることあたはず みな夢ゆめみるもの臥ふしゐるもの眠ねむることをこのむ者󠄃ものなり~(12) かれら互たがひにいふ請󠄃いでわれ酒さけをたづさへきたらん われら濃酒こきさけにのみあかん かくて明日あすもなほ今日けふのごとく大おほいにみち足たらはせんと
〔エゼキエル書34章8節〕
8 主しゆヱホバ言いひたまふ我われは活いく我わが羊ひつじ掠かすめられわが羊ひつじ野のの諸󠄃もろ〳〵の獸けものの餌󠄉ゑばとなる又󠄂また牧者󠄃ぼくしやあらず我わが牧者󠄃ぼくしやわが羊ひつじを尋󠄃たづねず牧者󠄃ぼくしや己おのれを牧やしなふてわが羊ひつじを牧やしなはず
〔ロマ書16章18節〕
18 斯かゝる者󠄃ものは我われらの主しゅキリストに事つかへず、反かへつて己おのが腹はらに事つかへ、また甘あまき言ことばと媚諂こびへつらひとをもて質朴しつぼくなる人ひとの心こゝろを欺あざむくなり。
〔ピリピ書3章18節〕
18 そは我われしばしば汝なんぢらに吿つげ、今いままた淚なみだを流ながして吿つぐる如ごとく、キリストの十字架じふじかに敵てきして步あゆむ者󠄃ものおほければなり。
〔ピリピ書3章19節〕
19 彼かれらの終󠄃をはりは滅亡ほろびなり。おのが腹はらを神󠄃かみとなし、己おのが恥はぢを光榮くわうえいとなし、ただ地ちの事ことのみを念おもふ。
〔ペテロ後書2章13節〕
13 彼かれらは晝ひるもなほ酒食󠄃しゅしょくを快樂けらくとし、誘惑まどはしを樂たのしみ、汝なんぢらと共ともに宴席ふるまひに與あづかりて汚點しみとなり、瑕きずとなる。
〔ペテロ後書2章19節〕
19 之これに自由じいうを與あたふることを約やくすれど、自己みづからは滅亡ほろびの奴隷どれいたり、敗まくる者󠄃ものは勝󠄃かつ者󠄃ものに奴隷どれいとせらるればなり。
〔ユダ書1章12節〕
12 彼かれらは汝なんぢらと共ともに宴席ふるまひに與あづかり、その愛餐󠄃あいさんの暗󠄃礁かくれいはたり、憚はばからずして自己みづからをやしなふ牧者󠄃ぼくしゃ、風かぜに逐󠄃おはるる水みづなき雲くも、枯かれて又󠄂またかれ、根ねより拔ぬかれたる果みなき秋あきの木き、
〔ユダ書1章13節〕
13 おのが恥はぢを湧󠄂わき出いだす海󠄃うみのあらき波なみ、さまよふ星ほしなり。彼かれらの爲ために暗󠄃くらき闇やみ、とこしへに蓄たくはへ置おかれたり。
〔ヨハネ黙示録18章7節〕
7 かれが自みづから尊󠄅たふとび、みづから奢おごりしと同おなじほどの苦難󠄄くるしみと悲歎かなしみとを之これに與あたへよ。彼かれは心こゝろのうちに「われは女王にょわうの位くらゐに坐ざする者󠄃ものにして寡婦󠄃やもめにあらず、決けっして悲歎かなしみを見みざるべし」と言いふ。
〔ヨハネ黙示録18章8節〕
8 この故ゆゑに、さまざまの苦難󠄄くるしみ一日いちにちのうちに彼かれの身みにきたらん、即すなはち死しと悲歎かなしみと饑󠄃饉ききんとなり。彼かれまた火ひにて燒やき盡つくされん、彼かれを審さばきたまふ主しゅなる神󠄃かみは强つよければなり。

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その僕しもべの主人しゅじん、おもはぬ日ひ、知しらぬ時ときに來きたりて、之これを*烈はげしく笞むちうち、その報むくいを不ふ忠ちゅう者󠄃ものと同おなじうせん。[*烈しく笞うち、或は「挽き斬り」と譯す。]
The lord of that servant will come in a day when he looketh not for him, and at an hour when he is not aware, and will cut him in sunder, and will appoint him his portion with the unbelievers.


and will appoint
〔ヨブ記20章29節〕
29 是これすなはち惡あしき人ひとが神󠄃かみより受うくる分󠄃ぶん 神󠄃かみのこれに定さだめたまへる數󠄄すうなり
〔詩篇11章5節〕
5 ヱホバは義者󠄃ただしきものをこころむ そのみこころは惡あしきものと强暴あらびをこのむ者󠄃ものとをにくみ
〔マタイ傳7章22節〕
22 その日ひおほくの者󠄃もの、われに對むかひて「主しゅよ主しゅよ、我われらは汝なんぢの名なによりて預言よげんし、汝なんぢの名なによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、汝なんぢの名なによりて多おほくの能力ちからある業わざを爲なししにあらずや」と言いはん。
〔マタイ傳7章23節〕
23 その時ときわれ明白あらはに吿つげん「われ斷たえて汝なんぢらを知しらず、不法ふはふをなす者󠄃ものよ、我われを離はなれされ」と。
〔マタイ傳13章41節〕
41 人ひとの子こ、その使󠄃つかひたちを遣󠄃つかはさん。彼かれら御國みくにの中うちより凡すべての顚躓つまづきとなる物ものと不法ふほふをなす者󠄃ものとを集あつめて、
〔マタイ傳13章42節〕
42 火ひの爐ろに投なげ入いるべし、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。
〔マタイ傳13章49節〕
49 世よの終󠄃をはりにも斯かくあるべし。御使󠄃みつかひたち出いでて、義人ぎじんの中なかより、惡人あくにんを分󠄃わかちて、
〔マタイ傳13章50節〕
50 之これを火ひの爐ろに投なげ入いるべし。其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。
cut him in sunder
〔詩篇37章9節〕
9 そは惡あくをおこなふものは斷たち滅ほろぼされ ヱホバを俟まち望󠄇のぞむものは國くにをつぐべければなり
〔詩篇94章14節〕
14 そはヱホバその民たみをすてたまはず その嗣業ゆづりをはなれたまはざるなり
lord
〔ルカ傳12章19節〕
19 斯かくてわが*靈魂たましひに言いはん、靈魂たましひよ、多年たねんを過󠄃すごすに足たる多おほくの善よき物ものを貯たくはへたれば、安やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、樂たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
〔ルカ傳12章20節〕
20 然しかるに神󠄃かみかれに「愚おろかなる者󠄃ものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、然さらば汝なんぢの備そなへたる物ものは、誰たがものとなるべきぞ」と言いひ給たまへり。
〔ルカ傳12章40節〕
40 汝なんぢらも備そなへをれ。人ひとの子こは思おもはぬ時ときに來きたればなり』
〔ヨハネ黙示録16章15節〕
15 (視󠄃みよ、われ盜人ぬすびとのごとく來きたらん、裸はだかにて步あゆみ羞所󠄃はぢどころを見みらるること莫なからん爲ために、目めを覺さましてその衣ころもを守まもる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり)
the unbelievers
〔マタイ傳24章51節〕
51 之これを*烈はげしく笞しもとうち、その報むくいを僞善者󠄃ぎぜんしゃと同おなじうせん。其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみすることあらん。[*或は「挽き斬り」と譯す。]

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主人しゅじんの意こゝろを知しりながら用意よういせず、又󠄂またその意こゝろに從したがはぬ僕しもべは、笞むちうたるること多おほからん。
And that servant, which knew his lord's will, and prepared not himself, neither did according to his will, shall be beaten with many stripes.


knew
〔民數紀略15章30節〕
30 本國くにの人ひとにもあれ他國よそぐにの人ひとにもあれ凡およそ擅橫ほしいまゝに罪つみを犯をかす者󠄃ものは是これヱホバを瀆けがすなればその人ひとはその民たみの中うちより絕たゝるべし
〔民數紀略15章31節〕
31 斯かゝる人ひとはヱホバの言ことばを輕かろんじその誡命いましめを破やぶるなるが故ゆゑに必かならず絕たゝれその罪つみを身みに承うけん
〔マタイ傳11章22節~11章24節〕
22 されば汝なんぢらに吿つぐ、審判󠄄さばきの日ひにはツロとシドンとのかた汝なんぢ等らよりも耐たへ易やすからん。~(24) 然されば汝なんぢらに吿つぐ、審判󠄄さばきの日ひにはソドムの地ちのかた汝なんぢよりも耐たへ易やすからん』
〔ルカ傳10章12節~10章15節〕
12 われ汝なんぢらに吿つぐ、かの日ひにはソドムの方かたその町まちよりも耐たへ易やすからん。~(15) カペナウムよ、汝なんぢは天てんにまで擧あげらるべきか、黃泉よみにまで下くだらん。
〔ヨハネ傳9章41節〕
41 イエス言いひ給たまふ『もし盲目めしひなりしならば、罪つみなかりしならん、然されど見みゆと言いふ汝なんぢらの罪つみは遺󠄃のこれり』
〔ヨハネ傳12章48節〕
48 我われを棄すて、我わが言ことばを受うけぬ者󠄃ものを審さばく者󠄃ものあり、わが語かたれる言ことばこそ終󠄃をはりの日ひに之これを審さばくなれ。
〔ヨハネ傳15章22節~15章24節〕
22 われ來きたりて語かたらざりしならば、彼かれら罪つみなかりしならん。されど今いまはその罪つみいひのがるべき樣やうなし。~(24) 我われもし誰たれもいまだ行おこなはぬ事ことを彼かれらの中うちに行おこなはざりしならば、彼かれら罪つみなかりしならん。然されど今いまははや我われをも我わが父󠄃ちちをも見みたり、また憎󠄃にくみたり。
〔ヨハネ傳19章11節〕
11 イエス答こたへ給たまふ『なんぢ上うへより賜たまはらずば、我われに對たいして何なにの權威󠄂けんゐもなし。この故ゆゑに我われをなんぢに付わたしし者󠄃ものの罪つみは更󠄃さらに大おほいなり』
〔使徒行傳17章30節〕
30 神󠄃かみは斯かゝる無知むちの時代じだいを見み過󠄃すごしに爲し給たまひしが、今いまは何處いづこにても凡すべての人ひとに悔󠄃改くいあらたむべきことを吿つげたまふ。
〔コリント後書2章15節〕
15 救すくはるる者󠄃ものにも亡ほろぶる者󠄃ものにも、我われらは神󠄃かみに對たいしてキリストの香かうばしき馨かをりなり。
〔コリント後書2章16節〕
16 この人ひとには死しよりいづる馨かをりとなりて死しに至いたらしめ、かの人ひとには生命いのちより出いづる馨かをりとなりて生命いのちに至いたらしむ。誰たれか此この任にんに耐たへんや。
〔ヤコブ書4章17節〕
17 人ひと善ぜんを行おこなふことを知しりて、之これを行おこなはぬは罪つみなり。
shall
〔申命記25章2節〕
2 その惡あしき者󠄃ものもし鞭うつべき者󠄃ものならば士師さばきびとこれを伏ふさせその罪つみにしたがひて數󠄄かずのごとく自己おのれの前󠄃まへにてこれを扑うたすべし
〔申命記25章3節〕
3 これを扑うつことは四十を逾こゆべからず若もしこれを逾こえて是これよりも多おほく扑うつときは汝なんぢその汝なんぢの兄弟きやうだいを賤いやしめ視󠄃みるにいたらん

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然されど知しらずして、打うたるべき事ことをなす者󠄃ものは、笞むちうたるること少すくなからん。多おほく與あたへらるる者󠄃ものは、多おほく求もとめられん。多おほく人ひとに托あづくれば、更󠄃さらに多おほくその人ひとより請󠄃こひ求もとむべし。
But he that knew not, and did commit things worthy of stripes, shall be beaten with few stripes. For unto whomsoever much is given, of him shall be much required: and to whom men have committed much, of him they will ask the more.


For
〔創世記39章8節~39章23節〕
8 ヨセフ拒󠄃いなみて主人しゆじんの妻つまにいひけるは視󠄃みよわが主人しゆじんの家いへの中うちの物ものをかへりみずその有󠄃もてるものことごとくわが手てに委ゆだぬ~(23) 典獄ひとやをさそのまかせたる所󠄃ところの事ことは何なにをもかへりみざりき其そはヱホバ、ヨセフとともにいませばなりヱホバかれのなすところをさかえしめたまふ
〔マタイ傳25章14節~25章29節〕
14 また或ある人ひととほく旅󠄃立たびだちせんとして其その僕しもべどもを呼よび、之これに己おのが所󠄃有󠄃もちものを預あづくるが如ごとし。~(29) すべて有󠄃もてる人ひとは、與あたへられて愈󠄃々いよいよ豐ゆたかならん。然されど有󠄃もたぬ者󠄃ものは、その有󠄃もてる物ものをも取とらるべし。
〔ルカ傳16章2節〕
2 主人しゅじんかれを呼よびて言いふ「わが汝なんぢにつきて聞きく所󠄃ところは、これ何事なにごとぞ、務つとめの報吿はうこくをいだせ、汝なんぢこののち支󠄂配󠄃人しはいにんたるを得えじ」
〔ルカ傳16章10節~16章12節〕
10 小事せうじに忠ちゅうなる者󠄃ものは大事だいじにも忠ちゅうなり。小事せうじに不ふ忠ちゅうなる者󠄃ものは大事だいじにも不ふ忠ちゅうなり。~(12) また汝なんぢ等らもし人ひとのものに忠ちゅうならずば、誰たれか汝なんぢ等らのものを汝なんぢらに與あたふべき。
〔ヨハネ傳15章22節〕
22 われ來きたりて語かたらざりしならば、彼かれら罪つみなかりしならん。されど今いまはその罪つみいひのがるべき樣やうなし。
〔コリント前書9章17節〕
17 若もしわれ心こゝろより之これをなさば報むくいを得えん、たとひ心こゝろならずとも我われはその務つとめを委ゆだねられたり。
〔コリント前書9章18節〕
18 然さらば我わが報むくいは何なにぞ、福󠄃音󠄃ふくいんを宣傳のべつたふるに、人ひとをして費つひえなく福󠄃音󠄃ふくいんを得えしめ、而しかも福󠄃音󠄃ふくいんによりて我わが有󠄃もてる權けんを用もちひ盡つくさぬこと是これなり。
〔テモテ前書1章11節〕
11 これは我われに委ゆだね給たまひし幸福󠄃さいはひなる神󠄃かみの榮光えいくわうの福󠄃音󠄃ふくいんに循したがへるなり。
〔テモテ前書1章13節〕
13 われ曩さきには瀆けがす者󠄃もの、迫󠄃害󠄅はくがいする者󠄃もの、暴行ばうかうの者󠄃ものなりしに、我われを忠實ちゅうじつなる者󠄃ものとして、この職つとめに任にんじ給たまひたればなり。われ信しんぜぬ時ときに知しらずして行おこなひし故ゆゑに憐憫あはれみを蒙かうむれり。
〔テモテ前書6章20節〕
20 テモテよ、なんぢ委ゆだねられたる事ことを守まもり、妄みだりなる虛むなしき物語ものがたりまた僞いつはりて知識ちしきと稱󠄄となふる反對論はんたいろんを避󠄃さけよ。
〔テトス書1章3節〕
3 時ときいたりて御言みことばを宣敎せんけうにて顯あらはさんとし、その宣敎せんけうを我われらの救主すくひぬしたる神󠄃かみの命令めいれいをもて我われに委ゆだねたまへり。――
〔ヤコブ書3章1節〕
1 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら多おほく敎師けうしとなるな。敎師けうしたる我われらの更󠄃さらに嚴きびしき審判󠄄さばきを受うくることを、汝なんぢら知しればなり。
knew
〔レビ記5章17節〕
17 人ひともし罪つみを犯をかしヱホバの誡命いましめの爲なすべからざる者󠄃ものの一ひとつを爲なすことあらば假令たとひこれを知しらざるも尙なほ罪つみありその罪つみを任おふべきなり
〔使徒行傳17章30節〕
30 神󠄃かみは斯かゝる無知むちの時代じだいを見み過󠄃すごしに爲し給たまひしが、今いまは何處いづこにても凡すべての人ひとに悔󠄃改くいあらたむべきことを吿つげたまふ。
〔ロマ書2章12節~2章16節〕
12 凡おほよそ律法おきてなくして罪つみを犯をかしたる者󠄃ものは律法おきてなくして滅ほろび、律法おきてありて罪つみを犯をかしたる者󠄃ものは律法おきてによりて審さばかるべし。~(16) 是これわが福󠄃音󠄃ふくいんに云いへる如ごとく神󠄃かみのキリスト・イエスによりて人々ひとびとの隱かくれたる事ことを審さばきたまふ日ひに成󠄃なるべし。
〔テモテ前書1章13節〕
13 われ曩さきには瀆けがす者󠄃もの、迫󠄃害󠄅はくがいする者󠄃もの、暴行ばうかうの者󠄃ものなりしに、我われを忠實ちゅうじつなる者󠄃ものとして、この職つとめに任にんじ給たまひたればなり。われ信しんぜぬ時ときに知しらずして行おこなひし故ゆゑに憐憫あはれみを蒙かうむれり。

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我われは火ひを地ちに投とうぜんとて來きたれり。*此この火ひすでに燃もえたらんには、我われまた何なにをか望󠄇のぞまん。[*或は「われ何をか望󠄇まん、此の火の旣󠄁に燃えたらんことなり」と譯す。]
I am come to send fire on the earth; and what will I if it be already kindled?


and
〔ルカ傳11章53節〕
53 此處ここより出いで給たまへば、學者󠄃がくしゃ・パリサイ人びとら烈はげしく詰つめ寄よせて樣々さまざまのことを詰なじりはじめ、
〔ルカ傳11章54節〕
54 その口くちより何事なにごとをか捉とらへんと待構󠄃まちかまへたり。
〔ルカ傳13章31節~13章33節〕
31 そのとき或あるパリサイ人びとら、イエスに來きたりて言いふ『いでて此處ここを去さり給たまへ、ヘロデ汝なんぢを殺ころさんとす』~(33) されど今日けふも明日あすも次󠄄つぎの日ひも我われは進󠄃すゝみ往󠄃ゆくべし。それ預言者󠄃よげんしゃのエルサレムの外ほかにて死しぬることは有󠄃あるまじきなり。
〔ルカ傳19章39節〕
39 群衆ぐんじゅうのうちの或あるパリサイ人びとら、イエスに言いふ『師しよ、なんぢの弟子でしたちを禁いましめよ』
〔ルカ傳19章40節〕
40 答こたへて言いひ給たまふ『われ汝なんぢらに吿つぐ、此このともがら默もださば、石いし叫さけぶべし』
〔ヨハネ傳9章4節〕
4 我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものの業わざを我われら晝ひるの間うちになさざる可べからず。夜よきたらん、その時ときは誰たれも働はたらくこと能あたはず。
〔ヨハネ傳11章8節~11章10節〕
8 弟子でしたち言いふ『ラビ、この程󠄃ほどもユダヤ人びと、なんぢを石いしにて擊うたんとせしに、復またかしこに往󠄃ゆき給たまふか』~(10) 夜よるあるかば、光ひかりその人ひとになき故ゆゑに躓つまづくなり』
〔ヨハネ傳12章17節~12章19節〕
17 ラザロを墓はかより呼よび起󠄃おこし、死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひし時ときに、イエスと偕ともに居をりし群衆ぐんじゅう、證あかしをなせり。~(19) パリサイ人びとら互たがひに言いふ『見みるべし、汝なんぢらの謀はかることの益󠄃えきなきを。視󠄃みよ、世よは彼かれに從したがへり』
come
〔イザヤ書11章4節〕
4 正義せいぎをもて貧󠄃まづしき者󠄃ものをさばき 公󠄃平󠄃こうへいをもて國くにのうちの卑󠄃いやしき者󠄃もののために斷定さだめをなし その口くちの杖つゑをもて國くにをうちその口唇くちびるの氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし
〔ヨエル書2章30節〕
30 また天てんと地ちに徴證しるしを顯あらはさん 即すなはち血ちあり火ひあり煙󠄃けぶりの柱󠄃はしらあるべし
〔ヨエル書2章31節〕
31 ヱホバの大おほいなる畏おそるべき日ひの來きたらん前󠄃さきに日ひは暗󠄃くらく月󠄃つきは血ちに變かはらん
〔マラキ書3章2節〕
2 されど其その來きたる日ひには誰たれか堪たへえんや その顯著󠄄あらはるる時ときには誰たれか立たちえんや 彼かれは金きんをふきわくる者󠄃ものの火ひの如ごとく布晒ぬのざらしの灰󠄃汁あくのごとくならん
〔マラキ書3章3節〕
3 かれは銀ぎんをふきわけてこれを潔󠄄きよむる者󠄃もののごとく坐ざせん 彼かれはレビの裔すゑを潔󠄄きよめ金銀きんぎんの如ごとくかれらをきよめん 而しかして彼等かれらは義ぎをもて獻物ささげものをヱホバにささげん
〔マラキ書4章1節〕
1 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ 視󠄃みよ爐ろのごとくに燒やくる日ひ來きたらん すべて驕傲者󠄃たかぶるものと惡あくをおこなふ者󠄃ものは藁わらのごとくにならん 其そのきたらんとする日ひ彼等かれらを燒やきつくして根ねも枝えだものこらざらしめん
〔マタイ傳3章10節~3章12節〕
10 斧をのははや樹きの根ねに置おかる。されば凡すべて善よき果みを結むすばぬ樹きは、伐きられて火ひに投なげ入いれらるべし。~(12) 手てには箕みを持もちて禾場うちばをきよめ、その麥むぎは倉くらに納󠄃をさめ、殼からは消󠄃きえぬ火ひにて燒やきつくさん』
〔ルカ傳12章51節〕
51 われ地ちに平󠄃和へいわを與あたへんために來きたると思おもふか。われ汝なんぢらに吿つぐ、然しからず、反かへつて分󠄃爭ぶんさうなり。
〔ルカ傳12章52節〕
52 今いまより後のち、一家いっかに五ご人にんあらば三人さんにんは二人ふたりに、二人ふたりは三人さんにんに分󠄃わかれ爭あらそはん。

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されど我われには受うくべきバプテスマあり。その成󠄃なし遂󠄅とげらるるまでは思おもひ逼󠄃せまること如何いか許ばかりぞや。
But I have a baptism to be baptized with; and how am I straitened till it be accomplished!


I have
〔マタイ傳20章17節~20章22節〕
17 イエス、エルサレムに上のぼらんと爲し給たまふとき、窃ひそかに十二じふに弟子でしを近󠄃ちかづけて、途󠄃みちすがら言いひ給たまふ、~(22) イエス答こたへて言いひ給たまふ『なんぢらは求もとむる所󠄃ところを知しらず、我わが飮のまんとする酒杯さかづきを飮のみ得うるか』かれら言いふ『得うるなり』
〔マルコ傳10章32節~10章38節〕
32 エルサレムに上のぼる途󠄃みちにて、イエス先さきだち往󠄃ゆき給たまひしかば、弟子でしたち驚をどろき、隨したがひ往󠄃ゆく者󠄃ものども懼おそれたり。イエス再ふたゝび十二じふに弟子でしを近󠄃ちかづけて、己おのが身みに起󠄃おこらんとする事ことどもを語かたり出いで給たまふ~(38) イエス言いひ給たまふ『なんぢらは求もとむる所󠄃ところを知しらず、汝なんぢ等らわが飮のむ酒杯さかづきを飮のみ、我わが受うくるバプテスマを受うけ得うるか』
and
〔詩篇40章8節〕
8 わが神󠄃かみよわれは聖󠄃意みこころにしたがふことを樂たのしむ なんぢの法のりはわが心こゝろのうちにありと
〔ヨハネ傳4章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『われを遣󠄃つかはし給たまへる物ものの御意みこゝろを行おこなひ、その御業みわざをなし遂󠄅とぐるは、是これわが食󠄃物しょくもつなり。
〔ヨハネ傳7章6節~7章8節〕
6 爰こゝにイエス言いひ給たまふ『わが時ときはいまだ到いたらず、汝なんぢらの時ときは常つねに備そなはれり。~(8) なんぢら祭まつりに上のぼれ、わが時ときいまだ滿みたねば、我われは今いまこの祭まつりにのぼらず』
〔ヨハネ傳7章10節〕
10 而しかして兄弟きゃうだいたちの、祭まつりにのぼりたる後のち、あらはならで潜しのびやかに上のぼり給たまふ。
〔ヨハネ傳10章39節~10章41節〕
39 かれら復またイエスを捕とらへんとせしが、その手てより脫のがれて去さり給たまへり。~(41) 多おほくの人ひとみもとに來きたりて『ヨハネは何なにの徴しるしをも行おこなはざりしかど、この人ひとに就つきてヨハネの言いひし事ことは、ことごとく眞󠄃まことなりき』と言いふ。
〔ヨハネ傳12章27節〕
27 今いまわが心こゝろ騷さわぐ、我われなにを言いふべきか。父󠄃ちちよ、この時ときより我われを*救すくひ給たまへ、されど我われこの爲ためにこの時ときに到いたれり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]
〔ヨハネ傳12章28節〕
28 父󠄃ちちよ、御名みなの榮光えいくわうをあらはし給たまへ』爰こゝに天てんより聲こゑいでて言いふ『われ旣󠄁すでに榮光えいくわうをあらはしたり、復またさらに顯あらはさん』
〔ヨハネ傳18章11節〕
11 イエス、ペテロに言いひたまふ『劍つるぎを鞘さやに收をさめよ、父󠄃ちちの我われに賜たまひたる酒杯さかづきは、われ飮のまざらんや』
〔ヨハネ傳19章30節〕
30 イエスその葡萄酒ぶだうしゅをうけて後のちいひ給たまふ『事こと畢をはりぬ』遂󠄅つひに首かうべをたれて靈れいをわたし給たまふ。
〔使徒行傳20章22節〕
22 視󠄃みよ、今いまわれは心こゝろ搦からめられて、エルサレムに往󠄃ゆく。彼處かしこにて如何いかなる事ことの我われに及およぶかを知しらず。
straitened

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われ地ちに平󠄃和へいわを與あたへんために來きたると思おもふか。われ汝なんぢらに吿つぐ、然しからず、反かへつて分󠄃爭ぶんさうなり。
Suppose ye that I am come to give peace on earth? I tell you, Nay; but rather division:


(Whole verse)
〔ゼカリヤ書11章7節〕
7 我われすなはち其その宰ほふらるべき羊ひつじを牧かへり是これは最もつとも憫然あはれなる羊ひつじなり我われみづから二本ふたすぢの杖つゑを取とり一ひとつを恩めぐみと名なづけ一ひとつを結むすびと名なづけてその羊ひつじを牧かへり
〔ゼカリヤ書11章11節〕
11 是これは其その日ひに廢はいせられたり是こゝに於おいてかの我われに聽きゝしたがひし憫然あはれなる羊ひつじは之これをヱホバの言ことばなりしと知しれり
〔ゼカリヤ書11章14節〕
14 我われまた結むすびといふ杖つゑを折をれり是これユダとイスラエルの間あひだの和好よしみを絕たゝんとてなりき
〔マタイ傳10章34節~10章36節〕
34 われ地ちに平󠄃和へいわを投とうぜんために來きたれりと思おもふな、平󠄃和へいわにあらず、反かへつて劍つるぎを投とうぜん爲ために來きたれり。~(36) 人ひとの仇あたはその家いへの者󠄃ものなるべし。
〔マタイ傳24章7節~24章10節〕
7 即すなはち「民たみは民たみに、國くには國くにに逆󠄃さからひて起󠄃たたん」また處々ところどころに饑󠄃饉ききんと地震ぢしんとあらん、~(10) その時ときおほくの人ひとつまづき、且かつたがひに付わたし、互たがひに憎󠄃にくまん。
〔ルカ傳12章49節〕
49 我われは火ひを地ちに投とうぜんとて來きたれり。*此この火ひすでに燃もえたらんには、我われまた何なにをか望󠄇のぞまん。[*或は「われ何をか望󠄇まん、此の火の旣󠄁に燃えたらんことなり」と譯す。]

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今いまより後のち、一家いっかに五ご人にんあらば三人さんにんは二人ふたりに、二人ふたりは三人さんにんに分󠄃わかれ爭あらそはん。
For from henceforth there shall be five in one house divided, three against two, and two against three.


(Whole verse)
〔詩篇41章9節〕
9 わが恃たのみしところ わが糧かてをくらひしところのわが親したしき友ともさへも我われにそむきてその踵くびすをあげたり
〔ミカ書7章5節〕
5 汝なんぢら伴󠄃侶ともを信しんずる勿なかれ 朋友ともだちを恃たのむなかれ 汝なんぢの懷ふところに寢いぬる者󠄃ものにむかひても汝なんぢの口くちの戶とを守まもれ
〔ミカ書7章6節〕
6 男子むすこは父󠄃ちゝを藐視󠄃いやしめ女子むすめは母はゝに背そむき媳よめは姑しうとめに背そむかん 人ひとの敵あだはその家いへの者󠄃ものなるべし
〔ヨハネ傳7章41節~7章43節〕
41 或ある人ひとは『これキリストなり』と言いひ、又󠄂またある人ひとは『キリスト爭いかでガリラヤより出いでんや、~(43) 斯かくイエスの事ことによりて、群衆ぐんじゅうのうちに紛󠄃爭あらそひおこりたり。
〔ヨハネ傳9章16節〕
16 パリサイ人びとの中うちなる或ある人ひとは『かの人ひと、安息あんそく日にちを守まもらぬ故ゆゑに、神󠄃かみより出いでし者󠄃ものにあらず』と言いひ、或ある人ひとは『罪つみある人ひといかで斯かゝる徴しるしをなし得えんや』と言いひて互たがひに相あひ爭あらそひたり。
〔ヨハネ傳10章19節~10章21節〕
19 これらの言ことばによりて復またユダヤ人びとのうちに紛󠄃爭あらそひおこり、~(21) 他ほかの者󠄃ものども言いふ『これは惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものの言ことばにあらず、惡鬼あくきは盲人めしひの目めをあけ得えんや』
〔ヨハネ傳15章18節~15章21節〕
18 世よもし汝なんぢらを憎󠄃にくまば、汝なんぢ等らより先さきに我われを憎󠄃にくみたることを知しれ。~(21) すべて此これ等らのことを我わが名なの故ゆゑに汝なんぢらに爲なさん、それは我われを遣󠄃つかはし給たまひし者󠄃ものを知しらぬに因よる。
〔ヨハネ傳16章2節〕
2 人ひとなんぢらを除名ぢょめいすべし、然しかのみならず、汝なんぢらを殺ころす者󠄃ものみな自みづから神󠄃かみに事つかふと思おもふとき來きたらん。
〔使徒行傳13章43節~13章46節〕
43 集會あつまりの散さんぜし後のちユダヤ人びとおよび敬虔けいけんなる改宗者󠄃かいしゅうしゃおほくパウロとバルナバとに從したがひ往󠄃ゆきたれば、彼かれらに語かたりて神󠄃かみの恩惠めぐみに止とゞまらんことを勸󠄂すゝめたり。~(46) パウロとバルナバとは臆おくせずして言いふ『神󠄃かみの言ことばを先まづ汝なんぢらに語かたるべかりしを、汝なんぢ等らこれを斥しりぞけて己おのれを永遠󠄄とこしへの生命いのちに相應ふさはしからぬ者󠄃ものと自みづから定さだむるによりて、視󠄃みよ、我われら轉てんじて異邦󠄆人いはうじんに向むかはん。
〔使徒行傳14章1節~14章4節〕
1 二人ふたりはイコニオムにて相あひ共ともにユダヤ人びとの會堂くわいだうに入いりて語かたりたれば、之これに由よりてユダヤ人びとおよびギリシヤ人びとあまた信しんじたり。~(4) 爰こゝに町まちの人々ひとびと、相あひ分󠄃わかれて或ある者󠄃ものはユダヤ人びとに黨くみし、或ある者󠄃ものは使󠄃徒しとたちに黨くみせり。
〔使徒行傳28章24節〕
24 パウロのいふ言ことばを或ある者󠄃ものは信しんじ、或ある者󠄃ものは信しんぜず。

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父󠄃ちちは子こに、子こは父󠄃ちちに、母ははは娘むすめに、娘むすめは母ははに、姑姆しうとめは嫁よめに、嫁よめは姑姆しうとめに分󠄃わかれ爭あらそはん』
The father shall be divided against the son, and the son against the father; the mother against the daughter, and the daughter against the mother; the mother in law against her daughter in law, and the daughter in law against her mother in law.


(Whole verse)
〔ミカ書7章6節〕
6 男子むすこは父󠄃ちゝを藐視󠄃いやしめ女子むすめは母はゝに背そむき媳よめは姑しうとめに背そむかん 人ひとの敵あだはその家いへの者󠄃ものなるべし
〔ゼカリヤ書13章2節~13章6節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバ言いひたまふ其その日ひには我われ地ちより偶像󠄃ぐうざうの名なを絕たちのぞき重かさねて人ひとに記憶おぼえらるること無なからしむべし我われまた預言者󠄃よげんしやおよび汚穢けがれの靈れいを地ちより去さらしむべし~(6) 若もしこれに向むかひて然しからば汝なんぢの兩手もろての間あひだの傷きずは何なにぞやと言いふあらば是これは我わが愛あいする者󠄃ものの家いへにて受うけたる傷きずなりと答こたへん
〔マタイ傳10章21節〕
21 兄弟きゃうだいは兄弟きゃうだいを、父󠄃ちちは子こを死しに付わたし、子こどもは親おやに逆󠄃さからひて之これを死しなしめん。
〔マタイ傳10章22節〕
22 又󠄂またなんぢら我わが名なのために凡すべての人ひとに憎󠄃にくまれん。されど終󠄃をはりまで耐たへ忍󠄄しのぶものは救すくはるべし。
〔マタイ傳24章10節〕
10 その時ときおほくの人ひとつまづき、且かつたがひに付わたし、互たがひに憎󠄃にくまん。

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イエスまた群衆ぐんじゅうに言いひ給たまふ『なんぢら雲くもの西にしより起󠄃おこるを見みれば、直たゞちに言いふ「急󠄃雨はやさめきたらん」と、果はたして然しかり。
And he said also to the people, When ye see a cloud rise out of the west, straightway ye say, There cometh a shower; and so it is.


When
〔列王紀略上18章44節〕
44 第七次󠄄ななたびめに及およびて彼かれいひけるは視󠄃みよ海󠄃うみより人ひとの手てのごとく微すこしの雲くも起󠄃おこるとエリヤいふ上のぼりてアハブに雨あめに阻とどめられざるやう車くるまを備ととのへて下くだりたまへと言いふべしと
〔列王紀略上18章45節〕
45 驟󠄃にはかに雲くもと風かぜおこり霄漢󠄃そら黑くろくなりて大おほ雨あめありきアハブはヱズレルに乘のり往󠄃ゆけり
〔マタイ傳16章2節~16章4節〕
2 答こたへて言いひたまふ『夕ゆふべには汝なんぢら「空󠄃そらあかき故ゆゑに、晴󠄃はれならん」と言いひ、~(4) 邪󠄅曲よこしまにして不義ふぎなる代よは徴しるしを求もとむ、然されどヨナの徴しるしの外ほかに徴しるしは與あたへられじ』斯かくて彼かれらを離はなれて去さり給たまひぬ。

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また南みなみ風かぜふけば、汝なんぢ等らいふ「强つよき暑󠄃あつさあらん」と、果はたして然しかり。
And when ye see the south wind blow, ye say, There will be heat; and it cometh to pass.


(Whole verse)
〔ヨブ記37章17節〕
17 南みなみ風かぜによりて地ちの穩おだやかになる時ときなんぢの衣服󠄃ころもは熱あつくなるなり

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僞善者󠄃ぎぜんしゃよ、汝なんぢら天てん地ちの氣色けはひを辨わきまふることを知しりて、今いまの時ときを辨わきまふること能あたはぬは何なんぞや。
Ye hypocrites, ye can discern the face of the sky and of the earth; but how is it that ye do not discern this time?


that
〔ダニエル書9章24節~9章26節〕
24 汝なんぢの民たみと汝なんぢの聖󠄃きよき邑まちのために七十週󠄃しゆうを定さだめおかる而しかして惡あくを抑おさへ罪つみを封ふうじ愆とがを贖あがなひ永遠󠄄えいゑんの義ぎを携たづさへ入いり異象まぼろしと預言よげんを封ふうじ至聖󠄃者󠄃いとたかきものに膏あぶらを灌そゝがん~(26) その六十二週󠄃しゆうの後のちにメシヤ絕たゝれん但たゞし是これは自己おのれのために非あらざるなりまた一人ひとりの君きみの民たみきたりて邑まちと聖󠄃所󠄃きよきところとを毀こぼたんその終󠄃をはりは洪水こうずゐに由よれる如ごとくなるべし戰爭たたかひの終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでに極きはまる
〔ハガイ書2章7節〕
7 又󠄂またわれ萬國ばんこくを震動ふるはん また萬國ばんこくの願ねがふところのもの來きたらん 又󠄂またわれ榮光さかえをもてこの殿みやに充滿みたさん 萬軍ばんぐんのヱホバこれを言いふ
〔マラキ書3章1節〕
1 視󠄃みよ我われわが使󠄃者󠄃つかひを遣󠄃つかはさん かれ我わが面かほの前󠄃まへに道󠄃みちを備そなへん また汝なんぢらが求もとむるところの主しゆすなはち汝なんぢらの悅樂よろこぶ契󠄅約けいやくの使󠄃者󠄃つかひ忽然たちまちその殿みやに來きたらん 視󠄃みよ彼かれ來きたらんと萬軍ばんぐんのヱホバ云いひたまふ
〔マラキ書4章2節〕
2 されど我わが名なをおそるる汝なんぢらには義ぎの日ひいでて昇のぼらん その翼󠄅つばさには醫いやす能ちからをそなへん 汝なんぢらは牢をりよりいでし犢こうしの如ごとく躍󠄃跳おどらん
〔ルカ傳19章42節~19章44節〕
42 『ああ汝なんぢ、なんぢも若もしこの日ひの間うちに平󠄃和へいわにかかはる事ことを知しりたらんには――然されど今いまなんぢの目めに隱かくれたり。~(44) 汝なんぢと、その內うちにある子こらとを地ちに打倒うちたふし、一ひとつの石いしをも石いしの上うへに遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみの時ときを知しらざりしに因よる』
〔使徒行傳3章24節~3章26節〕
24 又󠄂またサムエル以來このかたかたりし預言者󠄃よげんしゃも皆みなこの時ときにつきて宣傳のべつたへたり。~(26) 神󠄃かみはその僕しもべを甦よみがへらせ、まづ汝なんぢらに遣󠄃つかはし給たまへり、これ汝なんぢら各人おのおのを、その罪つみより呼よびかへして祝󠄃福󠄃しくふくせん爲ためなり』
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 然されど時とき滿みつるに及およびては、神󠄃かみその御子みこを遣󠄃つかはし、これを女をんなより生うまれしめ、律法おきての下したに生うまれしめ給たまへり。
ye can
〔歴代志略上12章32節〕
32 イツサカルの子孫しそんたる者󠄃ものの中うちより善よく時勢じせいに通󠄃つうじイスラエルの爲なすべきことを知しれる者󠄃ものきたれりその首かしら二百ひやく人にんありその兄弟きやうだい等たちは皆みなこれが指揮しきにしたがへり
〔マタイ傳11章25節〕
25 その時ときイエス答こたへて言いひたまふ『天てん地ちの主しゅなる父󠄃ちちよ、われ感謝󠄃かんしゃす、此これ等らのことを智かしこき者󠄃もの、慧󠄄さとき者󠄃ものにかくして嬰兒みどりごに顯あらはし給たまへり。
〔マタイ傳16章3節〕
3 また朝󠄃あしたには「そら赤あかくして曇くもる故ゆゑに、今日けふは風雨あれならん」と言いふ。なんぢら空󠄃そらの氣色けしきを見分󠄃みわくることを知しりて、時ときの徴しるしを見分󠄃みわくること能あたはぬか。
〔マタイ傳24章32節〕
32 無花果いちぢくの樹きよりの譬たとへをまなべ、その枝えだすでに柔やはらかくなりて葉は芽めぐめば、夏なつの近󠄃ちかきを知しる。
〔マタイ傳24章33節〕
33 斯かくのごとく汝なんぢらも此これ等らのすべての事ことを見みば*人ひとの子こすでに近󠄃ちかづきて門邊󠄎かどべに到いたるを知しれ。[*或は「時」と譯す。]

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また何なに故ゆゑみづから正たゞしき事ことを定さだめぬか。
Yea, and why even of yourselves judge ye not what is right?


(Whole verse)
〔申命記32章29節〕
29 嗚呼ああ彼かれらもし智慧󠄄ちゑあらば之これを了さとりてその身みの終󠄃をはりを思慮おもんぱからんものを
〔マタイ傳15章10節~15章14節〕
10 斯かくて群衆ぐんじゅうを呼よび寄よせて言いひたまふ『聽ききて悟さとれ。~(14) 彼かれらを捨󠄃すておけ、盲人めしひを手引てびきする盲人めしひなり、盲人めしひもし盲人めしひを手引てびきせば、二人ふたりとも穴󠄄あなに落おちん』
〔マタイ傳21章21節〕
21 イエス答こたへて言いひ給たまふ『まことに汝なんぢらに吿つぐ、もし汝なんぢら信仰しんかうありて疑うたがはずば、啻たゞに此この無花果いちぢくの樹きにありし如ごときことを爲なし得うるのみならず、此この山やまに「移うつりて海󠄃うみに入いれ」と言いふとも亦また成󠄃なるべし。
〔マタイ傳21章32節〕
32 それヨハネ義ぎの道󠄃みちをもて來きたりしに、汝なんぢらは彼かれを信しんぜず、取税人しゅぜいにんと遊󠄃女あそびめとは信しんじたり。然しかるに汝なんぢらは之これを見みし後のちもなほ悔󠄃改くいあらためずして信しんぜざりき。
〔使徒行傳2章40節〕
40 この他ほかなほ多おほくの言ことばをもて證あかしし、かつ勸󠄂すゝめて『この曲まがれる代よより救すくひ出いだされよ』と言いへり。
〔使徒行傳13章26節~13章38節〕
26 兄弟きゃうだいたち、アブラハムの血統ちすぢの子こら及および汝なんぢ等らのうち神󠄃かみを畏おそるる者󠄃ものよ、この救すくひの言ことばは我われらに贈󠄃おくられたり。~(38) この故ゆゑに兄弟きゃうだいたちよ、汝なんぢら知しれ。この人ひとによりて罪つみの赦ゆるしのなんぢらに傳つたへらるることを。
〔コリント前書11章14節〕
14 なんぢら自然しぜんに知しるにあらずや、男をとこもし長ながき髮かみの毛けあらば、恥はづべきことにして、

前に戻る 【ルカ傳12章58節】

なんぢ訴うったふる者󠄃ものとともに司つかさに往󠄃ゆくとき、途󠄃みちにて和解わかいせんことを力つとめよ。恐おそらくは訴うったふる者󠄃もの、なんぢを審判󠄄さばき人ひとに引ひきゆき、審判󠄄さばき人ひとなんぢを下役したやくにわたし、下役したやくなんぢを獄ひとやに投なげ入いれん。
When thou goest with thine adversary to the magistrate, as thou art in the way, give diligence that thou mayest be delivered from him; lest he hale thee to the judge, and the judge deliver thee to the officer, and the officer cast thee into prison.


give
〔創世記32章3節~32章28節〕
3 かくてヤコブ己おのれより前󠄃さきに使󠄃者󠄃つかひをつかはしてセイルの地ちエドムの野のにをる其その兄あにエサウの所󠄃もとにいたらしむ~(28) 其人そのひといひけるは汝なんぢの名なは重かさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべし其そは汝なんぢ神󠄃かみと人ひととに力ちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
〔サムエル前書25章18節~25章35節〕
18 アビガルいそぎパン二に百ひやく酒さけの革嚢かはぶくろ二ふたつ旣󠄁すでに調󠄃ととのへたる羊ひつじ五いつつ烘麥やきむぎ五ごセア乾葡萄ほしぶだう百ひやく球ふさ乾ほし無花果いちじくの團塊かたまり二に百ひやくを取とりて驢馬ろばにのせ~(35) ダビデ、アビガルの携たづさへきたりし物ものを其その手てより受うけてかれにいひけるは安やすらかに汝なんぢの家いへにかへりのぼれ視󠄃みよわれ汝なんぢの言ことばをききいれて汝なんぢの顏かほを立たてたり
〔ヨブ記22章21節〕
21 請󠄃こふ汝なんぢ神󠄃かみと和やはらぎて平󠄃安やすきを得えよ 然しからば福󠄃祿さいはひなんぢに來きたらん
〔ヨブ記23章7節〕
7 彼處かしこにては正義人ただしきひとかれと辨爭いひあらそふことを得う 斯かくせば我われを鞫さばく者󠄃ものの手てを永ながく免󠄄まぬかるべし
〔詩篇32章6節〕
6 されば神󠄃かみをうやまふ者󠄃ものはなんぢに遇󠄃あふことをうべき間まになんぢに祈󠄃いのらん 大水おほみづあふれ流ながるるともかならずその身みにおよばじ
〔箴言6章1節~6章5節〕
1 我わが子こよ汝なんぢもし朋友とものために保證うけあひをなし 他人たにんのために汝なんぢの手てを拍うたば~(5) かりうどの手てより鹿しかののがるるごとく 鳥とりとる者󠄃ものの手てより鳥とりののがるる如ごとくして みづからを救すくへ
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうる間まにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふ間まによびもとめよ
〔ルカ傳14章31節〕
31 又󠄂またいづれの王わうか出いでて他ほかの王わうと戰爭たゝかひをせんに、先まづ坐ざして、此この一萬いちまん人にんをもて、かの二萬にまん人にんを率󠄃ひきゐきたる者󠄃ものに對むかひ得うるか否いなか籌はからざらんや。
〔ルカ傳14章32節〕
32 もし及しかずば、敵てきなほ遠󠄄とほく隔󠄃へだてるうちに使󠄃つかひを遣󠄃つかはして和睦わぼくを請󠄃こふべし。
〔コリント後書6章2節〕
2 (神󠄃かみいひ給たまふ 『われ惠めぐみの時ときに汝なんぢに聽きき、 救すくひの日ひに汝なんぢを助たすけたり』と。視󠄃みよ、今いまは惠めぐみのとき、視󠄃みよ今いまは救すくひの日ひなり)
〔ヘブル書3章7節~3章13節〕
7 この故ゆゑに聖󠄃せい靈れいの言いひ給たまふごとく 『今日けふなんぢら神󠄃かみの聲こゑを聞きかば、~(13) 汝なんぢ等らのうち誰たれも罪つみの誘惑まどはしによりて頑󠄂固かたくなにならぬやう、今日けふと稱󠄄となふる間うちに日々ひゞ互たがひに相あひ勸󠄂すゝめよ。
into
〔マタイ傳18章30節〕
30 肯うけがはずして往󠄃ゆき、その負󠄅債おひめを償つぐのふまで之これを獄ひとやに入いれたり。
〔ペテロ前書3章19節〕
19 また靈れいにて往󠄃ゆき、獄ひとやにある靈れいに宣傳󠄂のべつたへたまへり。
〔ヨハネ黙示録20章7節〕
7 千年せんねん終󠄃をはりて後のちサタンは其その檻をりより解とき放はなたれ、
the judge
〔ヨブ記36章17節〕
17 今いまは惡人あくにんの鞫罰さばきなんぢの身みに充みてり 審判󠄄さばきと公󠄃義こうぎとなんぢを執とらふ
〔ヨブ記36章18節〕
18 なんぢ忿怒いかりに誘いざなはれて嘲󠄂笑あざけりに陷おちいらざるやう愼つゝしめよ 收贖あがなひの大おほいなるが爲ために自みづから誤󠄄あやまるなかれ
〔詩篇50章22節〕
22 神󠄃かみをわするるものよ今いまこのことを念おもへ おそらくは我われなんぢを抓かきさかんとき助たすくるものあらじ
〔ルカ傳13章24節~13章28節〕
24 イエス人々ひとびとに言いひたまふ『力ちからを盡つくして狹せまき門もんより入いれ。我われなんぢらに吿つぐ、入いらん事ことを求もとめて入いり能あたはぬ者󠄃ものおほからん。~(28) 汝なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブ及および凡すべての預言者󠄃よげんしゃの、神󠄃かみの國くにに居をり、己おのれらの逐󠄃おひ出いださるるを見みば、其處そこにて哀哭なげき・切齒はがみする事ことあらん。
thou goest
〔箴言25章8節〕
8 汝なんぢかろがろしく出いでて爭あらそふことなかれ 恐おそらくは終󠄃をはりにいたりて汝なんぢの鄰󠄄となりに辱はづかしめられん その時ときなんぢ如何いかになさんとするか
〔箴言25章9節〕
9 なんぢ鄰󠄄となりと爭あらそふことあらば只たゞこれと爭あらそへ 人ひとの密事みそかごとを洩もらすなかれ
〔マタイ傳5章23節~5章26節〕
23 この故ゆゑに汝なんぢもし供物そなへものを祭壇さいだんにささぐる時とき、そこにて兄弟きゃうだいに怨うらまるる事ことあるを思おもひ出いださば、~(26) 誠󠄃まことに、汝なんぢに吿つぐ、一いち厘りんも殘のこりなく償つぐのはずば、其處そこをいづること能あたはじ。

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われ汝なんぢに吿つぐ、一いちレプタも殘のこりなく償つくのはずば、其處そこに出いづること能あたはじ』
I tell thee, thou shalt not depart thence, till thou hast paid the very last mite.


mite
〔マルコ傳12章42節〕
42 一人ひとりの貧󠄃まづしき寡婦󠄃やもめきたりて、レプタ二ふたつを投なげ入いれたり、即すなはち五ご厘りんほどなり。
thou shalt
〔マタイ傳18章34節〕
34 斯かくその主人しゅじん、怒いかりて、負󠄅債おひめをことごとく償つくのふまで彼かれを獄卒ごくそつに付わたせり。
〔マタイ傳25章41節〕
41 斯かくてまた左ひだりにをる者󠄃ものどもに言いはん「詛のろはれたる者󠄃ものよ、我われを離はなれて惡魔󠄃あくまとその使󠄃つかひらとのために備そなへられたる永遠󠄄とこしへの火ひに入いれ。
〔マタイ傳25章46節〕
46 斯かくて、これらの者󠄃ものは去さりて永遠󠄄とこしへの刑罰けいばつにいり、正たゞしき者󠄃ものは永遠󠄄とこしへの生命いのちに入いらん』
〔ルカ傳16章26節〕
26 然しかのみならず此處ここより汝なんぢらに渡わたり往󠄃ゆかんとすとも得えず、其處そこより我われらに來きたり得えぬために、我われらと汝なんぢらとの間あひだに大おほいなる淵ふち定さだめおかれたり」
〔テサロニケ後書1章3節〕
3 兄弟きゃうだいよ、われら汝なんぢ等らにつきて常つねに神󠄃かみに感謝󠄃かんしゃせざるを得えず、これ當然たうぜんの事ことなり。そは汝なんぢらの信仰しんかうおほいに加くははり、各自おのおのみな互たがひの愛あいを厚あつくしたればなり。